2014年11月30日日曜日

捨てることの大切さ

日頃痛感しますが、

捨てることってとても大切。


あれもこれも、なんでもかんでも、というのは無理。

何かを捨てる必要がある。


捨てるということは、選ぶということ。

選ぶということは、捨てるということ。


何を選んで、何を捨てるか。

そして、選んだことに全力を込める。

仕事でもプライベートでも、人間関係も。

その後で、捨てたものにまた出会えるのかもしれません。

2014年11月16日日曜日

事務所に一台は欲しいレーザープリンター:最高のコストパフォーマンスをあなたに

今月に入って、事務所(兼自室)にレーザープリンターを導入しました。

Amazonで売られているOKI COREFIDO2 C301という機種です。

新品価格
¥14,800から
(2014/11/16 23:52時点)

これまではインクジェットプリンターを使っていたんですが、最近は特に印刷物が多く、両面印刷をするのに手動で差し替えをしたり、そもそも時間がかかったり、という理由で、思い切ってレーザープリンターに切り替えたのです。

注文はAmazonでレビューと値段を見て判断。


設置した様子は上の写真にて。

サイズは約60cm x 約55cmと、レーザープリンターにしては小柄なほうです。

カラー印刷が可能で、必要に応じてモノクロと使い分けが可能。

起動時の音がやや気になる以外は静かで使い勝手も良いです。重量がしっかりとあるので、女性が持ち運びをするのは厳しいと思いますが、二人いればそれほど大変ではありません。

レーザープリンターに変えて、印刷にかかる時間が圧倒的に短くなりました。

なによりも嬉しかったのは、その料金です。
頭にリンクを貼っていますが、Amazonで15,000円を切っていました。

他の製品(カラー印刷可能)はこの2〜3倍の値段はするのですが、この値段でこの品質は驚異的です。

個人事業主のオフィスや小規模の事務所には是非一台設置したい優れものです。


即断即決が大事

迷っている時間を減らす、無駄な時間を減らすことは大事だと思います。特にやることが多い時期には。

欲しいものをネットで買おうとして金額を調べる→迷う→数日後にまた調べる→迷う

電車を使うのに時間を調べる→その時は覚えているけど非が近づくと忘れる→また調べる

こんな細かい部分でも、同じところを行ったり来たりするのは時間がもったいないですし、エネルギーも余分に使ってしまいます。

買おうと思ったらその場で買う、時間を調べたらメモるなりスクリーンショットを取る。


無駄が必要な時もありますが、不必要なことに無駄に時間とエネルギーを割く必要はありません。

日頃から細かい部分を意識して行えるかどうかですね。



2014年11月4日火曜日

好きこそものの上手なれ

最近は、今後のための仕込みをもっぱら行っていますが、


めっちゃ楽しい!!


ほんまなんです。

自分、こんなに楽しいこと最近してたかな?と振り返るきっかけにもなりました。

これからの仕事の軸となる仕込みを現在行っている段階です。

この道を選んだ時は、不安しかありませんでした。「自分にできるのかな?」「続けられるかな?」と思いました。

大きなお金も動きました。それだけ覚悟が求められていましたし、自分も覚悟を決めました。

動き始めて約1ヶ月ですが、思っていた以上にのめり込んでいる自分がいます。

知的好奇心が強くて良かった。

幼い頃から、自分の興味のあることは後先考えずに首を突っ込んでおいて良かった。(思えば、小中の頃は鉄道模型と旅行、高校時代は将棋と勉強、大学の時は海外インターンやら国内インターンやら、旅やら、いろいろとやってきました。)


「努力を意識して行っている人は、同じことを好きでやっている人には絶対に勝てない」と言われますが、そのことが自分の中で肚に落ちました。好きだったら続けられますね。努力をしている、という意識もありませんし。気がついたらいろいろとパワーアップしているんでしょうか。


何をするにも、一番良いのは「これが好き!」と言えるのが良いですね。もちろん、私が今行っていることも、仕事であり人生の糧になるものなので、全て自分の好き勝手にできるものではありませんが、それでも「これを仕事の軸にするのだ」というプロセスの楽しさがハンパありません。

誰かに言われて選んだわけでもなく、

消去法で選んだわけでもなく、
(もちろん、消去法で選ぶのが大事な時もあります)


自分で考えて自分で決めて自分で動く。


そこにあるのは主体性。誰に愚痴を吐くこともできないし、全部自分の責任。

ですが、そんな覚悟があるからこそ、打ち込んだときは何にも代えられない、誰も追い越せない存在になるのだと思います。

正直に生きよう。