今回は、僕が「学生の時に読んでおきたかった」本を一冊紹介します。
この本は、僕が大学を卒業してから出版された本です。
(ただ、出版日は卒業とほぼ変わらないので、ぎりぎり卒業のほうが早かった、という感じです)
その本は最初、本屋で気になって立ち読みをしていたのですが、
書かれている内容を読めば読むほど、「自分は今の環境にずっと身を置いていいのか?」と考えるようになりました。
その本を初めて手に取ったのは、会社勤めをしている頃でしたが、
当時自分の身を置かれていた環境を重ね合わせると、本の内容は「自分ごと」以外の何事にも思えなかったのです。
そんな、僕の心をきつく揺さぶった一冊というのは、
この本です。
値段も安いし新書なので、是非購入して欲しい一冊ですが、
この本には、「働く」時の利益構造が分かりやすく書かれています。
ぶっちゃけ、書かれている内容を信じるのか信じないのかは、あなた次第です。
ですが、
・仕事を始めるにあたって、漠然とした不安がある
とか
・いきなり世の中にがっつりと関わっていくのは怖い
といったことに悩んでいる学生の方は、是非四月の一日を迎えるまでに、この本を何度も読み返して頂きたい。
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