2016年1月14日木曜日

この春、社会人になるあなたへ(2)



卒業旅行には行かれますか?


私は、「卒業旅行」を称して、ヨーロッパまでの往復航空券だけを予約し、
道中のプランは殆ど全く立てずに、1人で旅をしてきました。


もう四年ほどまえのことです。


しかも、期間は6週間です。
今考えるとおかしいですよね(笑)



ただ、この6週間でいろんなところに行って、
いろんな光景を見ました。


バックパックに本も幾つか詰め込んで、
タダでさえ重い荷物を更に増やして、
時間を見つけては本も読んでいました。
(まあ、後半になると疲れが取れずに、本は殆ど読めませんでしたが)


当時は、カウチサーフィンや、知り合いの家に居候をさせてもらいながら転々と旅をしていたのですが、
色んな出会いがありましたし、
それまでの自分の人生を振り返ることもできましたし、
これからどういう風に生きていこうか、ある程度決めることもできました。




もしあなたが、社会人になるまでに卒業旅行にいくのでしたら、

私から幾つか、お願いがあります。


一つは、できれば1人で卒業旅行に行って下さい。

あるいは、複数で行くことが決まっているのであれば、
自分1人の時間を設けるようにして下さい。



お願いの二つ目は、

その時間を使って、今までの人生を振り返ってみて下さい。
学生時代に果たせなかった夢はありませんでしたか。
今までの人生は、どんな風に繋がっていますか。
これから、どんな風に生きていきたいですか。


そういうことをゆっくりと見つめ直し、
自分に問いかける時間を作ってもらいたいのです。



今、人間が1人の時間を設けることができるのは、なかなか簡単なことではありません。
スマホもネットもあるから、物理的には1人でいても、
誰かと繋がっている状態が殆どです。


でも、そういう状況にいると、
自分自身を見つめ直すことはできませんし、
自分の心の声を聞くことはできません。


だからせめて、人生のステージが変わるこの時期にこそ、
あなたが1人で過ごす時間を、できる限り設けて欲しいのです。


仕事が始まれば、時間は思った以上に早くすぎていきますし、
下手をすると、自分の頭をしっかりと使う時間も、機会も、減ってしまうかも知れません。


ですが、それはできれば避けて下さい。

そして、それを避けるためにも、「今の自分」の足跡を辿って、
どんな風にこれから歩いて行くのかを、ぼんやりとでも確認しておく必要があるのです。


ですから、重ねて私からお願いです。


あなたが一人っきりになれる時間を、この二ヶ月とちょっとの間で、できるだけ多く作って下さい。



こちらの記事もどうぞ!

この春、社会人になるあなたへ





2016年1月13日水曜日

この春、社会人になるあなたへ




今回は、僕が「学生の時に読んでおきたかった」本を一冊紹介します。


この本は、僕が大学を卒業してから出版された本です。
(ただ、出版日は卒業とほぼ変わらないので、ぎりぎり卒業のほうが早かった、という感じです)



その本は最初、本屋で気になって立ち読みをしていたのですが、
書かれている内容を読めば読むほど、「自分は今の環境にずっと身を置いていいのか?」と考えるようになりました。


その本を初めて手に取ったのは、会社勤めをしている頃でしたが、
当時自分の身を置かれていた環境を重ね合わせると、本の内容は「自分ごと」以外の何事にも思えなかったのです。


そんな、僕の心をきつく揺さぶった一冊というのは、





この本です。


値段も安いし新書なので、是非購入して欲しい一冊ですが、

この本には、「働く」時の利益構造が分かりやすく書かれています。


ぶっちゃけ、書かれている内容を信じるのか信じないのかは、あなた次第です。


ですが、

・仕事を始めるにあたって、漠然とした不安がある
とか
・いきなり世の中にがっつりと関わっていくのは怖い

といったことに悩んでいる学生の方は、是非四月の一日を迎えるまでに、この本を何度も読み返して頂きたい。



また機を見て、僕が学生時代に読んでおきたかった本は紹介していきます。



こちらの記事もどうぞ!

この春、社会人になるあなたへ(2)




2016年1月12日火曜日

一度は乗りたかった、懐かしの急行「銀河」






銀河が廃止になったのも、もう8年も前なんですね…。


東京23時発、大阪翌7時18分着。

大阪22時22分発、東京翌6時42分着。


この時刻は今でも覚えています。


廃止当時は高校卒業直後で、それまでに乗る機会もありませんでしたが、
今でも走っていたら、絶対に東京に出張するのに利用します。


それか、東京行きはサンライズ出雲瀬戸で、関西に帰るのに「銀河」ですね。


どこまでいっても惜しい、悔しい。




鉄道の動画引っ張り出すと、ブログの記事には困りませんw




惜別:最後の急行「はまなす」





自分の中で、一番好きな列車のスタイルは、


赤色か青色の機関車が牽引する、青い客車です。


はまなすは、7年前の夏に「東北の有名夏祭りを全て見に行く!」と決めて旅して回ったときに、ついでに北海道にも行った際に利用しました。


本当は「カーペットカー」を利用したかったのですが、その時は満席で、仕方なく普通使用の指定席「ドリームカー」を予約したのを覚えています。


しかしこの列車、夜に青函トンネルを走り抜けるんですが、トンネルの中は轟音続きで、全く寝れるものではありませんでした。


開放B寝台、かつての新幹線を利用した指定席、カーペットカーなど、

「鉄道遺産」とも言える編成でしたが、廃止まであと2ヶ月弱ですね。


乗りに行くならカーペットカー一択なんですが、流石にどの日も埋まっていて乗れないでしょう。




懐かしの急行「かすが」(キハ58系運行時)





いやあ、涙が出るくらい嬉しい動画ですね。


自分が物心付いたときは、キハ75系に変わっていましたから…。


歴史をさかのぼっても、奈良県内を走っていたJRの優等列車は、ほぼ「あすか」とこの「かすが」しかありませんから、


この列車はすごく好きだったんです。

(結局乗れはしませんでしたけど)


しかもこの映像、奈良駅がまだ地上の頃の映像ですよね。


いやあ、20代後半の自分が見ても、これは泣けます。




防災に対する心構え





阪神淡路大震災の発生日が近いというのもあって、
和佐木坂ラジオはこの回を聞いていました。


防災に関して、木坂さんが東京の場合を11分辺りから話していますが、そこには「不都合な真実」も述べられていますね。
(是非、実際に聞いてみて下さい)


話は防災にとどまらず、都市-地方の在り方、リスクに対する意識とリスク管理、果ては競争との向き合い方、にまで広がっていますが、



一番印象に残っているのは和佐さんの「防災って、あくまで「被害を最小限に抑える」っていう考え方で、そもそも予防をするっていう考え方じゃないですよね?」という部分。


このラジオでの「防災」とは、何も地震だけでなく台風や洪水に対するものも含まれているのですが、


「起こる」前提で物事を考えて行動するって、簡単じゃないですね。


これって例えば、リストラといった環境の変化に対する考え方にも通じるものがあって、「遅かれ早かれ起こってしまうだろうけれど、その被害をどうやったら最小限に抑えられるか」ということを、個人個人が考えて用意しておくべきですよね。


自分の場合、地震が起きても洪水が起こっても、仕事はとりあえずやっていける環境にはなりましたが、自分の体が使えないとそれも無理ですし、火災で仕事道具が消失してしまうと、ちとまずい。


そういうことまで考えると、「今の物理的環境を変えてでも、リスクの軽減を図る」というマインドセットも必要かも知れません。


例えば、
台風が直撃しづらい地域に引っ越す
とか、
ゲリラ豪雨の襲撃確立が低い地域に引っ越す
とか。

もちろん、これはある程度ポータビリティのある仕事をしている必要があります。(会社勤めだと厳しいでしょう)


そういう意味では、今の自分はすごく恵まれていますが、


似たような環境の人たちを増やしたい、という気持ちはありますね。




日本三大車窓:北海道狩勝峠





日本三大車窓の最後は、北海道の狩勝峠。


三つは見事に、
北海道
信州
九州

と、分かれて存在しています。


狩勝峠だけは行ったことがありませんが、
ここも走破しておきたい。


少し前まで、Peach+北海道周遊切符(道央+道南だったかな?+)が販売されていたんですが、現在は取り扱っていないようでして、


別の切符を使わないといけませんね。


狩勝峠は、現在の石勝線に移り変わる前(線路の掛け替え前)のほうが、景色はよかったとのことですが、
こればかりはどうしようもありません。