本格的に海外に出るようになったのは、5年程前です。
当時は、出発のたびに大学生協で海外旅行保険の申込をしたり、ネットで旅行保険に加入して、ということをしていたのですが、現在はそれもしていません。
これは、普段使っているフライングブルーのクレジットカードに、自動的に旅行保険が付いてきているからです。
そのメリットとしては、①カードを持っていると自動的に旅行保険が付く②買物をすると自動的にマイルが貯まる、というものがあります。
①自動的に旅行保険が付く
通常、海外旅行保険というのは、代理店に行って申込をするものです。
その際に、「渡航地」「渡航期間」「目的(留学か旅行か)」などの項目を入力する必要があり、その情報によってかかる保険料が変わってきます。
この保険料が、案外バカになりません。場所や期間によって異なりますが、だいたい5,000円から高い時は4万、5万円くらいまですることがあります。
しかし、マイレージプログラムのついた有料カード(年会費が必要)を使うと、自動的に一年365日、海外旅行保険が付帯します。
これには
・旅行の都度に保険に入る手間が省ける
・保険加入料を払わなくて良い
というメリットがあります。
ところで、こちらの記事にあるように、(年会費がかからない)普通のクレジットカードでもいいのでは?と思われる方がおられるかもしれません。
しかし、年会費無料のカードだと、
・航空券やホテルの予約(支払)に、該当カードを使わないといけない
・保険の有効期間が(例えば)「該当旅行期間に関係する支払(航空券、ホテル代)をした日(や飛行機の利用日)より90日以内」のような、細かい条件が存在します。
これだと、90日以上のワーキングホリデーや留学、もしくは世界一周旅行などをすると、保険が適用されない場合が出てきて、思いのほか不便です。
しかし「マイレージプログラムの有料クレジットカード」ですと、カードを所有しているだけで、365日自動的に海外旅行保険が適用されます。
カードを海外で使わなくてもいいのです。
(究極的に言うと、カードを海外に持っていかなくても大丈夫なのですが、緊急時の対応の際にカード番号が必要だと思うので、持っていくのが無難です)
実質的な費用は、年会費(1,000円〜数万円)ですが、これだけの費用で海外旅行保険が使えると思えば、とても安い買物だと思いませんか?
私は、去年の秋頃からフライングブルーの有料カードを使い、海外に行く都度に保険の加入をする必要がなくなりました。
時間、手間ともにかからないので、この種類のカードを一枚持っておくと大変便利です。
カードの種類としては、JALカード アメックスカードやANA JCBカードなどがあります。
個人的な意見ですが、カードの種類はVISAかMasterCardが一番です。JCBは海外の多くの場所で使えません。アメリカ方面に頻繁に行かれるのでしたら、アメリカンエクスプレスでも良いかもしれませんね。
②マイルが貯まる
これは当たり前ですが、マイレージプログラム付きなのでマイルが貯まります。
LCCが勃興している今の時代、どれだけマイルをためるメリットがあるのか?というのは一考の価値があると思います。
個人的には「LCCとフラッグキャリアは目的によって使い分けたらいい。その上で、フラッグキャリアも使うのであればマイル貯めた方がおトクじゃないか」と考えているので、LCCを使いもしますが、フラッグキャリアも価値ありと思えば利用します。
LCCの航空券を買うのにもクレジットカードは必要ですし、携帯電話、インターネット、各種保険の支払もクレジットカードで行えます。出て行くお金を考えれば、千里の道も一歩から、ではありませんが、マイルを「おまけ」で貯まっている状態のほうが楽しくありませんか?
このブログ上でも過去にマイル考察を行いました。これとこれとこれで、三回にわたって自分なりの考察と利用法をまとめているので、興味のある方はこちらもご覧下さい。
今回の方法、例えばヨーロッパに留学をする人が使ったら、海外旅行保険が自動で付いて、かつヨーロッパ各地に飛行機で旅行に行ってマイルも貯める、ということが可能です。
旅行以外でも、長期で海外に行く、頻繁に海外に行く、というかたは、是非参考にして頂き自分だけの活用法を編み出して下さい。
当時は、出発のたびに大学生協で海外旅行保険の申込をしたり、ネットで旅行保険に加入して、ということをしていたのですが、現在はそれもしていません。
これは、普段使っているフライングブルーのクレジットカードに、自動的に旅行保険が付いてきているからです。
そのメリットとしては、①カードを持っていると自動的に旅行保険が付く②買物をすると自動的にマイルが貯まる、というものがあります。
①自動的に旅行保険が付く
通常、海外旅行保険というのは、代理店に行って申込をするものです。
その際に、「渡航地」「渡航期間」「目的(留学か旅行か)」などの項目を入力する必要があり、その情報によってかかる保険料が変わってきます。
この保険料が、案外バカになりません。場所や期間によって異なりますが、だいたい5,000円から高い時は4万、5万円くらいまですることがあります。
しかし、マイレージプログラムのついた有料カード(年会費が必要)を使うと、自動的に一年365日、海外旅行保険が付帯します。
これには
・旅行の都度に保険に入る手間が省ける
・保険加入料を払わなくて良い
というメリットがあります。
ところで、こちらの記事にあるように、(年会費がかからない)普通のクレジットカードでもいいのでは?と思われる方がおられるかもしれません。
しかし、年会費無料のカードだと、
・航空券やホテルの予約(支払)に、該当カードを使わないといけない
・保険の有効期間が(例えば)「該当旅行期間に関係する支払(航空券、ホテル代)をした日(や飛行機の利用日)より90日以内」のような、細かい条件が存在します。
これだと、90日以上のワーキングホリデーや留学、もしくは世界一周旅行などをすると、保険が適用されない場合が出てきて、思いのほか不便です。
しかし「マイレージプログラムの有料クレジットカード」ですと、カードを所有しているだけで、365日自動的に海外旅行保険が適用されます。
カードを海外で使わなくてもいいのです。
(究極的に言うと、カードを海外に持っていかなくても大丈夫なのですが、緊急時の対応の際にカード番号が必要だと思うので、持っていくのが無難です)
実質的な費用は、年会費(1,000円〜数万円)ですが、これだけの費用で海外旅行保険が使えると思えば、とても安い買物だと思いませんか?
私は、去年の秋頃からフライングブルーの有料カードを使い、海外に行く都度に保険の加入をする必要がなくなりました。
時間、手間ともにかからないので、この種類のカードを一枚持っておくと大変便利です。
カードの種類としては、JALカード アメックスカードやANA JCBカードなどがあります。
個人的な意見ですが、カードの種類はVISAかMasterCardが一番です。JCBは海外の多くの場所で使えません。アメリカ方面に頻繁に行かれるのでしたら、アメリカンエクスプレスでも良いかもしれませんね。
②マイルが貯まる
これは当たり前ですが、マイレージプログラム付きなのでマイルが貯まります。
LCCが勃興している今の時代、どれだけマイルをためるメリットがあるのか?というのは一考の価値があると思います。
個人的には「LCCとフラッグキャリアは目的によって使い分けたらいい。その上で、フラッグキャリアも使うのであればマイル貯めた方がおトクじゃないか」と考えているので、LCCを使いもしますが、フラッグキャリアも価値ありと思えば利用します。
LCCの航空券を買うのにもクレジットカードは必要ですし、携帯電話、インターネット、各種保険の支払もクレジットカードで行えます。出て行くお金を考えれば、千里の道も一歩から、ではありませんが、マイルを「おまけ」で貯まっている状態のほうが楽しくありませんか?
このブログ上でも過去にマイル考察を行いました。これとこれとこれで、三回にわたって自分なりの考察と利用法をまとめているので、興味のある方はこちらもご覧下さい。
今回の方法、例えばヨーロッパに留学をする人が使ったら、海外旅行保険が自動で付いて、かつヨーロッパ各地に飛行機で旅行に行ってマイルも貯める、ということが可能です。
旅行以外でも、長期で海外に行く、頻繁に海外に行く、というかたは、是非参考にして頂き自分だけの活用法を編み出して下さい。
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