2015年6月30日火曜日

ここ数年の振り返り

日中はワルシャワ旧市街(王宮前)のカフェで、ここ数年間の人生の振り返りを行っていました。


主に人間関係と自分史との関係について。


5年前に初めてポーランドに行った時をひとまず出発点にして、今までに経験したこと(仕事、プライベート)、行ったところ、節々でお世話になった人…と、白い紙に思いつくままに書き出して、クラスターや過去とのつながりを幾つかのカラーペンで繋げて…と、いわゆるマインドマップみたいなものに仕上げました。

A5の大きさの紙しかもっていなかったので、そんなに大きなものは作れなかったのですが。


そうすると改めて、自分がこれまでお世話になった人、ターニングポイントとなった出来事、時期などが、複雑に絡み合って今に至っているのだということが分かりました。

自分でも忘れていた部分と部分のつながりを思い出したり、あの出来事があったからこの仕事に繋がったのだ、ということを改めて確認したり(まあいずれも、結果論というか生存者バイアスでしかないのですが)。


1時間ほどしか振り返りはしていないのですが、少し安心できたというか、きちんと過去との繋がりがある(しかも一見とても複雑なようで、実は根本はシンプルで、大筋が貫かれている)ことに気づけました。

中には、新しい伏線が出てくるまで、伏線を回収するまで数年かかっているものもあったのですが、繋がるところはほっておいても繋がる、というか、先が見えない時でも、これだけ複雑に伏線を(結果として)張っているのであれば、これから先もどこかで過去との繋がりが出てくるだろうから、そんなに悲観しなくても良いのだろうな、と思うことができましたし、そういう風に筋を通して道を歩んでいるのだ、ということにも気づくことができました。


2015年も折り返しを迎えたわけですが、できる限り仕事等に追われる日常から離れて、思いっきりこれまでの人生を振り返って、今後の展望を想像してみる時間を作ることも大切だな、と思いました。


これから休暇を取る時は、ヨーロッパでしっかり腰を落としてみようと思います。




夏のポーランドが素敵すぎて

今日は目覚めたのが午前4時頃。

そのままベッドでうにゃうにゃしていましたが、既に窓から注ぐ太陽の光にいてもたってもおられなくなり、5時前には着替えて外に。


ビスワ川から眺める朝日がまぶしかったです。


今まで何度かポーランドに来たことはあるのですが、夏に来るのが初めてなので、これだけ緑が溢れて、日照時間が長い時期には来たことがなかったんですね。


湿度も日本より低いし、気温も快適だし、ご飯はおいしいし、物価は安いし。


夏のヨーロッパ、もといポーランドは本当に素敵なところ。


今日はもう既に、お腹いっぱいです。


言うて、まだ午前10時なのですが(笑)


アナザースカイに帰ってきました

今日から約2週間、ヨーロッパ滞在です。


理由は単に「夏のヨーロッパに来てみたかったから」。


カタール航空がセールを行っていたので、つい指がぽちっと…。


約2週間、ポーランドとパリ(ジャパンエキスポ)に滞在です。


理由を無理に付け加えるなら、「ポーランドでのワーホリの前準備」でしょうか。


今回は一応休暇ということで来ていますが、しなければならないことも幾つかあるので、仕事道具一式を持参しています。住居のことなども調べられればいいのですが…。


いろいろと片付いていない中でこっちにやってきたので不安も多かったですが、到着3時間で夏のポーランドに魅入ってしまったので、馬力も逆に全開。きちんの乗り切れそうです。

2015年6月28日日曜日

「自分らしく生きていきたい」の本義

「自分らしく生きていきたい」の本当の意味は、



「自分らしく生きている自分を周囲に認められたい」



ということではないかと思う。


だってそうでしょう。



毎日が淡々と繰り返される、職場と自宅の往復の日常に何かモヤモヤを抱きつつ、「これは自分にしかできないことではないんじゃないか?もっと他に、自分にしかできないことがあるはず」と思うことなんて誰でもあるかと思いますけど、

その一方で、仕事や人間関係の中でしか、自分というものは他人から認めてもらえられないわけで。


自分らしく生きるなんて、すぐにでも退職届を出して、世界放浪の旅に出るなり、好きだった絵(音楽)の道を究めるなり、なんなっとできると思う。


そんな人の心理にブレーキをかけるのは、「今の道を偏光した時に、その自分は世の中から認めてもらえるのか?」という悩みでしょう。


はからずしも仕事とは、「何らかの価値を他人に提供して、その対価を得ること」です。


仕事だけではないと思いますが、恋人とのパートナーシップや、友人との関係(つまりいろんな人間関係)においても、そこには(目に見えないかもしれませんが)何らかの価値交換があるはず。


世の中のしがらみや自分が抱えているモヤモヤをすべてかなぐり捨てて、別の世界に行きたい、という人間は一方で、その別の世界ででも「自分を認めてもらうこと」に恐れおののく必要があるのです。


まあこれは、心理的に誰もが持っていることだと思うので、そういう恐れを抱くことがおかしい、と言いたいわけではないのですが、


他人に認められないことほど、あなたにとって惨めなことはありませんよ。


仕事や恋人、友人、家族、誰かが何らかの形であなたを「必要」としているからこそ、人間は世の中に関わりを持つことができ、何らかの価値を提供してはもらい、生きていけるのでしょうが、それを「自分の好き勝手なことをしても尚、そんな自分が他人に受け入れられるのか」ということは、一度考えてみる必要があるでしょうし、あなたの悩みの本質は、まさにこのことだったのだ、ということを受け入れることも、また必要になってくるでしょう。


自分らしく生きてなお、世の中で自分を受け入れてもらえる。


それは簡単なことではないでしょうし、誰もが一生悩み考えていくことなのかもしれませんが、簡単ではない問いだからこそ、突き抜けることができればまた変化(進化)することができるのかもしれません。





フライト搭乗記 エティハド航空873便 ソウル仁川→アブダビ

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先日の中東出張時に初めて利用したエティハド航空。


アラブ首長国連邦(UAE)の首都、アブダビと世界各地を結んでいますが、UAEで一番人気のある都市と言えばドバイ。


ドバイ発着のエミレーツ航空と、アブダビ発着のエティハド航空。


自分はてっきり、ヨーロッパに行くときにでもエミレーツ航空を先に使うだろうとばかり思っていたので、まさかこのタイミングでエミレーツより先にエティハドを利用することになるとは思っていませんでした。


仁川発は、日付が変わった0時40分。




それにしても、0時40分に出発なのに1時間前の23時40分から搭乗が始まるというのは、はじめての経験です。


アメニティ類。首にかける枕も初めての経験のような。

(しかも搭乗時は疲れていて、首用枕だとは分からず、結局使わずにアブダビに着いたという…さすがに首が疲れました)



機材はエアバス340。


機内は満席でした。


配られたメニュー。離陸後の軽食と、着陸前の朝食があるようです。


離陸後の軽食。日清のヌードルと冷たいサンドイッチでした。時間帯を考えると完全に夜食ですね。

この機内は異様に冷房が効いていて、半そでのポロシャツでは厳しかったです。しかもアブダビは午前5時台で既に30℃を超えて湿度も高いので…。同行の方も途中、室内と室外の気温差、湿度差に体調を崩されていたようでした。




着陸前の朝食。オムレツが売り切れていたので、ご飯もの。お粥のようでしたが、胃の中に掻き込むには十分な量と味。


このフライトは乗客の協力もあってか、30分くらい定刻より早く離陸したので、もともと午前5時台の到着が、一時間ほど早い午前4時半頃に。

着陸時は真っ暗でしたが、手荷物を取って空港の外に出た時には太陽が昇り始めていました。


それにしても、エティハド航空は東京発だと到着が午前4時台。

仁川からも午前5時台。

乗り継いで中東各地やヨーロッパ、アフリカに行くのであれば良いのでしょうが、現地に用事があると、この時間に到着するのは後の行動が大変です。ホテルの予約も場合によっては1泊余計に加算されてしまいますし。



あと、何度か中東行のフライトは利用したことがありますが、日本を深夜に出発して現地の朝に到着するのは、エコノミーだとしんどいですね。横になれないけど時間帯は夜なので寝ておいたほうが良い、というジレンマが。


今回思ったのは夏に利用する場合でも冷房がガンガン効いている時があるので、服装は厚めにしておいたほうが無難だということでした。毛布は一枚配られましたが、薄っぺらいのだとほとんど効果はありませんでしたね…



2015年6月27日土曜日

フライト搭乗記 大韓航空782便 福岡→ソウル仁川

仕事で中東に行く用事があり、関西在住の自分にとってはめずらしく福岡入出国で国際線を利用しました。






出発が21:05なので、クライアントとは19時頃に合流。

福岡空港の国際線ターミナルは初めて使ったのですが、国内線ターミナルから無料バスで8分ほどかかるんですね。


国内線と国際線を乗り継ぎの方は、時間に余裕をもって移動して下さい。


福岡空港の国際線ターミナルのコンパクトなこと…。オフシーズンもあってか、出国手続きもすぐに終わり、90分ほど出国審査後のエリアで待つことに。


事前に調べられていなかったのですが、食事を購入できるのは2か所だけのようです。しかもしっかりとしたものを食べられるのは、うどん屋だけ。

仕事でなければプライオリティパスで大韓航空のKALラウンジも使ってみたかったのですが、クライアントもいるため今回は叶わず。


搭乗は20分ほど前から始まりましたが、乗客もそんなにおらず、スムーズに終了。



使用機材はボーイングの777だったような…(記憶になし。)






機内食は、おにぎりとおつまみと水。そしてドリンク。

パッケージはミラノ万博のものでしょうか。




「韓国のビールはいかがですか?」ということで頼んでみましたが、日本のビールとの味の違いがよく分からなかったような。




それにしても九州と韓国(もとい大陸)は近いですね。


今回のフライトが合計約90分。飛行時間だけだと60分程度。

以前関空からPeachを使ってソウルに行った時で2時間くらいかかっていたの思うので、東京になると更に遠いのも明らか。


ソウルの仁川空港を使ったのは今回が二回目ですが、成田とはスケールが違いますし(羽田の国際線ターミナルは使ったことないので不明)、お店の深夜営業、プライオリティパスで使えるラウンジの充実具合(数、営業時間、クオリティ等)といった指標でも、仁川のほうが圧倒的ですね。

過去に香港、上海の空港も使ったことがありますが、仁川同様にクオリティは全体的に高い。


東京より西に住んでいる日本の人にとっては、中国大陸やヨーロッパ、中東に乗り継ぎで行くのであれば、一度成田や羽田にむかうのではなく、香港や仁川に行く方が時間がかかりませんし、施設の良さも考えると、成田や羽田に勝ち目はないと個人的には思いました。

アメリカに行くのであっても、福岡からだと成田ではなく仁川のほうが、フライト時間が短いのでしょうか。


それにしても日本がすごいのは、羽田と成田を両方国際線の窓口にしようとしているところですね。海外の航空会社の中には成田と羽田の両方に便を飛ばしているものもあるそうです(カタール航空やエールフランス)が、それを飛ばして採算等は合うのか…というのが個人的な疑問。韓国のように、国際線は仁川、国内線は金浦(一部国際線も飛んでいるようですが)のように、「役割分担」をしたほうがいいのでは。国としての戦略が見えないですね。






2015年6月26日金曜日

利権との絡みはまっぴらごめん

テレビや新聞、さてはフェイスブックなどなどを見ていると、結局世の中利権絡みなんだな~、ということに気づいて、ここ最近で人生が超絶つまらないことに気づいてしまった私です。


自分は独立しているので、あまりめんどくさい人間関係や利権に絡みたくないのですが、

周りを見ていると、独立したかどうかに関係なく、利権の絡みだけで生きている人たちが結構多い。



そういう付き合い方をしていて楽しいのかなあ。


自分はその楽しさが分からないので距離を置いているのですが。


だいたい、利権が絡むと結局のところ「予定調和」でしかないわけで。

ただ、こういうことにうんざりする一方で、いろいろ経験する中で「こういう世界と付き合わなくても生きていける」ことに気づけたことも大きいです。


まあ、自分の立場なんて自分ではなかなか客観視できないものなので、当然私のことも、他から見たら利権絡みになるのかもしれませんけど。


ただいずれにせよ、「生きる環境と付き合う人で自分の世界は規定される」と思っているので、そこは気を付けて物事を選択していきたいです。





2015年6月25日木曜日

言葉に縛られない世界を目指して

生活をしているとふと耳にする「努力」とか「やりがい」とか「生きがい」とか、そういう言葉が嫌い。


言葉は良かれ悪しかれ、世界を規定する。私たちは言葉を使うことによって思考をし、思考を制限してしまう。


生きていく中で、言葉を使うことは大切だ。言葉を使わないと伝えられないこともある。


しかし、言葉だけが独り歩きをしている状態は逆に恐ろしい。


例えば上に挙げた「努力」や「やりがい」という言葉。


これらの言葉を耳にして、あなたがイメージすることとはどういうことだろう?


そう、言葉とは、それを表す「概念」と表裏一体のもの。
(言語学でいう、シニフィエとシニフィアン。)


「りんご」と言えば、机の上にのっている赤い皮の甘い果物を誰でも想像するだろうし、「椅子」と言えば、人が座って休むことのできる、脚付きの道具を想像するだろう。


つまり、言葉の裏側には、それを表す「もの」だったり「こと」がある。


そして大切なことは、「りんご」や「椅子」という言葉がなくても、私たちが頭の中で同じものを連想できるのであれば、コミュニケーションが可能である、ということ。


私が「努力」や「やりがい」という言葉が嫌いなのは、それが自分にとってはイメージの湧きにくいものであるから、もしくは、人それぞれその定義が異なるから、という理由もあるし、もっというと、「言葉としてしか存在しない」ものであるから、というのが、一番の理由だと思っている。



だから、私たちが毎日、ご飯を食べたり、仕事をしたり、ということをわざわざ言葉を使って「楽しい」とか「生きがい」なんてことを表現しようとするから、話がややこしくなってしまうのだ。


「人生楽しんだもの勝ち」とか、勝手に言っといてくださいよ(笑)



そう、言葉はある意味で武器になる。よくよく考えてみると何も実態のないものなのに、「言葉だけが存在する」ために、得も言われる恐怖感に襲われてしまうことも多い。


嗚呼、言葉を持ってしまった人間の悲しみ。




自分は言葉を扱う仕事をしているけれども、仕事などを離れた場所で目指したいアウフヘーベンは「言葉を使わずに思考する」ことだったりする。



あなたの周りにプロフェッショナルはどれだけいますか?

「プロフェッショナルに求められるもの」


自分の仕事を、「時間」で評価していないか。


自分の仕事を、「時間」で評価する他人は社内にいないか。


冷静に考えてみると分かることですが、


どれだけ時間をかけて良いものを作っても、良いプロセスを経ても、それが相手の求めているものでないと意味がありません。


ミシュランのフレンチを食べに行って、どれだけ素晴らしい調理のパフォーマンスを見せてもらっても、味がまずかったり、虫が入っていたりすると、一発アウトじゃないですか。そんな経験をしたら、皆さんも二度とそのお店にはいかないでしょう。


仕事をする時には(仕事以外の場合でも当てはまると思いますが)、「相手が何を求めているのか」を正確に把握する必要があります。


仕事柄、どうしても「時間に対価が払われがち」な職種や業務形態の方は、一度自らが「結果に対価を払う」経験、体験をしてみる必要があるでしょう。


最初はやはり、自ら身銭を切る経験をしないと、このあたりの感覚は分からないものです。

そして経験した時に感じたことを自己投影して、自分の仕事の時に実践する。


そういうプロセスを踏むのが一番良いのではないでしょうか。





2015年6月24日水曜日

覚悟は決めるものではなくて

後から付いてくるものだと思う。



だってですよ、


「この仕事でやっていく覚悟は決まったか」なんて上から聞かれても、何も経験したこともないのに、決められるわけないじゃないですか。


それよりも、最初分からないなりにやってみて、失敗もして、「この仕事嫌だな」と思うこともあっても、どこかで大きな案件や事業を任せてもらうことになったり、動くお金が大きくなったり、負う責任がデカくなったりして、走っているうちにそのうち「あ、これ覚悟しないとヤバいな」と思う時が来ると思うんですよ。


そもそも、覚悟があるかどうかを手も動かさずに、あーだこーだ頭の中で考えている時点で、それは覚悟ではありません。

「覚悟は決まったか」と聞く方もナンセンスですし、それに対して何らかの回答をするほうもナンセンス。


覚悟が決まっているかどうかなんて、その人の言動、一挙手一投足、そして背中を見ていればわかる。




プロフェッショナルに求められるもの

対内的にはプロセス。


対外的には成果。


プロの世界は成果(結果)が全て。

お客さんは、プロの仕事の成果でその人を評価します。


なので、どんな世界においても共通することですが、相手に対してはどんな「成果」を残すかを意識することが大切。


一方で、その「成果」を残すためにどんなプロセスが必要だったのかを、自分の中で把握して咀嚼しておくことも、大事。


野球のピッチャーであれば、求められることは、できるだけ失点をせず、試合を作ってチームを勝利に導くこと。そして自分が勝利すること。

勝利数や防御率などの「成果」が、自分の今後の仕事の価値に反映されます。

なので、対外的には「成果」にこだわる。


一方で、その成果を残すために、どんなトレーニングをするのか、どんな球種を覚えて、どんな配球をするか、決め球は何にするのか、三振で打ち取るのか、ゴロやフライで打ち取るのか、自分の強みはどこか、弱みはどこか、それらを克服したり伸ばしたりするにはどうすればよいか。

これらのことを自分の中で考えて突き詰めていくことが、対内的な「プロセス」です。


なので、相手と向き合う時は「成果」にこだわり、自分と向き合う時は「プロセス」にこだわる。


これが、仕事においてプロフェッショナルであるために必要な姿勢だと思っています。




2015年6月20日土曜日

身体は正直

先週半ばから、腸の調子が悪い。


原因としては、先週行った外食が考えられるのですが、


その時に無理をして食べ過ぎたのか。


それとも仕事のプレッシャーか。


いずれにしても、身体の調子の変化を感じることは、自分をコントロールするのに大切なことだなと思います。




2015年6月19日金曜日

ポーランド航空は成田~ワルシャワ間に週3便で就航

LOTポーランド航空、東京/成田〜ワルシャワ線就航 来年1月14日から週3便



ようやく就航のようです。


とても嬉しいですね。


現在のところ、ポーランド発の日本往復運賃は約65000円~から販売されているようですが、日本発のチケットはまだ取れないようです。


同世代がこぞってアツい東南アジアに目を向ける中、そちらには全く興味を持たずに東欧(ポーランド)と関わりを作り続けてきたので、今回のようなニュースを聞くと、大変嬉しく思います。


ポーランドはワーホリをしてみたい国の一つなので、その際には直行便にお世話になりましょうか。








2015年6月18日木曜日

奈良実践型インターンシップフェア2015(夏季)のお知らせ

今回はお知らせです。


数年前から奈良で始まった、「実践型インターンシップフェア」の2015年夏季シリーズの、説明会が行われます。


この実践型インターンシップの特徴は、地域企業の経営者の下で学生が二人三脚で新規事業のプロジェクト等に取り組む、という点にあります(インターン内容は企業によって異なります)。


過去のインターン参加者も、この奈良での経験を踏み台にして大学卒業後のキャリアに結びつけたりするなど、参加者の多くにはマイルストーンとなっているのも事実です。


この夏に何か新しいことにチャレンジしてみたい1、2回生、就職活動を控えた3回生、卒業までの半年を有意義に使いたい4回生、どんなバックグラウンドの方でも参加して頂けます。
(休学をしてインターンに取り組んでいる学生もいます)


詳しい内容、参加申し込みは以下のフェイスブックページからご確認下さい。


奈良実践型インターンシップフェア2015SUMMER


※ぜひ、身の回りの知り合いで興味がありそうな人がおられましたら、直接お伝えください。



~~~念のため、該当ページより抜粋~~~


奈良でチャレンジしたいキミへ!
~ホンキの経営者と出会い、奈良でチャレンジする6ヶ月START~
 
体験型でもない、採用型でもない、学生が企業とコラボして経営革新を起こす6ヶ月間の実践型インターンシップのマッチングイベントを開催します。
 
会場には、インターン生を募集している奈良の魅力的な経営者の方々が集まります。
未来の師匠と出会い、新たな一歩を見つけにいきませんか!?
 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎奈良実践型インターンシップフェア2015SUMMER
 ―――――――――――――――――――――――
 
【日時】
2015年6月28日(日)14時~17時(開場13:30)
 
【会場】
コムズギャレ
(奈良市餅飯殿町42-1 餅飯殿センター街 オーケスト2階)
 
【アクセス】
近鉄奈良駅から徒歩7分、JR奈良駅から徒歩15分
 
【参加費】
500円
(資料費、交流会費含む)
 
【参加対象者】
大学生、短大生、専門学校生
(学年、学部は問いません)
 
【申し込み方法】
下記URLの、参加申込みフォームよりお申込みください
http://goo.gl/forms/YcB1Cr38NX
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  
 
自分を変えたい、何かをやり遂げたい、そんな学生の皆さんへ!
 
 
Q.実践型インターンシップとは!?
―――――――――――――――
 
A.インターンシップとひとことに言っても、職業体験型や採用直結型などその目的はさまざま。
 この実践型インターンシップとは、奈良県の企業経営者に弟子入りし、経営者と学生が共同でプロジェクトを創り上げるというもの。
 6ヶ月間の限定社員となり、社長の右腕となって新規事業の立ち上げや販路開拓、社内業務改善などに取り組むという内容です。
 企業や地域にイノベーションを巻き起こしましょう!
 
 
 
Q.普通の学生にもできる?
――――――――――――
 
A.「やる気」と「覚悟」、「社長・企業への共感」だけあれば誰でもできます!
 業務内容は、学生でも達成できるようにプログラム化されており、毎日相談でき、最後まで伴走してくれるコーディネーターもいるので安心して取り組めます。
 知識や経験がなくとも、あなたのやる気がプロジェクトの起爆剤となるのです!
  
 
 
まずは、インターンシップフェアで、自分にあったプロジェクトを探してみよう!!
 
 
 
★奈良のインターンプログラム一覧
―――――――――――――――
 こちらから確認・問い合わせも可能です!
 http://bit.ly/1CqTy6U
  
 
 
★NPO法人ならゆうしやインターンシップについて
―――――――――――――――――――――
 より詳しくはこちらをご覧ください!
 http://www.project-index.jp/org/narayushi
 
  

【主催・問い合わせ先】
NPO法人ならゆうし(担当:西尾・春田)
TEL/FAX  0742-27-5350
メール info@narayushi.com
URL http://narayushi.com/






2015年6月17日水曜日

全ては自己責任

自分が取った選択などに対しては全て、自己責任だと思うようにしています。


特に仕事柄、全て自分で考えて決めなければならないので、いつしかそういう風に(厳しく)考えるようになってしまいました。


ただ直さないといけないのは、相手に非があっても自分を必要以上に責めてしまうところでしょう。


相手に何かを求めすぎる時も多いのですが、自分が期待したほどじゃない場合、「本当だと思ってその人を選んでしまった自分が悪い」と、結局のところ結論付けてしまいます。


要するに、「見る目を持っていなかった自分が悪かった」となってしまうということです。


ただ、こういう風にしていると相当友達をなくしてしまうことになるので、どうにかしないといけないな、とも思っています。


自分に対しても相手に対しても、理想が高すぎるというか。


まあ、理想が高いからこそ、そこを目指して精進できるのですが、力配分が難しい。




2015年6月16日火曜日

「自分より高みにいる人は、自分のことは相手にしない」

今日一番心に残った言葉です。


生きていると嫉妬、僻み、いわれのない文句を受けることがありますが、そういう人達は得てして、自分より低い所にいる人たちなんだ、と。


確かにその通りかもしれない。


自分もまだまだ、いろんなことにカッカしてしまうことがあるのですが、「金持ちケンカせず」のように、もっと堂々と生きていけるようになりたいです。



そういえば最近考えるのは、「大富豪は選挙に行くのか?」ということです。

というのも、ある程度の資金があれば、住むところは変えられますし、防犯体制を強化したりと、政治が担っている分野をある程度、手元の資金でカバーできるのではないか、と思うようになったからです。

大富豪が政治や選挙に対して取っている傾向みたいなものがあれば、詳しく知ってみたい。




2015年6月15日月曜日

奈良の遊び仲間

去年のゴールデンウィークに奈良公園で天体観測(流星群の観測)をしたのがきっかけで、奈良で天体観測をしたり、温泉に行ったり、ご飯を食べに行ったりする仲間ができました。



名付けて「奈良で星空を見る会」。


「星空を見る」というのは名ばかりで(笑)、星空なんて片手に収まるほどの回数しか見に行っていませんが(しかも雨に降られることも多い)、大学を卒業した後にこんな風に、同世代の友達と思いっきり遊ぶことになるとは思っていなかったなー。

昨日は更にメンツが増えて(笑)、みんなでベルギービール飲んだり、蛍を見に行ったりしました。

振り返ると、蛍狩りは四年連続違う場所で行っているのですが、今年の蛍が一番多かった。



こんな風に人生歩むとは、正直思っていませんでしたけどね。


大学卒業したらもっと仕事しているのかな、って思っていましたし、そもそも同世代とそこまで遊んだことがない人間なので(笑)、自分にとって、ここまで気を許せる同世代が複数人いて、しかも一緒に遊んでいる状態っていうは、もう奇跡に近いです。



というかもう、奇跡です(笑)


しかも五人とも妙に仲がいいというか、派閥に分かれることもないし(自分が知らないところで分かれているかもしれないけど笑)、ボケとツッコミもこまめに入れ替わるし、


たぶん、こんなこと定期的にしている同世代は稀


だと勝手に思っています。


車で温泉に行ったら雪道にはまって帰れなくなりそうになったり、いろいろとネタも多くできていますが(笑)、自分にとって、みんなの存在は大きいですし、こういうことしていると結果的に、仕事も頑張ろう、ってなりますね。


不思議だ。


これからもいろいろと、楽しいこと面白いことやっていきたいなー。









いやあ、もう「ありがとう」の一言だと全然足りないし伝えきれないです。

2015年6月13日土曜日

Facebookでの友達申請について

時々、恐らく面識のない方から友達申請が送られてくるのですが、


こちらが面識がないと判断した方からの申請は、全て無視していますので、ご了承ください。


こちらの勘違いで、お会いしているのであれば大変申し訳ないですが、

その場合でも、一言メッセージを添えて頂ければと思います。

メッセージがないと、こちらも記憶をたどることも難しいです。


共通の友人が何人かいる場合が殆どなのですが、


だからといって、あまり安易に申請をしてもらうのも違うかな、と思っています。


このあたりはそれぞれでポリシーが違うと思うのですが、


安易に友達を増やしたくないので、私の投稿が見たい方は「フォロー」ボタンを押していただければ幸いです。





2015年6月12日金曜日

今週末はカタール航空が大判振る舞いのセールを行っています

三週連続で週末セールを行っているカタール航空ですが、今週末は前の二週と違って、更に大盤振る舞いの様相です。






とにかく、5万円台で行けるヨーロッパの就航地が格段に多いです。

バルセロナやブダペスト、ミラノ、ワルシャワなどが5万円台です。


ヨーロッパまで往復5万円台でいけるというのは、前代未聞ではないでしょうか。

燃油サーチャージの影響もあるのかもしれませんが、この運賃でヨーロッパに行けるのであれば、興味がある人にとってはものすごく魅力ですね。


私は去年の3月に、カタール航空を使ってトルコ等に行きましたが、その時も6万円台で、当時だと破格の値段でした。


こういう安い航空券を使って、少しでもヨーロッパに足を運ぶハードルが下がる人が増えればと思います。



カタール航空に関連した記事はこちら↓↓

トルコ、ブルガリア、ギリシャの三か国を回ってきました。

フライト搭乗記:カタール航空803便 関空→ドーハ(ビジネスクラス)

ドーハ空港オリックスラウンジを使ってみた。そしたら案外快適だった。


なお、ドーハ空港は現在ハマド空港になっていますが、ここのオリックスラウンジはプライオリティパスを使って無料で利用することができます。 




楽天プレミアムカードを手に入れれば、プライオリティパスが無料で付いています。





2015年6月11日木曜日

傍から見ると「ただの無駄」と思えることにエネルギーを注いで前に進む能力、それが必要だ

オタク的な趣味を持っている人は、その人の中にあるエネルギーがものすごく強力だと、長い間思っています。


オタクと言ってもいろんな分野がありますが、私が思うオタクとは、「自分の興味のあることには、脇目も振らずエネルギーを注ぎ込む」人のことです。


私もオタク的な要素がある人間ですが、とにかく傍目からすると「?」と意味の分からないことにエネルギーを突っ込んでいることでしょう。

私はオタクの中でも最下層に位置するほどにしょぼいオタクだと思っていますが、オタク的な要素、才能はこれから一人一人に必要になってくると思います。



目標設定が苦手な人っていますよね。


どうしても目標を決めることができない、決めても頑張ることができない、という感じ。


これがオタクになると、目標なんてなくても突っ走ってしまいます。


四六時中ゲームをやって、あっと言う間にRPGをクリアしてしまったり、

最長片道切符を発見して、北海道から鹿児島まで旅をしたり、

マイルを貯めるために飛行機に乗りまくったり、

アイドルを追っかけて日本全国を行脚したり、


オタクはどちらかというと、「目的のために手段がある」と考えるのではなく「手段そのものを目的とする」能力にたけているのではないでしょうか。


私は鉄道と飛行機のオタクだけなので、他のジャンルは分かりませんが、どこかに移動するための手段としてのこれらの交通を、移動そのものが楽しいと捉えられるのが、オタクの強さ。

そういう意味では、本来機能的なものに芸術性を見出して、日の探求や蒐集にエネルギーを注ぎ込む、伝統工芸品の作家やコレクターも、ある意味では立派なオタクと言えるのではないでしょうか。


どうも、世間でいう「オタク」というのはどちらかといえば冷めた目で見られてしまう存在だと思うのですが、受験勉強に全エネルギーを突っ込んで一流大学に合格する高校生であったり、一週間で営業で取引先をドンドン開拓する営業マンだったり、「脇目も振らずエネルギーを注ぎ込む」という意味では、殆どの人がある程度の「オタク要素」は持っているのではないかと思うのです。


何かにドカンと時間とエネルギーを割けるのは、ある種オタク的な能力、才能だと思います。





2015年6月10日水曜日

お金より時間の方が大切、とようやく肚で分かってきた

お金は取り返すことができますが、時間は取り戻すことができない。



端的に言ってしまうと、これがその理由ですよね。


お金は失っても、また稼げばいい。


でも、失った時間は取り戻すことはできない。


だから、不老不死の薬が出たら、何億というお金を積んでも欲しがる人がでるのでしょう。


自分の寿命を10年延ばせるとしたらいくら払いますか?


という問いをどこかで見たことがありますが、


自分だったらいくら払えるだろう。


まあ結局のところ、時間を大切にして生きて、そのあとでいろいろと付いてきたらよい、という考え方が一番理にかなっているのでしょうね。


お金が入っても、必要以上に時間を拘束されるのは嫌ですし、


あとは、自分が身を置く環境によって思考が制限されてしまうこともあるので、それもできるだけ避けたい。
(必要以上に周りに影響を受けたくない、というのも一つ。)



お金は出て行っても入ってくる可逆的なものですが、時間は出て行ったきりの不可逆的なものなので、


物事を考える時間があるというのは、ある意味贅沢なのだと思います。




2015年6月9日火曜日

ポーランド航空(LOT)が日本に就航

某筋からこの情報は密かに入手していましたが、

来週、18日に当局から発表が行われるようです。



LOTポーランド航空日本就航発表会のお知らせ

ようやく、といったところでしょうか。

数年前から噂はされていましたが、本当にポーランドと日本が一本の飛行機で結ばれるとなると、感無量です。



現時点で、東アジアと東欧を結ぶ直行便は、
ポーランド航空のワルシャワ〜北京
大韓航空の仁川〜プラハ
の二便ですが、

これで少しは、東欧に足を運ぶのが近くなるでしょうか。

5年前にたまたまポーランドと関わる機会をもらってから、ずっと繋がってきた縁のある国なので、これからも動向には注目です。

就航が決まったあかつきには、ポーランド航空を使って凱旋しよう。



【関連記事】
日本とポーランドでワーホリ協定が結ばれたようで 





自己肯定感の話

自分は割かし、自己肯定感が低い人間です。


いろんなことに取り組んでも、何かを成し遂げても、あまりそういう成功体験を素直に受け入れられないというか、だいたいいつも「なんで自分はこんなにできないんだ」と思って、自分を責めてしまいます。


悪く言えば、自己肯定感がない。


よく言えば、理想が高く現状に満足していない。


現状に満足せず、さらなる高みを目指すには良いことなのでしょうが、自分がもっているものは素直に認めて、もう少し自分を肯定して生きて行ってもいいのではないか、とも思います。


ただ、あまり過去の成功体験にとらわれたくもないので、難しいところです。


皆さんは自己肯定感をどういう風にはぐくんでおられるのでしょうか。





2015年6月8日月曜日

適度な運動

通勤が必要ない身にとっては、運動する機会、時間を作ることが毎日の課題の最優先順位に来るといっても過言ではありません。


一日中雨が降らない限り、朝や夕方に30分ほど、家の近くを散歩しています。

あとは、スポーツバイク(クロスバイク)も乗るので、それを使って買い物に行ったり、駅まで出かけたりもしています。


ただ、最近少し息切れしやすくなったような…。


まあ、別に仕事でスポーツするわけじゃないので、最低限荷物を持って息切れしないとか、風邪をひかないとか、必要の範囲内で健康を維持できればよいかな、とは思っています。なかなかその程度を理解するのが難しいですが。


もう一つ最近怖がっているのは、30代に突入すると急に代謝が悪くなって、嫌でも太ってしまうということですね。

何人か、人生の先輩から聞きました。


自分はもっと太らなければいけないほうですが、それでもタダのデブにはなりたくないな…。


20代のうちに、好きな物を好きなだけ食べるというミッションは達成しておいた方が良さそうです。




2015年6月7日日曜日

明日の自分は「それでも運命にYES」と言えるだろうか?

今日一日を悔いのないように生きろ



とはスティーブ・ジョブズも言っていますが、


果たして今日の自分はそれができたのか。


問い続ける日が続きます。



究極的に、明日は今日の延長線上にはないかもしれない。


突然地震が起こるかもしれないし、

突然事故に巻き込まれるかもしれない。

突然大切な人を失うかもしれないし、

逆に、突然良い出来事が起こるかもしれない。


そんな時に、果たして今日の自分はその日を全うできたのだろうか。

先の見えない明日に対して、きちんと準備をできたのだろうか。


そういうことを考えてしまうわけです。


1日は24時間。

それを何に、どれだけ使うかも人それぞれ。それはつまり、自由であるということ。

突然、想像もしなかったことが起こった時に、昨日の自分を叱責してしまわないか。昨日の自分を悔やむことにならないだろうか。


しかしそれでも、最後は「YES」と言わざるを得ないのではないだろうか。


だってその道は、他でもない「自分」が考えて、選択した道なのだから。



2015年6月6日土曜日

同志の存在

今日は日中大阪に出ていきました。

大学時代の友人がいろいろとやっているので、その事務所に訪問。

会ったのは二か月ぶり?でしたが、着々と準備を進めていて、自分ももっと頑張らんなあかんなー、と、エネルギーをもらいました。


最近思うのは、自分で自分を律するというのはなかなか難しい、ということ。

やっぱり外界とのつながりというか、お互いにいい刺激を与え合う存在がいてこそ、自分ももっと高みを目指そう、と思えます。


時々会って自分の立ち位置を確認して、何か力になれることはないか、協同できることはないか、ということを考えることができる。独立心を持ったうえで相互依存ができる人がいるのは、ありがたいことです。


これからもブログにあるように「一歩前進」をモットーに生きていきます。



写真は頂いたベトナムコーヒー。自分も恩返しできるように。




2015年6月5日金曜日

死に対する恐怖、何もできずに消えていく怖さ

人にとっては、その原動力が死に対する恐怖である方もいると思います。


それは飢餓感であり、焦燥感でもあると思います。


そういうエネルギーは、下手に恵まれた環境に身を置いていると生まれてこないのかもしれません。


自分の場合、そんなエネルギーは紙一重で前に進む原動力になるか、それともどこにも行けなくなってしまうプレッシャーになってしまうか、のどちらかなのですが、


いずれにしても、自己肯定感が少ない、自己満足感が小さい方が、自分を変えよう、自分の周りの変えよう、という原動力になる可能性は高いと思います。


その原動力の奥には、「何も為せずに歳を取る自分が、消えていく自分が受け入れられない」という恐怖感も、必ずやあることでしょう。


友人に恵まれる。

仕事に恵まれる。

日々の些細なことに幸せを感じる。


もちろんそのような状態が多いことに越したことはないでしょうが、その一方で、常に現状には満足することなく、飽くなき探求心を向上心を持って生きていきたいものです。


それが我が身を律する羅針盤となればいいのです。