2016年4月8日金曜日

成功するための秘訣



凡人のためのBreak Rule 2016の第九回目の音声を聞いた。


PPCアフィリエイトで大成した山田さん。


この方、2006年くらいにネットビジネスに取り組み始めて、今は年商1億円超え、年収で言うと4000万円くらいあるらしい。


が、2006年に始めてから最初の5年は、全く売れなかったようで、5年間の売り上げが30万円、教材費などが100万円で、70万円の赤字。

その後、あるところに目を付けてブレークしたのだが、「結果を残せた要因はなんだったのか?」という問いに、こういう答えを残していた。


結局、成果が出るまであきらめずにやり続けたこと。5年はかかりすぎだけど(笑)、大多数の人は1年くらい結果が出なかったら、それで諦めてしまう。


僕の場合、そこからも続けて知識は増えていって、今振り返ってみると経験が足りなかったんだと思っている


やはり、「結果が出るまであきらめない」という姿勢は大切なんだろう。


というより、結果が出ないから自然とリタイアしていく人が殆どなのだ。


自分もブログ記事を1100個くらい書いているが、ここまで続けている人がどれくらいいるのか。(ここでは、アクセス数云々の話は置いておいて、単純に「継続」という意味でジャッジして欲しい)


だから、何事においてもそうなのだろうが、とにかく続ける。敷いて言えば、正しい努力の仕方をしないといけないが、とにかく続けることで、周りが勝手に離脱していくから、結果が出る可能性はそれだけで高くなる。



今回は、何をもって成功とするか、という話はしないでおくが、世間的に言われる「業をなす」という意味合いで使うのであれば、やはり必要不可欠なのが「何かに取り組んで、心が折れそうになっても続ける」ということになるのだろう。


それほど、泥臭いことが案外一番大事なものだったりする。




0 件のコメント:

コメントを投稿