2016年8月24日水曜日

物販ビジネスでマネタイズをするなら

物総研クラブ(物販総合研究所クラブ)




このブログでも何度か話したことがあると思いますが、商いの基本は「安く仕入れて、高く売る」です。


近くのスーパー、家電量販店、化粧品店、服屋、家具店…。「物(ハード)」を売るビジネスは、私たちの周りに溢れています。それは、「物を売る」というのが価値交換の根本的な原理となっているからですね。


僕は残念ながら、物販系のビジネスを最初にやったわけではないのですが、今でも中古品・不要品をAmazonに出品して転売したりもしています。



今後、自分で事業をしようとお考えの方は、まずは「物販」を経験することをオススメします。というのも、「家の不要品」でも売ることができる(=価値交換のフェーズに乗せることができる)からです。


今回の「物総研クラブ」は、そんな物販系のノウハウを一通り学べるサービスです。

https://fmclub.mambo.sg/ja/Mbj6KnlvvFFcu42ss0FZiLpA


最初の1ヶ月は無料ですから、この期間だけ登録して知識と考え方、ノウハウだけかっさらって後は自分で実践する、というだけでも十分に元が取れますね。



そして、2ヶ月目以降も2.980円/月と、破格の値段で勉強し続けられますから、どう考えても「レベルアップする」しかありません。飲み会を一回断ってこれに投資して、毎月3,000円の利益を得ればすぐに投資額は回収できます。そして、これは難しいことではありません。


物販で「安く仕入れて高く売る」ことを勉強した後は、オンラインコンテンツを自分で作ってみたりして、「自前コンテンツの販売」に取り組むことができますね。



これからは、「自分でビジネスを持っておく」ことが有利に働きます。というより、持たないままだと不利になるということですが。



大学生は夏休みで時間があるなら1ヶ月間集中してみるもよし。会社勤めの方でも、まずは飲み会を一回断ってこちらを勉強しましょう。1円でも自分で売上を上げることができると、見える世界が違ってきますから。



https://fmclub.mambo.sg/ja/Mbj6KnlvvFFcu42ss0FZiLpA
(物販総合研究所クラブ)







2016年8月23日火曜日

「組織の掟」:自己啓発本の100倍の価値あり





読み終えました。



佐藤さんが外務相時代に経験したえげつない出来事が散々書かれています。あ、もちろんそれに対する身のこなし方もね。


おそらく、組織に属して仕事をするという時点で、こういう内容からは逃げられないでしょうね。


今学生の人は、この本を読んで彼の経験を疑似体験して、今後の自分の人生に備えておきましょう。佐藤優も「読書の効能の1つは、他人の人生を疑似体験することで、自分が経験できないことを間接的に自分の中に落とし込むことができること」と述べていますから。


なんといっても、そこらへんに転がっている薄っぺらい自己啓発本とはコンテンツの質が違います。著者の経験が詰め込まれていますからね。




2016年8月22日月曜日

佐藤優の本には学術書並みの価値がある

こちらのブログは相変わらずご無沙汰状態ですが…



Kindleにいれて最近読んでいるのは、やはり佐藤優の本。



彼は人文科学の側面から様々な本を書いておられますが、どれだけのペースで書けばあれだけの本を出せるのか、と考えてしまう程にバンバン出版されています。


僕もまだまだ彼の本は読めていない方ですが、最近読んだ(読んでいる本)でオススメのものが数冊あるのでここでまとめておきます。




最初に結論を言ってしまうと、佐藤優の本は見方によっては学術書を超える価値があります。新書で、学術書を超えるだけのコンテンツにたどり着くことが出来る。

これは、彼が偉大な読書家である上に、その経験を分かりやすく解説しているのが理由だと思っているのですが、特に、今の世の中で起こっていることを冷徹に考えるには、彼の本、あとは池上彰の本を読んだほうがいいです。



彼の本で特にオススメなのは、まず「希望の資本論」。




この本では、ポスト冷戦の時代だからこそ、我々(特に、僕を含む労働者)は資本論の考え方を理解して、自分の中に落とし込まなければならない、ということが書かれています。



ちなみに、賃労働で得られる賃金には

①自分が仕事を続けるためのリフレッシュを行うための費用、

②家族を養うための費用、

③自分を教育して(技術革新に対応するための)アップデートをするための費用、


の三要素が含まれている、ということを初めて知ったのは、



この本で、「なるほど、こんな考え方があるのか!」ということを知って感動したのですが、なんのことはない、この三要素というのは、他でもない資本論で説かれていることなんですよね。いかに自分が無知だったかを思い知らされる結果となっていますが、要するに、こういう話について、「希望の資本論」では述べられているわけです。


この本では、資本論を踏み台にして、「資本主義には限界がある」ということ、そして、その止揚として「資本主義が介在しない世界がある」ということを理解することが、資本主義の世の中を生きていく術だ、ということが書かれていますが、そもそも資本主義とはどういう考え方なのか?ということを知らないと、こういう思考プロセスにはたどり着けないわけです。


なので、この本をはじめ、佐藤優が「資本主義」「資本論」について書いている本は、特に、賃労働に従事している、つまり、自分の労働力を価値として提供している人こそ、理解しておくべきなんじゃないか、と思うわけです。


というのも、人間というのは、自分をメタ思考して突き放して観察することがとても下手な生き物だからです。そういう状況に置かれた場合に、「なるほど、これはこういう状況なのか」ということを、自分自身で冷静に把握できるようにしておいたほうがいい。


そういう意味で、「資本論を読みこなす」というよりは、「資本論を通じて思考力を養う」という視点で、彼が解説しているこの本を読んだ方が良いのでは、と思うのです。




もう一冊、こちらは現在読んでいる最中ですが、「組織の掟」という本。


こちらも、佐藤さんが外務省勤務時代に経験したことを消化させて、「組織で生きていく術」について忌憚なく書かれています(内容としては、泥臭い方法論について書かれています)。


この本を読むと、「自分が会社員の時にこの本に出会えていればなあ」と思います。まあ、今でもそこまで上手く立ち居振る舞いできる自信はありませんが、「なるほど、組織とはこういうものか」ということを、これもメタ思考として持っておくことができたので、もう少し上手く生きれたんじゃないか、と思うのです。


特に、僕と同じかそれ以下の年代の方で、(日本の)組織の中で仕事をしている人は、この本を読んだ方がいい。世の中には自己啓発系の本で「仕事と上手く付き合う」ということが書かれているものが多いですが、この本は結局、「人とどう付き合うか」という、「人たらしになるには」という内容で説かれている色合いが強いです。


いや、しかし、この本を20代前半で読みつつ、自分で別に収入源を立ち上げることが出来れば、経済的リスクヘッジも出来ますし、人との付き合い方についても学ぶことが出来ますし、本当に色んなことで困らないと思います。


佐藤さん、もう4年早くこの本を書いて下さいよ…って、僕が本当に思っています。




2016年8月13日土曜日

自力本願で生きる





毎週聞いている和佐木坂ラジオですが、


今週(8月12日配信)分はクリーンヒットでした。


もう、ドツボっていうね。



早い話が、「もう人に頼れる時代じゃない」ってこと。


今回のラジオでは、それについて「選挙」を材料にして話しているわけですけど、このコンテンツは一度聞いておいたほうがいいと思います。



僕も数年前から思っていましたが、「選挙なんかやっても何も変わらない」と。


もちろん、選挙権は持っているので権利の行使はしていますけど、そもそも何も期待していないっていう(笑)


カラオケに行って、無料でドリンク飲み放題付けれるから付けておこうか、くらいのノリでやってます、僕は。



まあ、詳しい話はラジオで聞いて頂きたいのですが、



その上で、どういう道を選ぶのかというのが大事なことです。



僕は、「まず自分を変える」道を選びました。


だって、世の中が変わるのを待っていたら、何も変わらずに人生終わってしまうからです(笑)


それよりも、自分で自分にメスを入れて、お金を稼げるようになる、とか、新しいスキルを身につける、とか、そういうことに時間とお金を使った方がいい。


僕はそういう風に道を選んで、今ポーランドでワーホリをやることができています。



取り組むことは何でもいいと思いますが、とりあえずは転売ビジネスなんてどうでしょうか。


https://fmclub.mambo.sg/ja/Mb+ZKHRK7pk7dBg3648VUdpA




ぶっちゃけ、自分で少しでも稼ぎを得られるようになると世界の見え方が変わります。


そして、転売っていうのは「商いの基本」ですから、このビジネスを通して、商いのエッセンスを身につける。エッセンスというか、センスですね。



あるいは、「転売は興味ない」という方は、僕のように特許翻訳に取り組むのもありだと思います。




僕の本ですが、今はKindle unlimitedで無料で読めるので、「450円も払えない!」って人は無料で楽しんで下さい。そして、エッセンスだけ丸パクりして頂ければ大丈夫です。



まずは自分で自分を変える。そういう人達がギルド的に集まったら「世界を変える」ことはできると思いますが、その段階で刷らないのに「人に世界を変えてもらう」なんていう思いを抱くのはただの幻想ですよ。






2016年8月11日木曜日

お盆休みこそビジネスに取り組む

こちらのブログはすごく久しぶりですね。




今回は1つ告知を。



在庫を抱えない物販ビジネスの無料教材を入手できるようになりました。


ノーリスク!無在庫・高利益のユニークな物販

(2016年8月20日まで)



今、日本はお盆休みに入った頃でしょうか。



高校野球観戦くらいしかすることがない、って方はこういうの勉強されるといいと思いますよ。




で、合わせて2点だけお話を。




1つめ。


お金はあったほうがいいですし、お金は便利です。


こういう告知をすると、中には「お金が全てじゃない」「お金で変えないものがある」という風に、こちらが何も言っていないのにアレルギー反応起こす方がおられますが、


実際、お金はあった方が何かと便利ですよ。



例えば、僕たちは基本、スーパーでお米を買ったり野菜や肉を買って、料理をします。


これを、自分で栽培しろ、なんてことになったら僕は無理です(苦笑)。野菜の作り方なんて分からないですし、ノウハウを培っても時間がかかるじゃないですか。



そういう問題を、お金は解決してくれます。


もう一点。

お金があったほうが、大切なものは守れます。


今、海外にいることもあって、時々「世界一周ブログ」とかを読むんですよね(読む、っていうか検索しているとたどり着いた、っていう感じ)。



こういうブログを読んでいて思うのは、みんな「お金ケチりすぎ」ってこと。そして、お金をケチる割には、自分の命と時間をないがしろにしているんじゃない?ってこと。


例えば、お金がないから、治安が悪いエリアの安宿に泊まる、とか。

お金がないからご飯もあまり食べずに、旅を続けるとか。

タクシーからお金吹っ掛けられたから、ヒッチハイクして移動することにした、とか。


まあ、こういうのは旅の醍醐味である、という側面があるのは事実なので、全否定するわけじゃありませんが、宿とか食事は、もうちょっと自分のことも考えてきちんとお金を使った方がいいと思うわけですよ。


お金をケチって、自分の大切な命を落としてしまうリスクを高くする、とか、不健康になる可能性を高める、っていうのは本末転倒です。



そういう生き方はあってもいいと思いますが、誰も誘っていないのにわざわざ飛び込んで行く世界でもないと思います。


僕もこの夏、中国から鉄道を使って旅を続けましたが、利用した個人ツアーは、値段は他より高いけど、ホテルと駅との間での送迎が付いているものでした。


本当は、5万円くらい安いツアーを使って、駅からホテルまでの送迎が付いていないものを利用しようとしたんですけど、スーツケースも重いし、行ったこともない土地でスーツケースを引きずりながらホテルを探すのも嫌なので、送迎有りのものを利用しました。


結果、大正解でした。


駅に着くとネームカード持っている担当者がスーツケースを運んでくれて、ホテルまで送ってくれて、モンゴルだとホテル周辺の案内やATMからのお金の引き出しも手伝ってくれました。


こういうサービスを北京、ウランバートル、イルクーツク、モスクワで受けたわけです。


まあ、値段は高かったですけど、必要以上に精神を消耗するリスクも避けられましたし、盗難に遭うリスクも少なくできました。



これは実体験だからこそ言えますが、お金があったほうが便利です。



なので、今回紹介した教材を使って、月3万円でも自分の力で稼ぎを得られるようになるっていうのは、「人生が向上する」しかないんですよね。


もちろん、愛とか、そういうものはお金では買えません(というか、本当は買えると思いますけど、それを買う時点で人間としてどうかと思います)。が、ここで言いたいことは、そういう高邁な話じゃなくって、もっとベタに現実寄りの話です。

日常生活で、ご飯を買う、移動する、本を読む、映画を見る、光熱費を払う。そういう部分では、お金の付き合いは避けて通れません。

そういう面にもっとしっかりと目を向けて、お金から目をそらさないようにして欲しい、と僕は思っています。


(リンク再掲:https://fmclub.mambo.sg/ja/Mb+ZKHRK7pk7dBg3648VUdpA



2つ目。


といっても、今回のように、ネット上で自分のメールアドレスを登録するのは、すごく抵抗がある。個人情報の流出のリスクもあるし……と思っている、そこのあなた。


それは、僕も分かります。今でこそ、僕はバンバンこういうサービスにメールを登録できるようになりましたが、普通は抵抗があると思います。



しかし、世の中に本当にリスクなしで取り組めることって、あるでしょうか?


極論を言えば、いまこうやって生きている間にも、僕たちの時間は刻一刻と減っています。


何かのサービスを受けるときにも、住所や電話番号を申込用紙に記入することは普通ですし、「何かを得るには何かを差し出す」必要は絶対にあります。「こっちだけ丸儲け」なんて話、いい歳した大人だったら分かると思いますけど、ないですよ。


じゃあ、どうすればいいかっていうと、そういうリスクを容認できないなら、捨てアドを使うとか、自分で頭を働かせれば知恵くらいいくらでも出てくると思います。色々考えて、自分の納得いく方法を選んで下さい。


ただ確実に言えるのは、「個人情報を抜かれるリスク」よりも、この教材である程度ノウハウを理解して、「自分で幾らかでも稼げるようになること」のほうが、どう考えても価値は高いじゃないですか。

不等式で言うと、

個人情報流出<稼ぎを得られる

ってことになるわけです。



それを肌感覚で理解できれば、自分のメルアドに迷惑メールが届くとか、別にどうってことないです(届いてからブロックすることもできます)。


そういうことを天秤に取って、どう判断するのか。


ここまで読んで、そういう判断ができなかった人は、恐らく取り組んでも結果が出ないと思うので、避けた方がいいですよ。




というわけで、せっかく世間が落ち着くお盆の時期だからこそ、部屋に籠もって物販ビジネスの勉強をするのはどうか、という案内をしました。


興味のある方はこちらから登録をどうぞ。


ノーリスク!無在庫・高利益のユニークな物販





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