2014年2月2日日曜日

しかるべき時、しかるべき人。

今日は大学時代の友人や後輩達と過ごした一日でした。


実はここ数日、仕事でいろいろと上手く行かない状態で(ダメ出しを喰らったり、売掛金の回収が上手く行っていなかったり…)、結構精神的に辛い日々が続いていたのですが、そんな悩みが全部吹っ飛んだ一日でした。



人と会って新しく動き出すことがあったり、新しい発見があったり、悩みを吐き出すことができたりすることがあります。

一人で仕事をしているので、仕事の愚痴を言えない環境にあり、かつ友人や知人にはそういうことはできるだけ吐きたくない、というのもあって(説明するのが面倒というのもあります)、なかなか精神的に辛い時もあるのですが、それでも今日のような機会があると、そんなものはどこかに一旦投げ捨てて、生きる上でもっともっと大事な、本質的なことに気づくことができる、そんな気がします。


幸いなことに、仕事でもプライベートでも、お声をかけて頂くことが多くなりました。


あの時にあのことをしていたから、あんな経験をしていたから糸が紡がれて、今こんな状態になっていたり、仕事に関わらせて頂いたり、ということも、振り返ってみればあることがあります。


そんなことに気づくと、改めて自分は人に生かされているんだな、ということが分かります。

人あってこその、自分。


人の姿を見るからこそ、人に自分の姿が映るからこそ、自分も生きていかねば、と思うのです。


生きねば。

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