2014年4月16日水曜日

動く

ここ数日は引きこもり?をしていましたが、昨日今日(月曜火曜日)は仕事で外出し、木曜も外出することもあって、一気にアドレナリンが吹き出してきました。


今日の夜も大学の知り合いと食事をして、素敵な時間を過ごせました。木曜日も何人か知り合いと会う予定です。


そんなこともあって、この時を逃さないとばかりに、航空券を複数予約。一ヶ月以上先のことですが、久しぶりに動き回ろうと思います。

2014年4月14日月曜日

「悩む」ということ

少し前の記事で「最近悩まなくなった」と書きましたが、やっぱりあれは真っ赤な嘘で(笑)、周期的に「悩む時期」と「悩まない」時期が入れ替わるみたいです、僕の場合。周期は、一週間のうちに一回ずつ「躁」の状態と「鬱」の状態が繰り返す、という感じです。

で、悩みっていうのは不思議なもので、いくら今が充実していても悩む時は悩むし、逆に今がとても辛くても、悩まない時もあるんですね。今仕事が順調でも、将来のことを考えたら悩んでしまいますし、仕事がなくても仕込みをしていたら、なぜかそこまで深刻には悩まない。不思議なものです。

特に、悩んでいる時はその一時いっときがすごく長くて、一日が過ぎるのがとても長く感じます。本当に、1時間が24時間以上に感じることも。


「悩む」といえば、以前は「環境を大きく変えたりすると悩まなくなるのかな」と思っていましたが、たぶんこれは嘘でしょう。あくまで僕の話ですが、会社員の時も悩みはあったし、今でも悩みはある。そして悩んでいる内容は、たぶんほとんど同じこと(笑)

だから、自分はもう「環境変えても何に悩むのかはあまり変わらないんだろうな」と思っています。結局自分でどうにかするしかないわけで(けれど、自分ではどうにもできないこともあるわけで)、それは勤め人であっても、自営業であっても社長であっても、旅をしていても、日本に住んでいても外国に住んでいても、本質的には変わらないことなんだと思います。

悩んだって答えが出る時はそう多くもないわけで、じゃあどうするのかって言うと、それでももがき続けるしかないんだと思います。結構しんどいけど。けれど、「悩み続けても何も変わらないんだ」とか「悩みって尽きないなあ」とか、そういうことは自分で実際に悩む経験をしないと分からないことだと思います。そして、悩んでも結果的になににもならないとは思いますが、こういう経験をしている人は、悩んでいる人の気持が少しでも分かると思いますし、人間味に溢れているんじゃないかと僕は思っています。

「その時」なんてやってこない

何かをしようとする時、それは何でもいいのですが、自分に必要なものが全てそろう時なんてないと思います。

お金。

時間。

(助けてくれる)人。

能力。

情報。


生きているって、何かが絶対に足りない・足りていない状況が続くことなのかもしれません。

「これだけお金が集まったら〜」とか「一緒に手伝ってくれる人が○人いたら〜」なんて言いますが、そういうものが揃った時には時間が足りなかったり、別のところで何かがうまいこと回らなくなっているのがオチです。


じゃあどうするか。


何か足りない状況ででも、やっていくしかない。動きながら情報を集めたり、動いていたら人が集まってきたり。お金がなければ、お金をなんとかして集める方法を考えたり、お金をかけずに済む方法を模索したり。


自分の場合、これまでよく「したいことがあるのにお金が足りない(時間はある)」ということが多々ありました。でも、厳密にいえば本当にお金がないんじゃなくて、貯金ができないとか、そういう意味での「お金がない」。けど、そこでどうやって決断するのかと言えば「お金は後からでも稼ぎ返すことができるけど、時間は帰ってこない。お金が貯まった時には、もしかしたら動けなくなっているかもしれない」みたいに、(あまり論理的な思考ではありませんが)「足りないけどやる」という風に考えて、いろいろと動いてきました。結局、未だにたいしてお金は貯まっていない訳ですが(苦笑)、それでも動いた結果手に入ったものもありますし、自分の選択・行動に後悔をしているわけではありません。

自分が身を固めるのがいつになるのか、今のところ決まってはいませんが(もしかしたら近いうちに、なんてことがあるかもしれないけど…)、今手持ちのカードをどう使って動いていくのかを考えることが、大事なのだと思います。


参考:今を生きる


2014年4月13日日曜日

使ってみて分かったKindle Paperwhiteのメリットデメリット

僕は去年の夏にKindleのPaperwhite(電子書籍端末)を購入して使用しています。




まだ一年も使っておらず、頻繁に使用することもないのですが、使ってみて感じたメリットとデメリットについて今回はまとめてみます。


購入時の様子をまとめた記事はこちら→Kindle Paperwhiteを購入しました



<メリット>
①本が嵩張らない
この端末の一番のメリットはこれにつきます。

僕はもともと本を読むほうで、旅行や遠出の際には何冊かカバンにしまって持参していました。ただ、分厚めの本になるとどうしても嵩張り、重さも増えてしまいます。Kindle Paperwhiteならわずかなスペース、軽さの中に何百もの本を入れることができるので、荷物の量とカバンの重さは格段に減りました。移動時の荷物はいろいろと工夫することで減らせます。

②本を割引価格で買える
Amazonに出ている本は、だいたい割引価格で購入できます。月替わりセールや日替わりセールもあるので、半額、75%オフの時などにまとめ買いをして、あとからゆっくり消化していくことも可能です。角川学芸出版が、時たま破格セールを実施しています。

端末仕様のメリットは、主にこの二つでしょうか。



<デメリット>
①飛行機の離着陸の際に読書ができない
これは使ってみるまであまり考えたことがなかったのですが、当然電子機器にあたるため、飛行機の離着陸時には電源をOFFにしないといけません。紙の本だとこの間の10分から20分は本が読めるので、この時だけは端末のほうが不便だなと感じます。
また、端末の普及度合いが低いからか、CAによっては端末がどんなものなのかを確認されたりすることもありました。(機内で使用する時は、機内モードにしましょう。)


②本の中身を確認して買うことができない
僕たちが本屋さんに行く時は、だいたい立ち読みをして中身を軽く確認をした上で購入することがおおいと思います。Paperwhiteだと当然購入前に本の中身を確認することができないので(一部はサンプルとして最初の数ページを無料で読めるものもあります)、買ったものの当たり外れに差が出る可能性があります。
(僕はもっぱら、予め自分が本当に読みたい本を本屋で確認した上で、端末を使って購入することが多いです。)

③読みたい本が電子書籍化されていない
これも当たり前といえば当たり前ですが、盲点でした。発売すぐの本や、高めの学術書、専門書の中には電子書籍化されていないものもあるので、これらは実際に本屋に足を運んで買うしか方法がなさそうです。

ちなみに僕が現在読みたい本で、電子書籍化されていないのは浅田彰の「逃走論」と「構造と力」の二冊。結構難しめの本のようですが、やっぱりこういう本は、どこか海外でゆっくりと読んでみたいですね。



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Amazon上で「本の電子書籍化をリクエストします」というボタンもあるみたいですが、いったいどれくらいのリクエストが集まったら実現するかもわからないので、こういう本は実際に本屋で手に入れる方が良さそうです。


ー ー ー ー ー


デメリットの方が多くなってしまいましたが、僕は現在殆どPaperwhiteしか使っていません。本屋で買う本は、仕事用・勉強用の本と装丁の良い本、紙で残しておきたい本(小説)のみになってしまいました。

端末を利用すると、本を単なる「情報源」としてしか捉えなくなるかもしれません。ですが、実際のところ一度読んだだけで読み返さない本も多くありますし、端末をうまく使うことでより便利に、効率的に読書をすることができるのは事実だと思います。

2014年4月12日土曜日

経験してみて分かった、在宅ワークのメリットデメリット

これまで一年と4ヶ月ほど、主に在宅で仕事をしているのですが、会社員をしていて勤めていた頃と比べて、良いことも悪いこともあるなと分かってきました。今回はそれらについてまとめようと思います。

ちなみに僕は現在、複数の翻訳会社に登録をして仕事を頂いたり、クラウドソーシングサイトに登録をして仕事を見つけたりしています。

クラウドソーシングサイトは、以下の「クラウドワークス」と「ランサーズ」の二つを活用しています。





クラウドソーシング「ランサーズ」


<在宅ワークのメリット>
①通勤しなくて良い
当たり前ですが、通勤にかける時間が必要なくなるので、その分だけ長く寝たり、家事に当てたり、仕事を長くすることができます。大都市では絶対に起こる通勤ラッシュや渋滞にも巻き込まれることがないので、精神的、肉体的な負担も大幅に軽減されます。

②仕事に集中できる
これはあくまで僕の経験ですが、在宅で仕事をしている時の方が何倍も集中することができます。ある程度自分の好きな(興味のある)分野での仕事ができているからなのかもしれませんが、会社員をしていた時は、仕事の途中で電話がかかってきたり、他の社員から仕事を振られたりと、案外時間が細切れになって集中できなかった覚えがあります。(会社の規模などによってある程度の差はあると思います)
逆に言えば、一日8時間も仕事をすることは殆どなくなりました。集中すると言っても、1時間もすれば集中力は切れるのでリフレッシュは取りますが、それでも殆ど電話はかかってきませんし(現在は携帯電話のみを使用しています)、外から邪魔が入るという場合は殆どありません。

③好きな時に仕事ができる(融通が利く)
ある時は朝早くに起きてずっと仕事をしたり、もしくは午前中に仕事を終わらせたり。またある時は、午前中は別の用事をして午後から仕事をしたり、夜に残った仕事の整理をしたりと、日によってスケジュールを変えることができます。(それでも、なるべく午前中に終わらせるほうがいいのかな、という結論に辿り着きつつあります。)
会社勤めをしていると、どうしても朝早く起きないといけなかったり、夜まで仕事をしているとあまり良く思わなかったりということがありますが、在宅で仕事をしているとあまりそこまで気にしなくなりました。(これが良い面なのか悪い面なのかは、人によって感じ方が異なるかとは思います。)


では、その一方で在宅ワークのデメリットはなんでしょうか。

<在宅ワークのデメリット>
①意図しないと体を動かす機会がない
僕の場合は基本的にパソコンと睨めっこをしたままになってしまうので、休みの日に友達とバッティングセンターに行ったり銭湯に行ったり、休憩する時に体操をストレッチをしたり、意識的に体を動かさないと本当に閉じこもりがちになってしまいます。会社員の時は営業の仕事で外回りをしていたため、その点はあまり気にしていませんでした。

②人と会う機会がない
こちらも、部屋に籠りがちになっているとどうしても機会がありません。FacebookやTwitterなどで交流はできるのですが、もっと根本的な話、人と話をして、間を計ったり相づちを打ったりする、意思疎通の能力がこの一年でぐっと下がってしまった気がします。リアルタイムで即興で反応するということは、人間のコミュニケーションの根本的な要素だと思っているので、この機会がなくなるのは結構大変だと思っています。(これが例えば結婚をしていて子どもがいて、ということになれば話が変わってくると思うのですが。)
今では、仕事でも通訳の補助をしたりするなど、定期的に外に出る仕事、人と関わる仕事をするようにもしています。(やっぱり翻訳と通訳は全然違う仕事です。両方できるようになりたい。)



ー ー ー ー ー


在宅ワークは必ずしも良い面ばかりではありませんが、疲労感や集中といった点では会社まで行くより、圧倒的に効率が良く生産性が上がると思っています。長らく会社勤めをしていないので、会社(オフィス)の雰囲気ってどんなんだっけ…というくらいに忘れてしまいましたが、無駄話も結構あったり、電話を取り次ぐばかりで自分の仕事が捗らなかったりと、あまり良い印象は多くはありませんでした。

今は、あまり自律できていませんが、なんとか仕事も定期的に頂けて、結構仕事の仕方も自分に合っていることが分かってきたので、これから仮にどこかの企業に勤めることになっても極力在宅で、業務委託で仕事ができるようなところで仕事をしたいですね。(厳密には業務委託っていう時点で「勤める」にはならないわけですが。)


やっぱり今でも時々思うのは、仕事の仕方、働き方。もっと融通の利いた方法で仕事ができるようになれば、この国ってもっと面白くなるし、仕事を楽しくやっていく人も多くなるんだろうなと思います。

僕も「仕事って楽しい」ということを、時間をかけて表現できる、伝えられるようになりたいです。


クラウドソーシングの活用については、ちょうど一年前に以下の記事に詳細を書いているので、興味がある方はこちらもご覧下さい。

クラウドワークは、「仕事の仕方」の選択肢としてアリだと思う。


フットワークが軽い人の三つの特徴

僕は良く「フットワークが軽い」と言われますが、最近はその理由として以下の三つがあるのではないか、と思うようになりました。今日はそんなことをつらつらと書き綴ろうと思います。

①初動が早い

フットワークが軽い人は、何かを思い立ってから実行に移すまでの時間が短いです。ここでの「実行」とは、例えば何かを閃いた時にメモを取るということから、気になったらその場でスマホで調べる、誰か心当たりのある人に連絡をする、ホテル/切符/航空券の予約をする、というところまで、様々なフェーズがあると思いますが、気づいてから何か動き始めるまでの時間が短いです。これが半分クセ、習慣になっているのではないでしょうか。


②情報感度が高い

自分にとって必要な情報は何か、必要ではない情報は何か、ということを無意識のうちに選別しています。「アンテナを張っている」とも言えますが、自分にピンとくる情報であれば、その場ですぐ深く調べたり、何か行動をしたりと①に繋がっていきます。


③自分の中では答えが出ている場合が多い

迷いがない状態、既に決断している状態にあると、フットワークは軽くと思います。これも②に繋がってくる訳ですが、予め自分で「こうしよう」ということがイメージできていると、必然と情報の取捨選択はできるようになってくるでしょう。


①、②、③はそれぞれ三つ巴のように密接に繋がっていてグルグルと回っていくものだと思いますが、無意識のうちに「決断する」ということを繰り返していけば、自然とフットワークは軽くなっていくのではないでしょうか。

2014年4月10日木曜日

人生において偶然の要素はバカにできない

最近、思ってもいなかった仕事を頂いたり、考えてもいないところで知り合いとばったり出くわしたり、「なんでこんなことが?」「なんでこんな場所で」「なんで今?」というようなことが、今まで以上に起こってきている気がしています。


そんなことを考えていると、自分でも良く「人生って予想していなかったことが沢山起こるなぁ…」とため息をついてしまうのですが、



でも考えてみたら、予想してた人生ってなんだ。



よくよく思い返してみたら、自分の人生って「将来こんなことがしたい」とか「こんな仕事がしたい」という、漠然としたイメージはあるけど、そのディテールって、あまり考えたことがないんじゃないだろうか、ということに気づきます。


僕の中では、予想してた人生=大学卒業後は定年まで一つの企業で働いて、そこからはセカンドライフで旅行をする、というくらいのイメージしかないんですが、さすがに今の日本では、転職せずに仕事生活を終える人はものすごく少数派でしょうから、案外自分の人生なんて予想できないし、ましてやディテール(どんな職種で仕事をするのか、どんな部署で仕事をするのか、どんな人と出逢って結婚するのか、どんな友達と長く付き合うのか)なんてものは、考えてもたぶん考えきれない。たぶんそんなものは、頭のなかでははっきりと見えないことなんだと思います。


そう思うと、やっぱり人生において偶然が形成する要素っていうのは、軽視できないと思います。(かつ、それは必然なのだと考えることもできますが、これを考えだすと堂々巡りになってしまいそうなのでここでは割愛。)



僕の場合でも、まさか小学5年で親にさせられた英語の勉強から言葉が好きになってつんのめるとは思っていませんでしたし、ポーランドに行くことになるなんて思ってもいませんでしたし、職人(工芸品)の世界に足を踏み入れることになるとも思っていませんでした。インドにフリーペーパーを配りにいくことになるとも思っていませんでした。会社員半年で辞めることになるとは思っていませんでしたし、個人事業主で仕事をすることになるとも思っていなかった。まさかアイスランドのバンドを好きになるとは思ってもいなかった。


これらの偶然の要素が、果たして私たちが潜在的に考えていることなのか、それとも全く予想もしていなかったことなのかまでは分かりませんが(それでも、僕の恩師は「人間は結局潜在意識に支配されていて、今生きている姿はその意識が顕在化しただけだ、と言っていました)、個人的には「偶然の出逢いが自分の人生を形成している」と考えています。



人生は予定調和じゃないから面白い。そうなんだと思います。