先月末から今月頭にかけて、立花隆と佐藤優の本を読みあさって以来、
なんだか、色んなことが繋がるようになってきた。
先日は、自分が尊敬しているとある人が、「神話」に関するセミナーを開くという告知がメルマガで。
この神話の話は、まさに佐藤優の本で書かれてあって、世界の歴史は常にキリスト教とイスラム教(つまり宗教)が絡んでいるから、宗教を教養として理解しておかないと、世界の大局が読めないし、きちんと解釈できない、という話だった。
先のセミナーは、もっと実利的な部分との繋がりをフォーカスするようだけれど、その主催者も「本当に大事な部分、本質とも言えるべきことは、分かりやすいところにはなくって、もっと骨っぽい部分」と言っている。
この考えがまさに、立花隆と佐藤優の本を読んでいて感じたことだった。様々な知識と思考力を活用して、自分なりに様々なことを読み解いていく。それには体系的な知識と考える力が必要で、とにかく分かりやすいものではない、と思っていた。
自分自身前々から「分かりやすさに価値はない」と思っていたのだけど、どうやらそういうことは多からず他人も考えているようなので、もうちょっとこちらの世界に入り浸ってみようかなと思う。
なんだか、色んなことが繋がるようになってきた。
先日は、自分が尊敬しているとある人が、「神話」に関するセミナーを開くという告知がメルマガで。
この神話の話は、まさに佐藤優の本で書かれてあって、世界の歴史は常にキリスト教とイスラム教(つまり宗教)が絡んでいるから、宗教を教養として理解しておかないと、世界の大局が読めないし、きちんと解釈できない、という話だった。
先のセミナーは、もっと実利的な部分との繋がりをフォーカスするようだけれど、その主催者も「本当に大事な部分、本質とも言えるべきことは、分かりやすいところにはなくって、もっと骨っぽい部分」と言っている。
この考えがまさに、立花隆と佐藤優の本を読んでいて感じたことだった。様々な知識と思考力を活用して、自分なりに様々なことを読み解いていく。それには体系的な知識と考える力が必要で、とにかく分かりやすいものではない、と思っていた。
自分自身前々から「分かりやすさに価値はない」と思っていたのだけど、どうやらそういうことは多からず他人も考えているようなので、もうちょっとこちらの世界に入り浸ってみようかなと思う。
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