2012年10月15日月曜日

Rice Harvest Is Time To Be Reaped

Today I helped my grandfather reaping rice.
Every year my grandpa and grandma reap rice in this harvest season, but this year I helped him.


This picture is after reaping.

When rice are reaped, we tie the rest of ear. 

The picture is such in below.














今日は実家の稲刈りを手伝った。

小さい頃から毎年、この時期は稲刈りをしていたが、僕が大学に通っている間は実家を離れていたため、全く関わっていなかった。

今年は、本当はこの前の土曜にするつもりが、天気予報が雨だったために今日に延期。

もっぱら、ぼくがしたのは収穫した稲袋をトラクターの荷台に載せて、納屋にある乾燥機に入れることだけ。

コンバインの運転はおじいちゃんがして、僕も見て必死に運転の仕方を覚えようとした。



おじいちゃん、おばあちゃんがずっと元気でいてほしいけど、やっぱりどこかでこういう仕事を、僕がする時はくると思う。

小さい頃から、当たり前のように苗代、稲刈りを手伝っていた。高校時代のお弁当のお米も、一人暮らしていていた時のお米も全部、実家で作ったものだった。

けど、今考えると、これって全然当たり前のことじゃないと。

一体家の田んぼが、いつからあるのか知らないけど、こういう風に自給自足できてるのは、本当に奇跡的なんだと思う。

小さい頃からそういう環境が身近にあったからこそ、自分の問題意識というか、大事にしたいものに「食と農」っていうのがあるんやと思う。


僕は、ある場所に根を張りながら、いろいろと移動を繰り返して生きていきたいと思っているわけだけど、そんな「根を張る」っていう考え方に至るのは、農耕を身近に見てきたからなんだと思う。

自分の先祖様が用意してくれたものだから、家を継ぐ、とかの概念は置いといて、自分が口にする食べ物をある程度、自分で賄えるようになりたいと思っている。

(自給自足できる力がある程度あれば、それこそ海外に行ってもそこで農業すれば生きていけると思うし、そもそも面白そう)


久しぶりに太陽をいっぱい浴びて、いい汗流して、気持ちよく過ごせた1日でした。

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