日中はワルシャワ旧市街(王宮前)のカフェで、ここ数年間の人生の振り返りを行っていました。
主に人間関係と自分史との関係について。
5年前に初めてポーランドに行った時をひとまず出発点にして、今までに経験したこと(仕事、プライベート)、行ったところ、節々でお世話になった人…と、白い紙に思いつくままに書き出して、クラスターや過去とのつながりを幾つかのカラーペンで繋げて…と、いわゆるマインドマップみたいなものに仕上げました。
A5の大きさの紙しかもっていなかったので、そんなに大きなものは作れなかったのですが。
そうすると改めて、自分がこれまでお世話になった人、ターニングポイントとなった出来事、時期などが、複雑に絡み合って今に至っているのだということが分かりました。
自分でも忘れていた部分と部分のつながりを思い出したり、あの出来事があったからこの仕事に繋がったのだ、ということを改めて確認したり(まあいずれも、結果論というか生存者バイアスでしかないのですが)。
1時間ほどしか振り返りはしていないのですが、少し安心できたというか、きちんと過去との繋がりがある(しかも一見とても複雑なようで、実は根本はシンプルで、大筋が貫かれている)ことに気づけました。
中には、新しい伏線が出てくるまで、伏線を回収するまで数年かかっているものもあったのですが、繋がるところはほっておいても繋がる、というか、先が見えない時でも、これだけ複雑に伏線を(結果として)張っているのであれば、これから先もどこかで過去との繋がりが出てくるだろうから、そんなに悲観しなくても良いのだろうな、と思うことができましたし、そういう風に筋を通して道を歩んでいるのだ、ということにも気づくことができました。
2015年も折り返しを迎えたわけですが、できる限り仕事等に追われる日常から離れて、思いっきりこれまでの人生を振り返って、今後の展望を想像してみる時間を作ることも大切だな、と思いました。
これから休暇を取る時は、ヨーロッパでしっかり腰を落としてみようと思います。
主に人間関係と自分史との関係について。
5年前に初めてポーランドに行った時をひとまず出発点にして、今までに経験したこと(仕事、プライベート)、行ったところ、節々でお世話になった人…と、白い紙に思いつくままに書き出して、クラスターや過去とのつながりを幾つかのカラーペンで繋げて…と、いわゆるマインドマップみたいなものに仕上げました。
A5の大きさの紙しかもっていなかったので、そんなに大きなものは作れなかったのですが。
そうすると改めて、自分がこれまでお世話になった人、ターニングポイントとなった出来事、時期などが、複雑に絡み合って今に至っているのだということが分かりました。
自分でも忘れていた部分と部分のつながりを思い出したり、あの出来事があったからこの仕事に繋がったのだ、ということを改めて確認したり(まあいずれも、結果論というか生存者バイアスでしかないのですが)。
1時間ほどしか振り返りはしていないのですが、少し安心できたというか、きちんと過去との繋がりがある(しかも一見とても複雑なようで、実は根本はシンプルで、大筋が貫かれている)ことに気づけました。
中には、新しい伏線が出てくるまで、伏線を回収するまで数年かかっているものもあったのですが、繋がるところはほっておいても繋がる、というか、先が見えない時でも、これだけ複雑に伏線を(結果として)張っているのであれば、これから先もどこかで過去との繋がりが出てくるだろうから、そんなに悲観しなくても良いのだろうな、と思うことができましたし、そういう風に筋を通して道を歩んでいるのだ、ということにも気づくことができました。
2015年も折り返しを迎えたわけですが、できる限り仕事等に追われる日常から離れて、思いっきりこれまでの人生を振り返って、今後の展望を想像してみる時間を作ることも大切だな、と思いました。
これから休暇を取る時は、ヨーロッパでしっかり腰を落としてみようと思います。
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