2014年2月27日木曜日

僕が究極的にしたいこと

旅とか地元で仕事造りとか海外生活とか、いろいろとしたいこと、やりたいこと、行きたいところはあるんですが、究極的にしたいことって実は「気の会う仲間と、朝から晩までコーヒー片手によしなしごとをただひたすら語り合う」っていう、ヨーロッパのカフェにいそうな、どこかブルジョワめいたことなんです。

ここ3年くらい、自分なりの生き方を模索する中でいろんな人に会いました。いろんな考え方、生き方を持っている人がいる中で、ああ、この人とは全く話が合わないな、という人がいれば逆に、なんでここまで考えていることが似ているの?という方もおられました。

特にここ最近は、付き合う人もジャンルが限定的かつ、考え方が似ている、近しい方が殆どです。頻繁に会うというよりは、時々お茶したりご飯をしながら自分の考えや経験をお互いに話して、話題が膨らんだり新しい気づきがあったり、ということが多いのですが、そういう人たち何人かと、毎日一日中話をしたい。語り合いたい。

別に、そこから何かが生まれなくてもいいし、何かを始めるきっかけにならなくてもいい。ただ、「ああ、この人はこんなことを考えているんだ、ここは僕も同じだな、でもここは違う、どうして違うのだろう、なるほど、こういうことなのか」っていうことに気づいたり、自分をぶつけあったり、ということを繰り返して、一日を過ごしてみたい。


もちろんサシで。男女問わず。(現時点でそういうことをしたい相手は5人くらいか。)

これは別に、キャリアに繋がる訳でもないし、具体的にお互いどんなメリットがあるのかも分からない。けれど、そんな「無駄」なことが、案外人生の本質であったりするのかもしれないと思っている。陽のあたる、風の心地よいテラスで入れたてのコーヒーを片手に、とにかく話がしたい。微妙な間も楽しみながら。

コーヒーだけじゃなくてもいい。

チーズとワインを片手にしながら。

オリーブをつまみながら。


そんな風に流れていく時間を共有して、「ぜいたくに」楽しんでみたい。


僕の「やりたいことリスト」はこちら

2 件のコメント:

  1. 今シェアハウスに住んでおりますが、上記に近い事が出来ているかもしれません。毎日修学旅行みたい!

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    1. あやさん
      それは楽しそうですね。案外できる方法はいくらでもあるのかもしれませんね。

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