2014年6月8日日曜日

自然の摂理に従って生きる

最近思考、判断の際に重要視しているのが「自然の流れに則っているか「自然の摂理に従っているか」ということです。

太陽が出れば沈む。

晴れの日もあれば雨の日もある。

エネルギーは高いところから低いところに移動する。

いわゆる「科学」の世界の法則に反していないか、ということを度々考えるようになりました。

変にエネルギー(負荷)のかかるようなことはせず、時には流れに身を任せて、体が不調になったり仕事が上手くいかない時も、短期的に「陰」の世界に入っていると考え、自分ではどうしようもできないことについては必要以上に考えない、悩まない。

人間はこの世界でちっぽけな存在で、万事自分の思うようには進まないし、良いことがあれば悪いことも起こるように、全てが循環している。

その中で自分は、今日一日できることを精一杯するだけなんじゃないか、と思うに至りました。

食べ過ぎたり飲み過ぎたりして体に必要以上の負荷を与えない、
太陽が上れば活動し、沈めば体を休める、
疲れたら休む、じっと待つ。

時には自然の流れに身を任せて、自然の摂理に反しないように生きていきたいものです。


そんなわけで、科学の本から世界の本質を学ぶこともできることに気づきました。




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