気がついたら、10月になっていた。
まだ三ヶ月残っているともいえるし、もう三ヶ月で年が変わる、とも言える。
今年を振り返るにはまだ早いけど、年初めに環境を変えてから9ヶ月経ったので、振り返りというか、備忘録として書いておこうと思う。
【参考】企業に雇われずに3ヶ月間仕事をしてみて、感じたこと。
実は半年前にも、同じようなことをブログで書いているが、この時より仕事は増えたし、いろいろと取組んでいることも多くなった。
全てが全て、お金に結びつくことではないけれど、何かを挑戦するプロセスを体験することができて、それが「筋トレ」のようになっているのは、間違いない。
やっぱり、ワクワクすること、そして何かを作り出す(生み出す)ことが好きなんだと、僕は気づいたし、そういうことに取組むことができているのは、有難いことなんだと思っている。
仕事に関しては、自分の力をつけること(仕込みを続けること)と発信を続けることの二つが何よりも大事だと、痛感。
力がないと、結果を残せないし、逆に力があっても、日の目を見ることなく消えてしまうこともあるから、両方をうまく組み合わせることが大事。
そういう意味では、LinkedInやPaypalなど、使い方次第で個人でも仕事ができるツールが増えてきているのは有難いことだと思っているし、こういう道具を上手に使いこなせれば、もう組織に属すことと、個人で仕事をすることは、これからは本質的に変わらないことになってくるのかもしれない。
(もちろんブランドや知名度や仕事の手続きなど、全然違う部分はあるが)
今、個人で仕事をしていて思うのは、「会社」というのは仕事が既に用意されているところで、お金が既に循環しているところであって、「起業」というのは、仕事を創る、そしてお金を循環させる仕組みをまさに創るプロセス、環境なのだ、ということだ。
だから、僕は本質的に仕事とは「誰かの代わりに何かをする」ことであると思っているし、その代わりに報酬(多くは金銭)を頂く、ということになっている、それ以上でもそれ以下でもない、ということに気づいた。
つまり、会社で仕事をしても、個人で仕事をしても、もしくは仕事を創っても、それは「誰かの代わりに何かをする、その代わりの役を自分が担う」ということは変わりない。ただ、会社という場所は既にお金の循環が生まれている、起業の段階だとその循環が生まれていない。
たったそれだけの違いだ、ということにようやく気づいた。
なので、今こうやって、いろんな人から仕事を頂いたり、仕事の種になるようなことに取組んだり、ということを、組織に属さずにできていることは有難いこと。
この先、もちろんどう転ぶかは分からないけど、案外仕事って自分で作り出せるし、タネっていろいろある、ということに気づけたことは、これからいろんなところに行って、いろんなことをする中で大きな強みになる、と思っている。
それと、嗅覚って大事だ。
なんか、「これって面白そう」「ワクワクする」「何か形になりそう」「何かに使える」っていうアンテナの存在、大事にして行きたい。
それって、理論的に考えるよりも、一瞬の閃きとか、思いも拠らぬところから湧き出てくるものなんだけど、そういう感覚が自分の中にあるかどうかって、結構大事だと思っている。
そのためには、好奇心を持って、いろんなことに幅広く興味を持ったり、経験してみることが大事だと思う。
最近の自分のキーワードは循環と身体知。
もっともっと、自分の周りで循環するものを多く作って、頭じゃなくって身体が知っているものごとを増やしていきたい。
だから、結局
・興味を持つこと
・行動すること(第一歩を踏み出すこと)
のあたりが、根本になってくるのだと思う。
年末にはどうなっているかわからないけど、まだまだ予想外のおとが起こる
まだ三ヶ月残っているともいえるし、もう三ヶ月で年が変わる、とも言える。
今年を振り返るにはまだ早いけど、年初めに環境を変えてから9ヶ月経ったので、振り返りというか、備忘録として書いておこうと思う。
【参考】企業に雇われずに3ヶ月間仕事をしてみて、感じたこと。
実は半年前にも、同じようなことをブログで書いているが、この時より仕事は増えたし、いろいろと取組んでいることも多くなった。
全てが全て、お金に結びつくことではないけれど、何かを挑戦するプロセスを体験することができて、それが「筋トレ」のようになっているのは、間違いない。
やっぱり、ワクワクすること、そして何かを作り出す(生み出す)ことが好きなんだと、僕は気づいたし、そういうことに取組むことができているのは、有難いことなんだと思っている。
仕事に関しては、自分の力をつけること(仕込みを続けること)と発信を続けることの二つが何よりも大事だと、痛感。
力がないと、結果を残せないし、逆に力があっても、日の目を見ることなく消えてしまうこともあるから、両方をうまく組み合わせることが大事。
そういう意味では、LinkedInやPaypalなど、使い方次第で個人でも仕事ができるツールが増えてきているのは有難いことだと思っているし、こういう道具を上手に使いこなせれば、もう組織に属すことと、個人で仕事をすることは、これからは本質的に変わらないことになってくるのかもしれない。
(もちろんブランドや知名度や仕事の手続きなど、全然違う部分はあるが)
今、個人で仕事をしていて思うのは、「会社」というのは仕事が既に用意されているところで、お金が既に循環しているところであって、「起業」というのは、仕事を創る、そしてお金を循環させる仕組みをまさに創るプロセス、環境なのだ、ということだ。
だから、僕は本質的に仕事とは「誰かの代わりに何かをする」ことであると思っているし、その代わりに報酬(多くは金銭)を頂く、ということになっている、それ以上でもそれ以下でもない、ということに気づいた。
つまり、会社で仕事をしても、個人で仕事をしても、もしくは仕事を創っても、それは「誰かの代わりに何かをする、その代わりの役を自分が担う」ということは変わりない。ただ、会社という場所は既にお金の循環が生まれている、起業の段階だとその循環が生まれていない。
たったそれだけの違いだ、ということにようやく気づいた。
なので、今こうやって、いろんな人から仕事を頂いたり、仕事の種になるようなことに取組んだり、ということを、組織に属さずにできていることは有難いこと。
この先、もちろんどう転ぶかは分からないけど、案外仕事って自分で作り出せるし、タネっていろいろある、ということに気づけたことは、これからいろんなところに行って、いろんなことをする中で大きな強みになる、と思っている。
それと、嗅覚って大事だ。
なんか、「これって面白そう」「ワクワクする」「何か形になりそう」「何かに使える」っていうアンテナの存在、大事にして行きたい。
それって、理論的に考えるよりも、一瞬の閃きとか、思いも拠らぬところから湧き出てくるものなんだけど、そういう感覚が自分の中にあるかどうかって、結構大事だと思っている。
そのためには、好奇心を持って、いろんなことに幅広く興味を持ったり、経験してみることが大事だと思う。
最近の自分のキーワードは循環と身体知。
もっともっと、自分の周りで循環するものを多く作って、頭じゃなくって身体が知っているものごとを増やしていきたい。
だから、結局
・興味を持つこと
・行動すること(第一歩を踏み出すこと)
のあたりが、根本になってくるのだと思う。
年末にはどうなっているかわからないけど、まだまだ予想外のおとが起こる
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