2016年4月5日火曜日

成功する人の割合




先日から、このブログでも何度か紹介している国内転売の無料教材ですが、私も視聴しています。


上のリンク先から登録をするとメールが送られてきて、その中にある公開限定の動画を見る、ということができるのですが、


視聴数を調べたところ、第一回目、第二回目でも1000回をやっと超えている、といった状況です。


同じ人が何度も視聴する場合もあるので、ユニークユーザーの数をざっと800人としましょうか。



このデータから何を考えるか、なんですが、何も「誰も見てないレベルじゃん!」なんてことはどうてもいいです。


大事なのは、「800人しか見ていないのであれば、自分が成功できる可能性は十分にある」ということですね。



ビデオを見た800人のうち、実際に頭を使って、動画の通りに進めていくことができるひとは、恐らく半分もいないでしょう。


しかも、最初は上手くいかないから、成功するまでに途中で投げ出す人もおおいはず。


すると、800人の中で、教材の内容をトレースして継続、実行できる人というのは、多く見積もっても1割、即ち80人くらいしかいないはずです。本当はもっと少ないでしょうね。



多くの人間がそうであるように、何かにとりあえず取り組んでみるものの、それを続ける、ということは思った以上に難しいのです。複数巻ある文庫本小説(司馬遼太郎のものや、ロシアの長編文学)では「第一巻」「上巻」は爆発的に売れるけど、それ以降の巻は急激に発行部数が減るのとおなじです。


それほど、継続するのは難しいし、きちんと結果を出すことも難しい。



だから、取り組んでいる母数がこれくらいなのであれば(本当は、母数自体がもっと少ないかもしれませんが)、やるかやらないかで言えば「やる」です。


取り組んでみた上で、自分に合わないと思ったらやめれば大丈夫ですし、「自分に合わないことが分かった」ということをまとめて整理しておけば、今後の判断材料にもなります。


ですから、特にお金(教材費)がかからないもので、何かピンとくるものがあれば、積極的に前に進んでみることですね。



登録は以下のリンク先から可能です↓

https://fmclub.mambo.sg/ja/Mb54VTWxZgCdnJfBHMcKF8dw




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