2017年3月10日金曜日

英語力とマネタイズ

北欧留学するまでに受けたTOEFLの点数をすべてさらしてみる



…で、ぶっちゃけこのスコアを取るために使ったお金と時間が、何倍のリターンになっているのかっていうのが気になりますね。


僕がTOEICの受験をやめたのは2014年頃だったと思いますが、「もう英語の勉強をする必要はなし」と見切りが付いたからです(ちなみにTOEFLは受験経験なし)。


自分の場合、別に留学をしたいというわけではないし、留学をしなくても今はいくらでも勉強できる環境が整っているので(今は勉強よりもビジネスに取り組みたいと思っているのもある)、もう今後こういう試験を受けることはないでしょうね。



このブログを見ていて思うのは、こういう人の記事を見て「ああ、もっと英語の勉強をしないと」って人を悪い方向に駆り立ててしまうことでしょうね。


だって、別に資格のスコアが高くっても、それがそのまま、仕事の保障や確保に繋がるわけではないわけです。


そのあたりを読み手がどれだけ理解しているのか?見切っているのか?というのは甚だ疑問ですね。



ちなみに、僕は翻訳の仕事をしていますが、そこまで高度な英語力は必要ではありません。もっと大切なのは思考力、論理力、日本語力、といったところでしょうか。





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