自由形の掟: 読了本リスト（2012年4月前半）

2013年6月14日金曜日

2012年3月末から4月上旬にかけて読んだ本の一覧です。

・『人間失格』　太宰治

・『グレートジャーニー４』　関野吉晴

・『大地の子（１）』　山崎豊子

・『給与明細は謎だらけ　～サラリーマンのための所得税入門』　三木義一

・『人生の地図』　高橋歩

・『LOVE&FREE ～世界の路上に落ちていた言葉』　高橋歩

・『コミュニケーションは要らない』　押井守

・『格差と貧困のないデンマーク　～世界一幸福な国の人づくり』　千葉忠夫

・『錦繍』　宮本輝

これらの中で特におすすめは「大地の子」と「給与明細は謎だらけ」の二冊。

「大地の子」は、描写が凄惨かつリアル。ぼくはどちらかというと、こういう「生きる力」みたいなことが描かれた小説の方が好き。

「給与明細〜」は、サラリーマンになる直前に読んだ本で、当時は何が書かれているかちんぷんかんぷんでしたが、今個人事業主としてやっていると、税金のことや経費のこと、お金の考え方がとてもしっかりと分かります。

会社員で仕事をしている人は、是非一度お読み頂くことをお勧めします。

自由形の掟