2015年11月30日月曜日

年齢は無次元数


ネットで「精神年齢鑑定」なるサービスがあったので、受けてみたのですが、



結果は「43歳」



でした。


(ちなみに、実年齢はこの記事執筆時点で26歳です)




うーん、どうなんでしょう。


よく、「肌年齢」の診断とかもありますけれど、


やっぱり、実年齢よりも結果が高いと判定されると、あまり良いものではないんでしょうか。




ただ、今回の場合は全然驚かなかったんですね。


「そうか、43歳なのか」と(笑)




最近思うんですが、そもそも「年齢の判断基準」って、どこにあるんでしょう?


ぼくは昔から、実年齢より数年年上に見られることが多くって、今だとたぶん「30歳」って言っても、初対面の人であれば半分くらいの人は信じると思います。



まあ、ぼく自身も、「26年以上絶対に生きているよな」と思うくらいに(笑)いろんな経験をしてきてはいるんですが、


「1歳としを取る」って、ものすごく評価や測定が難しいですよね。



これが例えば、「1m」とか「1℃」とかの単位だと、基準が決まっているわけです。

(1mは、地球の周囲の長さをどうにかして計算した結果で、1℃っていうのは、水が沸騰する温度を100℃にした時の、100分の1ですね)


こういう単位を使う時は、コミュニケーションを取るもの同士でおおよその価値認識が共有されているわけですから、話が進みますし、共有されている宇宙が同じなわけです。

(「1kg」という単位を用いたときに、A地点からB地点までの距離を思い浮かべる人はいませんよね?)



★★★


これからすると、「年齢」なんてものはものすごく曖昧な単位で、もはや存在しなくてもいいんじゃないか、という気さえしています。


だって、年齢の基準となるものは、「地球が太陽の周りを一周した時」です。そもそも、この概念を単位の基準にすることと、世の中で「年齢」が問題にされる時に絡んでくる考え方は、多くの場合関係ありません。

(まあ、厳密に言うと人間が作った「カレンダー」が一周する間が「1歳」なんでしょうね)


例えば、地球が太陽の周りを20周すると、日本では「成人」になりますよね。これ、年齢の単位基準と何の関係もありません(笑)


年齢の場合、科学の世界よりも「社会性」のファクターが強くなってくるので、もう少し違う抽象概念で「年齢」を定義してもいいと思うんですが、そもそも社会の成り立ちも「社会ごと」に違ってくるため、「◎歳になったら●●」とか「■歳になっても▲▲」というのは、ものすごく話者の主観というか、価値観に依存してしまう部分があるわけです。


(アフリカのどこかの民族と東京では、「20歳で結婚をする」という意味は全くもって異なってくるでしょう)



こういうことを考えてみると、自分の実年齢がどうだ、とか精神年齢がどうだ、っていう話をすることでショックを受けたり、逆に生きる力をもらったり、というのは、すごくナンセンスのようなことに思えてきます。


ぼくの場合、実年齢が26歳であることにも、精神年齢が43歳であることにも、「ああ、そうなんだな」という感想以外に、持てないわけです(笑)



だって、実年齢が43歳の人でもいろいろと居ますしね。


もちろん、自分が想像していた「26歳像」と違っている、ということを悩んだりすることはあると思いますが、そもそも年齢に対する考え方なんて個人の主観に左右される部分が殆どな訳ですから、「30歳なんだから●●」なんて、意味のない単位を物差しにして測定するのではなくって、


「自分の中ではもうこれだけやったから、次の世界に行きたい」

とか


「時間をかけたけれど、まだこちらでやりたいことがある」みたいに、


数値を排除した世界で感覚的に判断して行動すればいいんじゃないでしょうか。




世の中の単位を見るときも、だいたいはそうですよね。


コップの中にある液体に手を入れてみた時に感じることは、自分が思ったより「熱いか、冷たいか」という物差しでしかありません。


この時に、自分の中で「きっと20℃だな」という部分までは想像できないわけですし、「残念!この液体の温度は53℃でした!」なんて言われても「知らんがな!」と返してしまうものです。



大事なのは、意味を持たない数字(数値)に惑わされることなく、
数値化できない自分の判断基準(軸)を持つ、ということではないでしょうか。


(もちろん、ある内容に3年間で1日10時間を投入してきて結果が出た/出ない、という風な考え方をすることは、問題ないです)






こういう風に考えてみると、「年齢」っていう考え方は面白いですね。




適度に忙しい方がいい


なんと言っても、余計なことを考えずにすむのがいい。


集中したいことに集中できる。


それに、こういう状態のほうがシナプスの繋がりが強くなるのか、閃きが出てくることが多い。

(課題が潜在意識の中で眠っていて、何かの拍子に顕在化する状態)



これが、変に暇をもてあますような状態だと、時間を無駄遣いしてしまう。



だから、暇なときでも、自分に何か課題を課しておくのがいいのかもしれない。




2015年11月29日日曜日

瞬きもせず







一生は、無意味に過ごすのはあまりにも長すぎるが、


何かを成し遂げるにはあまりにも短すぎるんじゃないか。



最近そんなことを思う。




負担軽減




岡村製作所の椅子を買ってから、


腰への負担と、肩への負担が目に見えて減りました。


(まあ、目には見えないんですけど…)



今まではすごく肩が重かったのですが、最近は肩こりもあまり感じなくなりましたし、


腰もしんどくなくなったと言いますか。



値段が値段だけあって、やっぱり上手いこと設計されているんでしょうね。




2015年11月28日土曜日

iPhone6でワイヤレスゲートのヨドバシSIMカードを使う時にトラブったこと



スマホを26歳で初めて使った身として(しかもそれが、SIMフリーなので自分で設定)分かりづらかった部分をまとめておきます。


①SIMカード挿入口の開け方が分からなかった。


付属のピンを使うことは知っていました。


挿入口がどこにあるかも知っていました。


が、ピンを口に挿してからどうするのかがイマイチ…


(てっきり、挿してからどこかに引っかけて引っ張るのかと思っていました)

そんな問題は、以下の動画で解決↓↓










②APNの設定方法が分からなかった

購入したSIMカードの取説では、スマホの設定ページより行える、と書いていたのですが、iPhone6ではそのページが設定されないようで…


結局、WiFiにアクセスしてワイヤレスゲートのページから下層ページに入っていって、設定を行いました。


参考にした動画は↓ですが、







これは正直、画面が反射して見づらかったですね…



以下のリンク先の説明が分かりやすいかと思いますが…


http://mobile.sukimash.com/iphone6/yodobashi-wirelessgate-sim/



とにかく、無事に設定が終わりました。



あとは、注文している液晶保護シール(ブルーライトカット)と保護ケースが届くのを待って、セッティングできればOKです。



ワイヤレスゲートのヨドバシSIMカードの速度は、まずまず。


Safariを閲覧するときに、ちょっと遅いかな、と思う時がありますが、


LINEをするのに限れば、全く問題はありません。


ただ、電池の減りはやはり速いですね。



寝るときは機内モードにして、LINEの通知などを一切受けないようにしていますが、この調子だと2日に1度は充電する必要がありそうです。








可能性を拡大する



今日の夜は、ちょっとした作戦会議。


自分でも驚くくらいに、その世界に入っていけました。



普通だったら、財布の中とかを気にしてしまうんですが。



今回はそうでもありませんでした。


相手も同じような世界観を持っているんだと思います。それが大きいですかね。




自分もまだまだ未熟ですが、今まで見てきた世界を他人に伝えることで、その人の人生経験をより豊かなものにしたい、という思いはあります。(相手は特定の人であったり、不特定の人であったりしますが)



そのためにはもっと、自分が高みを目指さないといけないな、とも思いましたし、そのためにもっともっと、自分も動いていかないと。



やっぱり人間、1人だけでは生きていけないようです。





SIMフリーiPhoneとヨドバシのワイヤレスゲートSIMカード



を組み合わせて使っています。



プランは、SMS機能が付いていない、3GBまで通信可能なもの。(ひと月の通信量が3GBを超えると、低速に)



何人か、格安SIMを使っている知り合いに相談をして、これにしました。

他の会社が作っているSIMもあるんですが、あまり魅力を感じられなかったので…。



今のところ、ダウンロードしたアプリはLINEとGmailだけですので(笑)、このままでいけば絶対に3GBは超えないでしょう。


FBはメッセンジャーアプリだけ、Twitterはメッセージのやりとりのためにダウンロードしようと思いますが、ツイートを覗いてしまいそうで、あまり好きではないです。



というのも、今回iPhoneをなぜ持つようにしたのかと言えば、一番は「移動中に仕事のメールが来たときに、すぐに確認できるように」するためだからなんですね。


あとは、LINEとかのやりとりも、iPadだったらいちいちインターネット端末のスイッチを入れないといけないし邪魔なので、ポータブルにこれらをできるようにしたいな、と。


(iPadではGoogle Driveに特許明細書を保存して、書類関係の確認をするのに引き続き使用していこうと思っています)



ヨドバシのSIMは最安480円で、これはもともとのスピードが遅いんですが通信制限がないものです。


これでも良かったんですが、聞くところによると、iPhoneとの相性が悪い、ということだったので、安全に3GBのものに。


まあ、これでも月500円しか変わらないので、そんなに差はありませんが。





あとは、12月から050plusを使用する予定ですが、

現在の通信費
電話:基本使用料約1350円



ワイモバイル:約4500円


が、

これからの通信費
050plus:324円+通話料



ヨドバシのワイヤレスゲートSIM:920円


ということで、

約6000円が、約1300円になります。



月々4700円の節約で、年単位だと約55000円ですか。


まあ、iPhone6の購入費で結構な額がしているので、長いこと使って元が取れるという状態なんですが、


実質的には「こんなサービスに4500円も払えるか-!」という、残念な精神状態から解放されるということが大きいので、値段以上の価値はありますね(笑)



長いこと使って元を取っていこうと思います。




2015年11月27日金曜日

スマホデビューしました


いやぁ、もはや五周回遅れくらいしている感が否めませんが、


ようやくスマホデビューしました。


iPhone6の64GBです。(SIMフリー)



実はまだ、全く設定をしていないので、厳密にはデビューしていませんが(笑)、


既に届いているワイヤレスゲートのヨドバシSIMカード(3GB)と、これから契約予定の050plusを使って、ネット使用料は月1500円くらいに抑えることになります。


今使っているガラケーも、恐らく年内でさよならですね。


10年くらい同じ電話番号だったので、寂しさがありますが、


新しい電話番号になっても、よろしくお願いします。

(人間関係の整理のため、新しい電話番号をお伝えさせて頂く人は限定的となること、予めご了承ください)



あとは、ぜったいに過払いしているワイモバイルのPocket Wifiも、年内で契約終了。


こちらは数ヶ月前から調査して、解約する気満々ですが(笑)




iTunesで音楽や音源を聞きながら出歩けるのも「よし」ですね。


何よりも2年契約縛りから解放されるので、海外に居を構えやすくなりました。



また各種サービスの所感などは、別の記事にまとめようと思います。




2015年11月26日木曜日

東京駅の窓口スタッフの仕事捌きに感動


帰りの新幹線の切符は指定席で予約をしていたんですが、


予定よりも用事が早く終わったので、地元に一本早く着く新幹線に直前で変更をしたんです。


(JRの切符は一回に限り、手数料無しで変更が可能 ※区間が変わる場合等、差額の支払いは必要です)


東京駅構内の、当日分発券専用窓口。


希望の新幹線の出発まで15分くらいしかなかったんですが、



「この切符を、●●分ののぞみ号の、できれば窓側に変更してもらえませんか?」


とお願いしたら、ものの1分で変えてくれました。


マルス捌きがべらぼうに速い。


しかも、最初は窓側が空いていないから、三列席の真ん中が空いている通路側で指定してくださってんですけど、他のマルスからの指定が間一髪早くて取れなかったようで、更に端末を動かして、空いている窓側の席を予約してくれました。


(相手の仕草がそんな感じだったので、真相は分かりません)



久しぶりに、「プロ」の仕事を見たような気がしました。



ありがとうございました。






生の情報に触れることを怠るな



20年くらい前の「踊る大捜査線」じゃありませんけど、



事件は現場で起こっているんですよね~~~~。





今日は仕事関係で東京に行って来ましたが、ネットの世界では絶対に手に入らない情報を手に入れることができましたし、今後の自分の動き方にも関係がしてきそうです。



普段籠もっている身としては、仕事関係の勉強や開拓も基本的にネット経由なんですが、それだけではどうしても「現場感」がなくなってしまうというか、アップ・トゥー・デートな「生の」世界に身を置くことはできないんですよね。


今日のイベントは毎年この時期にあるようですが、去年参加していた知人から聞いていた話とは異なる部分も多かったですし(業界の動向、という点で)、


この辺りの情報収集力というか情報感度というか、「鮮度の高い情報に触れて自分の頭で考える」ということは定期的にやらなければ、自分を高めていくことはできないな、ということを改めて痛感しました。



そういう意味では、もちろんある程度引き籠もることも大切なんでしょうけど、もっと物理的な活動面積と移動距離を増やして、現実世界での接触面積を増やしていかないといけないです。


幸い、今年の9月には技術系の展示に、そして11月頭には知財関連のフェアに足を運んで、「接触面積の広さを維持する」ことは意識をしています。(5月には学会の年次大会にも行きました)



学会は来年以降、もう幾つかをフォローするのと、時間とお金が許す限りは、できるだけ鮮度の高い情報が集まるイベントに足を運んで、自分の脳を刺激すると同時に、自分をアップデートしていかないといけないな、という学びがありました。



さて、今日はいい運動にもなったので、明日からまた引き籠もり生活の再開です。






フットワーク軽く


三日前に切符を買って、日帰りで東京に行ってきました。


日帰りと言っても、行きは車中泊なので厳密ではないんですが…。


荷物は最小限にして、仕事で使うカバン1つのみ。


歯ブラシも持って行きましたが、さすがに使う時がなかったので次からは要らないでしょう。


我ながら、このフットワークの軽さが残っていて嬉しいです。


こんな調子で海外にもふらっと行きたいのですけど。




事後報告

をブログでは書きたいものですね。



「何々したい」と言っても説得力はないですし、


それよりは「何々した」という方が、
個人的には説得力がありますし、かっこいい。


もっと結果と、背中で示せるようになりたいです。

(早速逸脱していますけど笑)

2015年11月25日水曜日

自分の頭を使うこととボケ防止



自分の頭を使って考えることって、生きていく中でひどい目に遭わない、という点でも大事なんですけれど(思考力と論理的判断力を養う、と言う意味で)、


それと同じくらいに、将来のボケ防止にも一役買っているんじゃないか、と思います。


(自分はまだその段階じゃないんで、分からないんですが)


例えば、「どのケータイの会社のどのプランを使うのが、自分にとって一番安くつくのか?」


っていう、計算要素の問題でもいいですし、


「忙しい相手に見てもらえるだけのまとまったメールを書くにはどうしたらいいのか?」


っていう内容でもいいと思います。


こういうことを日々考えて実践していくことで、頭が衰えるってことは、少なくとも「まし」にはなるんじゃないでしょうか。



仕事をしている人の中には、「仕事に意義を見いだせない」と思っている人もいるようです。「この仕事がなんのためにあるか分からない」「これをして何に繋がるのかが分からない」ということも、組織で勤めている方であれば、違和感として抱いたことがあるのではないでしょうか。


「この仕事がおかしいのは、●●という理由だからだ」と、自分なりに考えて結論を付けられる間はまだいいんです。


が、これが「上司の命令だから」とか「世の中がそうなっているから」という理由で、考えることを放棄してしまうと、本当に頭が衰えてしまうんじゃないでしょうか?


幸いにも、ぼくの仕事はどちらかというと頭を使うものなので、「思考停止に陥ったまま毎日を過ごす」ということには、現在の所なりえませんが、


これがもし、自分の頭をしっかり使うこともないような環境にいるのだとすると、近いうちに変な詐欺に引っかかってしまうか、何も考えられなくなって自殺してしまうか、とか、冗談抜きで起こってしまっているかも知れません。


年齢的に当面そういうことを考える必要はないんですが(むしろ体力や視力といった、肉体面の衰えのほうが怖いですが)、常弘後から自分なりの考えや意見を持って、思考プロセスを大切にする、ということは意識していきたいですね。




宝くじと、自分の器を大きくしていくという話




が今日から発売のようですね。


ニュースを見ていたら、発売の一日前(だったかな?)から並んだり、

宝くじに20万円を超える額を使ったり、


という人たちの話が出ていましたが、


これだけ人を動かす力があるんですね、宝くじ、というかお金には。




ちなみに、僕はこれまで宝くじを買ったことはありませんが(笑)、


ここまで、「くじ一つでお金を当てる」ってことは、ある種の「ロマン」になっているんですね。


宝くじと言えば、これで大金を当てた人は破産をする確率も高いみたいなんですね。(確かな数字は分からないんですが…)


これは、「お金を受け取る器」の大きさに関係しているんです。


お金=価値、だとすると(本当はそうではないんですが)、


例えば、仕事をしてお金を頂く、というのは、それだけの価値のある仕事をしている、ということになりますね。


だとすると、仕事を通してスキルアップをしていく、というのは、ある意味「自分の器を徐々に大きくしてく」ということになるので、理にかなっているわけです。


なので、「受け取る器」を持っていない人が、自分が受け取れる以上の額のお金を受け取ってしまうと、逆に手放してしまうことになってしまうんですね。



だから、ぼくは宝くじは買わないようにしていますし、こんな「猫だまし」のような方法を使うのであれば、時間を割いて、自分のレベルを上げてしかるべきフィーを受け取りたいです。


おかげさまで、今年の売り上げは去年の倍以上になって、これも殆どこの講座のおかげなんですが、


この一年ぼくが気を付けていたのは、「自分のキャパを上げる」ということでした。


今までの人生から考えると関わることがないような世界にもどんどん入っていきましたし、この一年で世界の奥深さと、自分のちっぽけさが一層分かるようになりました。


「人生に一発逆転はない」
(逆転勝ちはない)


という金言も学ぶことができましたし、今からできることを毎日コツコツと続けて生きていこう、と思うようになりました。


お金を受け取るにはどうすればいいのか。


それにはまず、自分がしかるべき価値を提供することが必要で、価値が提供できるには、自分をレベルアップしないといけない。


お金が欲しい

→まず自分の価値提供だろ

しかるべき価値を見出してもらう人がいないと価値は認めてもらえない

→価値を作り出すには?

→自分のレベルを上げる


再帰的な考え方になってしまいましたが、結局は「己のために時間とお金を使う」ということが、回り回って「他者との新たな関わり」を産んでいくのだ、ということです。

(己のために時間とお金を使う=自己中心的になる、ということではありません)


宝くじをしている人の中で、「自分はこれだけのお金を受け取れるだけのデカい器がある!」と言う人が居るのであれば、それはそれでいいのですが、


そうでない人は、別の所にコツコツと時間とお金を使って、もっと地道に「自分を高める」ということを目指してみてはいかがでしょうか。



夢を追うのはいいけれど、現実から目を背けるために夢しか見なくなるのは、問題だと思います。




「明日の午前中までに返信」



をお願いします、というメールを仕事の時に受け取って、ちょっと困ったことがある。



「午前中まで」というのは、

①「正午まで」のことなのか、それとも

②「日付が午前に変わるまで」のことなのか。

(ちなみにメールを受け取ったのは夕方)



さすがに②の意味には解釈しづらいとも思ったけど、ネットで調べてみたら、この言い回しに違和感を持った方が他にもおられるようだ、質問が出回っていた。


「まで」という言葉は、時間軸における一点を指すので、例えば「正午まで」とか「三日後まで」(=三日後の23時59分59秒)とかの言い方が正しいのだろう。だから、「午前中」とか、「線」で表される時間表現と共に用いるのには、違和感を覚えたのだ。


(「午前中に」という表現であれば大丈夫なのだろうけど)



この時はさすがに、「こういう解釈で良いか」ということをメールで確認したけれど、言葉を扱う仕事柄、自分もこのような言葉使いをしないように(というか、違和感を持てるように)、もっと自分を研鑽していかないと、と思ったのだった。



自分のことを自分で客観的に見ることは難しいけれど、他人から学べることは沢山ある。



2015年11月24日火曜日

050plusについて問い合わせてみた


本日、SIMフリーのiPhone6が届きまして、これでようやくぼくも、近日中にスマホデビューできることになりました。


スマホに乗り換える際は、ワイヤレスゲートのヨドバシSIMカードを使用する予定なんですが、これだけだと通話ができなくなるので、050plusも同時に契約する予定です。



各サービスの詳細はリンク先でご確認いただきたいのですが、050plusに関してはHPを見るだけだとよく分からないので、実際に問い合わせてみました。


今後同サービスの使用をお考えの方に参考になればと思います。


問い合わせた内容は以下の通りでした。


①番号を決められるか

メッセージ機能はSMSのようなものとして考えて良い?

フリーダイヤルにかけられるか

月の途中で契約した場合の支払料金



回答はそれぞれ、以下のようなものでした。


番号を決められるか

下4桁であれば、空きがあるか照会可能

基本的に、050-xxxx-xxxxのxの部分が、今使っている番号と同じになることはできなさそうです。

個人的には、10年くらい同じ番号を大手キャリアで使用しているので、これが変更になると、ちょっと覚えるのが大変そう…という懸念がありますね。


メッセージ機能はSMSのようなものとして考えて良い?

050plusを使用している人同士でしかできない。携帯電話にはメッセージを送れない

今、家族や一部の友達とはSMSでメッセージのやりとりをしているんですが(家族内は通話共に無料のプランなので)、050plusに変更してからは、使えなさそうです。

ワイヤレスゲートのヨドバシSIMカードには、SMS用の電話番号が付いたプランもあるんですが、わざわざそのために月に追加で150円を払うのもシャクですので、


今までSMSでやりとりをしていた人とは基本的に、フリーメールかLINEなどの通話アプリ(FBメッセンジャーを含む)の使用に切り替えることになりそうです。

まあ、SMSも友人とするときは送信料がかかるのでお金がかかるんですが、これも家族内は無料だったので、いちいちメールボックスを開いたりしてメールを打つのは、ちょっと面倒くさいなあ、と思っています。


フリーダイヤルにかけられるか

可能。ただし宛先によっては、携帯電話用の番号に発信しないといけない場合も。

恐らくですが、フリーダイヤルの表示のみしかされていないところだと無料で通話可能で、

「携帯、PHSは…」という別表示があるところは、フリーダイヤルでの通話は無理なんでしょうね。

といっても、050plusだと固定電話には3分8円~でかけられるので、殆ど無料といっても良さそうですが。



月の途中で契約した場合の支払料金


日割り計算ではなく、月の終わりでカウントされるため、月初めに契約をした方がお得

だそうです。

ワイヤレスゲートのヨドバシSIMカードは、「月途中での契約は日割り」だったの、同じだったらいいな、と思っていたんですが…。

なお、050plusは契約の最初二ヶ月は基本使用料(300円+税)が無料になるので、月末に申し込んでしまうと、約一月分損をすることになってしまいます。



~~~~~~

以上四点を確認しました。

これで疑問点も一通りなくなったので、来月頭には電話番号も変わっていることと思います。

050plusだと、海外でWiFiに繋げれば、現地の人とも同じ電話番号でやりとりができるので、海外長期生活の際は重宝しそうです。



なお、050plusのHPには、「問い合わせ番号は0120506506」と書いているんですが、ここはNTTの胴元のようで、「詳しい内容まで把握していない」ということでした。


ですので、050plusに関する問い合わせをしたい方は、

0120-050-190


に問い合わせされることをオススメします。


ぼくは最初に-506の番号にかかるのに約15分待ち、その後かけ直した際にも10分くらい待ったので、時間を損してしまいました。


この辺り、サポートは丁寧にして欲しいな、というのが見込み客からの意見です。








2015年11月23日月曜日

アフターファイブが勝負








夕方になると集中力とやる気が出てくるんですよね、いつも。



今日なんか特に、日中は時間だけあってやる気が出なかったんですが、夕方になって「ケツ」が見えてくると、急に集中力が高まるんですね。これなんでだろ…。

(あと、朝早い時間帯も似たような状況で、集中力が高まります)


ということで、今のうちにやれること全部やっておきます。





でも案外、副業にしてもプライベートにしても、日中やることを一通り終えたときに体力を温存しておいて、その後にエネルギー投下してのめり込む、っていうのがいいんじゃないでしょうか。


ケツが見えるようにスケジュール管理しましょう!(他意はないです)





今日購入した本(2015年11月23日)
















大学時代は言語学を専攻していましたが、


構造主義との関わりまではきちんと勉強できなかったので、


ちょっと本を読み進めてみようと思いまして。



言葉を仕事にする者として、この辺りも深く理解して、ブログの執筆とかに生かしたいとは思っています。



この土俵に戻ってきました。




眠り掛けの脳を活性化させる方法



方法の一つに、「キーボードを叩く」というのがあります。


今実際に、キーボードを叩いて文字を入力していますが、集中力が高まりました。



今日は日中、マウス操作と蛍光ペンでマーカー引きしかしていなかったので、頭が眠りかけになったのかもしれませんね…。


ちなみにキーボードは、東プレの高級キーボードを使っています。




これはキーが軽くて、いつまで叩いても全く腕が疲れません。



パソコン周りの仕事をされている方は、是非お試しあれ。



間延びした日にブログを書きたくない理由



今日は、課題と予定が殆どと言っていいほどない一日。


抱えていた仕事は終わっていて、明日以降に取りかかる仕事が幾つか。


野球で言うと、「ローテーションの谷間」状態。


こういう日は本を読んだり書類を整理したりするのだけど、外の天気も良くなくて外出する気にもなれず、年に数回あるかないかの、「手持ち無沙汰の日」になってしまっている。




こういう状態にあるとアドレナリンが出なくって、何をする器にも起こらないのだ。


ブログについても同じ。



以下、今日のような間延びした日にブログを書けない理由を挙げてみます。



①アドレナリンが出なくなる

今日は祝日ですよね。ぼくは自由業なので、平日に仕事をしてもいいし休日に仕事をしてもいいし、昼間にやっても夜(未明)にやっても、成果さえ残せばいいわけです。


ただ、かといって毎日課題をこなすだけになると、どうもカレンダーに追われている感じが生まれてしまいますし、精神的にもちょっと辛い。


こういうこともあって、休みの日(バッファを設ける日)はあるんですが、その日になると交感神経が働かなくなって、生産的なことをしようという気が起こらないんですよねえ。


なので、ブログを書こうという気もあまり起こらないのです…。



②頭が働かない


身の回りに、ブログのネタなんていくつも転がっているんです。今日もプリンターのインクが切れましたし、遠出のために切符も買いに行きましたし、本も読みました。



が、それをアウトプットする頭に切り替わりにくいんです。今はなんとか書いていますが、「重い腰をようやく上げて」という表現がぴったりの状態です。



もちろん、四六時中、年中頭がフル回転している状態は、それはそれで危ない気がしますし、休むことも大切です。


が、そんな時に頭のスイッチが切り替わらないと、何もやる気が起きなくて大変ですね…。資料整理とか読書は息を吸うみたいにできるんですが、もともと集中力が続かない人間なので、時間の進まなさに驚くことが、今日みたいな日はあります。

普段は、時間の経過の速さに驚いてばっかりいますが…






ということをキーボードで打ってくると、アドレナリンが出てくるから不思議ですね(笑)


これで1記事書けました。





2015年11月22日日曜日

触媒としてのお金








「触媒」って、確か中学の理科とかで習いましたよね。


「反応には関わるけど、それ自身は何も変化しない」っていう、あれです。


中学で習うのだと、二酸化マンガンとかでしょうか?



「そんなものもあったな~」と、思い出された方も多いかも知れませんね。



上の図は、触媒が関係する反応に関する図なんですが、



触媒って言うのは厳密に言うと、「反応の速度を増加させるが、自分自身は消費されない物質」なんですよね。

(「」部分はアトキンス無機化学(下)1037ページより引用)



これどういうことかというと、触媒があることで、上の図で言うところの右側の状態に、進むことが簡単になるということです。


赤線が、「触媒無し」での反応。


青線が、「触媒有り」での反応。



触媒があるほうが、反応にかかるエネルギーが低いので、すんなり右側の状態に持って行けるんですよね。


峠を越えるのに、原付を使うか大型二輪を使うか、という違いでしょうか。

(ぼくはバイク乗らないからよく分からないんですけど笑)



で、最近この図を見てて思ったのが、タイトルにも書いたこと。



お金って結局、触媒でしかないと思うんですよね。



例えば、体がものすごくひどく疲れているとして、そのまま横になって数日寝ていたら治るとします。


でも、お金があれば、「触媒作用」で治療にもいけるし、薬も買えるし、「体の状態が良くなる」という状態に、比較的エネルギーをかけずに持って行けますよね。



昨日ブログで書いた、「1000円払っても新幹線のぞみは指定席を使う」というのもそうです。


お金があれば例えば、「座席を予約する」ことができますし、「待ち時間を短縮することができ」ます(例えば、有料クレジットカード会員の特典ですね)。


こういう風に、お金があれば「生活の質」をある程度上げることが、簡単にできるわけですよ。

しかも、ここで言っているのは大金じゃなくって、数千円レベルでのお金です。




一駅間歩くのがしんどかったら、タクシーをワンコインで使うという選択肢もあるわけです。


荷物を持っての移動が大変なら、コインロッカーに預ける。



これらは数百円単位での話ですね。




こういう風に、ちょっとお金を「触媒」として使ってみることで自分が楽になる、先の世界に行けるのであれば、許せる範囲で使ってみるのがいいんだと思います。僕も最近はいろいろと本を買っていますし、パソコン周辺機器も購入しています。



これ、お金がなかったら手に入れるのはなかなか難しいですよ。だって、本一冊をタバコ3箱と交換するにもいかないわけですし、ヨドバシカメラで8時間無料で働かせてもらって外付けHDDを頂くわけにもいけません(笑)



ある程度自由に使えるお金(=可処分所得)があれば、それは自分自身への投資として、使えばいいと思うんです。それによって新しい経験ができますし、その経験をすること自体が、上の図で言う「右側の世界」に入っていくことに他ならないんですから。



触媒量は色んな反応で異なると思いますし、各自が使える触媒にも差はあると思いますからあくまで自分の頭で考えないといけませんけど、反応が簡単に行えるようになるのであれば、触媒は使うべきですよね。


今回はそんなお話でした。






2015年11月21日土曜日

新幹線「のぞみ」で指定席を使う価値



のぞみって、十年くらい前までは「全車指定席」だったんですよね。


今では東北新幹線の「はやぶさ」がそうなっていますが。




で、確か品川駅開業の時に、「1~3号車は自由席」に変更になったんだと思います(違っていたらすみません)




ぼくはもともとけち臭い人間だったので、新幹線に乗るお金なんて持っていませんでしたし、それよりは「青春18きっぷ」を使って、大阪~東京を9時間かけて移動することのほうが「萌え」を感じていたので、


「のぞみ」を(自腹で)利用したことがあるのは、人生で数えて本当に数回しかありません。


で、普通に考えると、指定席と自由席だと、1000円くらい料金が違うので、自由席を使うんですが、



最近はむしろ、指定席しか使わない、というスタンスに変わっています。



まあ、普通に考えれば指定席のほうが座席数が多いので、「座りやすい」っていうのもあるんですが、考えようによっては、指定席を使うことは、1000円余分に支払う以上の価値があるんじゃないかな、と思うわけです。




①時間に余裕ができる

自由席は「早い者勝ち」なので、例えば始発駅の東京や新大阪では、「自由席車両」の入口で、早めにホームで待っておかないと座れない可能性が高いわけですね。


とすると、どうしても駅に早めに向かわないといけません。


指定席を予約していると、極端に言えば出発の1分前に車内に滑り込んでも座席には座れますが、自由席だとこうはいかないでしょう。


出発の15分前くらいに到着してどうか、という気がしますが、繁忙期のお盆や年末年始は、自由席乗車率が150%を超えたりするので、何十分も前に到着していないと座るのは厳しいですよね。



指定席を予約していることで、「座席確保」のためにかかる時間を短縮することができます。もちろん、窓口で並んで切符を買うのにも時間がかかりますが、今はチケットレスサービスだったり、駅の券売機で新幹線の予約もできますから、「時間を損して、かつ座れるかどうか分からない」という状態よりは何倍もマシです。



②精神的に余裕ができる

上と半分くらい内容はかぶりますが、自由席だと「座れるかな~」という不安がどうしても出てしまいます。始発駅ですらこれですから、途中停車の名古屋や京都では、座れる確率はもっと低いですし、もはや座れる期待なんてできないに等しいですよね。


こういうことに気を揉んでしまうと、精神衛生上良くないですよね。きっぱりと諦めて「東京から名古屋まで自由席で立っていても大丈夫!」なんて人は本当に少数ですから、1000円払って席を指定しておいて、別の大切なことに気を向ける、というほうがよっぽど建設的です。




指定席を利用するのは、普段だとそれほど差はないでしょうが、全員が一緒に大移動をする長期休暇や年末年始の時期は、「1000円払う」だけで多くの時間と、心の安らぎを確保できるわけです。この時期はこの時期で指定席を取りにくい、というのはありますが、予定が決まっているのであればさっさと指定席を取っておいて、座ってくつろぎながら移動するほうが建設的でしょう。


(ちなみに、JRの列車のチケットの取り方はこちらも参照にして下さい)







というわけで、今のぼくなら1000円払って、確実に席を押さえてのぞみは利用します。






恐れを排除して変化を受け入れること




が、「若さ」の定義なのかなあ、と最近は思います。



なので、若さって言うのは実年齢の問題じゃなくって、精神的な在り方の問題だと思うんですよね。



世の中って常に変化していますし、感性の高さ、適応力の高さで見れば、僕より年齢が小さい人のほうが、個人差はあるでしょうけどスペックは高いはずなんですよ。


しかし一方で、30代、40代になっても、今までの積み上げを壊してでも、新しい世界に挑戦している人も居るわけで、そういう方々はえてして「若い」んだと思います。

(ただ、積み上げを壊すというのは外部からの偏見で、本当は「今まで学んできたエッセンスを活用して」という言い方が正しいはずです)



ですから、「若く」あるためには、いつになっても、「新しい世界に興味を持ち続けている」ことが必要条件であるはずです。


・今まで行ったことのない国に旅行をしてみる

・今までとは違う職種で仕事をしてみる

・今まで行かなかったような博物館・美術館に行ってみる

・今まで口にしたことがない料理を食べてみる



他にも例はあると思うんですが、こういう「異世界」に飛び込むことを「怖い」と思わないこと。それだけで自分の中で新陳代謝が起こりますから、若さは保たれるはずです。



かくいう自分も、最近見ている世界が凝り固まっているので、そろそろ何か別の世界に足を踏み入れたいとは思っていますが…




A4サイズのノート


を重宝しています。






理由としては、


・印刷物がA4の紙に印刷されるので、貼り付けや整理が楽

というものだけです。



今まではB5サイズだったのですが、これだとどうしても、切り貼りができないんですよね。



ただ、B5ノートにもメリットはあって、例えば通訳の時等で持ち運びが必要な場合、調べ物はB5ノートにします。サイズが小さいので、カバンにも入りやすいですし、ポータブル。


A4サイズは、家に保管して見返すのが主な目的なので、カバンには入れることはないですし。



ただ、通販だとレパートリーが少ないか、値段が高いので、もうちょっとバラエティに富んで欲しいですね。





騙されていたか



大学を卒業したときから、ポータブルインターネット端末を使って、インターネットには接続しているんですね。


なので、一時期会社員をしていたときを除いて、スマホは使わずに、iPod touchかiPadにネットをつないで、利用していました。



が、今思い返せば、大学卒業時に、ノートパソコンの購入と同時にインターネットを契約していたんですが、その時に「パソコン半額にする代わりに、端末利用料が若干高くなる」ような方法で、申し込まされたんですよね。


当時はそれで良かったんですが、二年前(2014年の1月)に、「二年契約が切れるから」ということで、契約内容変わらずに端末の切り替えだけをしたんですが、今考えてみれば、普通はあの時に、料金の改定とか、こちらから確認しておくべきだったんですよね。



友人にも同じような方法でネットを使っている人がいますが、聞くところによると、ぼくが払っている料金より3割くらい安いんですよねえ。



これ、パソコンの半額分をどれだけの年月で端末料として支払ったのかはきちんと計算していないんですが、さすがに丸四年も同じ金額で払っていたら、払いすぎなんじゃないかな…。




ということをふと思いまして、前から決めていた「端末を解除して、SIMフリーのiPhoneと格安SIMに乗り換え」が、一層妥当な判断だと思えるようになりました。




本来こういうのは、ぼくたち消費者が賢くなって判断と行動を取らないといけないんですよね。


2年前の端末切り替えの時も、「条件は同じ」と聞いていたのでそのまま切り替えたら、新しい端末からは通信制限がかかって、そんなにうま味のない状態になってしまいましたし、


まあ、向こうからは書類やパンフレットが送られてきていたので、確認しなかったこちらが悪いんですが、



それにしても、パソコン代を端末利用料に反映しているのに、料金は同じままで契約更新っていうのは、見るからに情報弱者から搾取をしている振る舞いですから、ビジネスの仕方としてどうなのかな、という疑問点は残ります。


(こういうのって、法律事務所の過払い請求で取り戻せるんでしょうかね笑)





これだけではないんですが、日本のインターネット通信業界って、通信制限が細かかったり、サービス内容の割に料金の割高感があったり、ぼくのように、「頭の悪い消費者」の懐につけ込んでとにかくお金を取り上げよう、というマインドセットが見え見えなので、嫌いなんですよね。(無駄な二年縛りとかもそうです)




インターネット通信だけにとどまりませんが、消費者よ、もっと地頭を耕して賢い消費者になりましょう!




気が漲る

新しい仕事の依頼があると、交感神経が一気に高まります。


最初は、どういう風に取っ掛かりを作って文章に切り込んでいくかがつかみづらいので、周辺部分の知識や現象から理解していくことになるので、どうしても時間がかかるんですよね。


なので、仕事を進めていく中で、交感神経の高ぶりは収まって、気流に乗ってぐんぐん進めていくことができるのですが。



とりあえずこれで、今年の目標の売上は殆ど達成できそうなのですが、年末まで気を抜かずにいかないといけません。





ただ、ようやくSIMフリーのiPhoneとクラウドサーバーWaffle Cellを購入する目途が立ちました。


来年中には、ポーランドワーホリに状態を持っていけそうです。




2015年11月20日金曜日

可処分時間の貴重さ

今日、Amazonの返品をするために地元の郵便局に行ってきたのですが、


見事に他のお客さんがいませんでした。


店員さんも結構暇そうでしたし。



田舎なんですよね~。



こういうところで窓口業務をしているスタッフって、週40時間のうちどれくらい、暇な時間があるんでしょうね…。



こういうのを見ていると、やりたいことがあるのに(プライベートで)、やらないといけないこともないのに(仕事で)時間を拘束される、というのは、結構辛いんですよね。


少なくともぼくは、辛いと感じてしまいますね。




だって、自分の貴重な人生が拘束されてしまう、ってことですから。



あの時間を使えば、好きな本も読めるし、ブログも書けるし、いろいろとできるような気がします。



そういう意味では、今ある程度好きに時間を使えて、仕事でもプライベートでも時間を奪われている感じを受けないのは、恵まれていることなんだと思います。