今朝起きてみると、先週までの猛暑はどこへやら、部屋の中、そして外の空気がひんやりしていて、夏らしくないなと思いました。
日中も、つい先日までへばるような暑さだったのに、それすらも忘れてしまうような涼しさがあって、もしかしたらこれは、夏も後半、いや、既に秋が始まったのかな、という予感がしたのです。
そんな今日は夕方から外に出かけたのですが、思った通り、蝉の鳴き声は聞こえますが田んぼからは虫が鳴いていて、肌に受ける風は涼しく、日照時間は驚くほど短くなっていて(それでも18時半頃の日没でしたが)、建物に当たる夕陽は、秋のそれでした。
気がつけばもう7月も終わり。世間はこれから夏休み、夏真っ盛りなのかもしれませんが、環境が確実に変化したことを今日、感じて目にしました。今回は今日一日の出来事だったのかもしれませんが、そんな変わり目に気づいて、少し寂しさも胸に込み上げてきました。
本当に命は、蛍の光のように儚くて一瞬なんだな、と。
日中も、つい先日までへばるような暑さだったのに、それすらも忘れてしまうような涼しさがあって、もしかしたらこれは、夏も後半、いや、既に秋が始まったのかな、という予感がしたのです。
そんな今日は夕方から外に出かけたのですが、思った通り、蝉の鳴き声は聞こえますが田んぼからは虫が鳴いていて、肌に受ける風は涼しく、日照時間は驚くほど短くなっていて(それでも18時半頃の日没でしたが)、建物に当たる夕陽は、秋のそれでした。
気がつけばもう7月も終わり。世間はこれから夏休み、夏真っ盛りなのかもしれませんが、環境が確実に変化したことを今日、感じて目にしました。今回は今日一日の出来事だったのかもしれませんが、そんな変わり目に気づいて、少し寂しさも胸に込み上げてきました。
本当に命は、蛍の光のように儚くて一瞬なんだな、と。