「働いても幸せになれない日本」に生きる若者
こういう状況が、日本の殆どを覆っているのが現状なんだろうと思う。
一体、優良企業と呼ばれるものがどれくらいの割合存在するのかは分からないけど、ほんの一握りしかいないのだと思う。
それに、いくら今のご時世で優良企業であっても、隠蔽隠しや倒産、身売りなんて幾らでもでてくるし、逆に「安泰」な状況にいることでサバイバル能力が激変してしまう、ということでもあるんだろうな。
もう、冗談抜きで10代後半から大学卒業まで、遅くても25歳くらいまでに、自分のビジネスを持って、最低限の経済基盤の確保、ポータビリティのあるスキルの所持、そして自分が持っているスキルの展開能力を備えておくことがマストになってきている。
(ちなみに、自分が会社勤めしていた時、その会社は元リク○ートを事実上クビになって流れてきた人達で構成されていたけど、それはもう、色んな意味でひどかった。天下の企業でもあれほどの人間となってしまうのだな、というのが率直な感想)
社会人の人にとって、ゴールデンウィークこそ遊ぶことじゃなくって投資に回せる貴重な時間だと思うのだけど。
自分だったらどうするかな、入社一年目だからこそ、ひたすら仕込みに徹するかな。時間が経っても、体力、気力と時間が奪われているだけなので。
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