2014年7月1日火曜日

Facebookなどで「お茶できる人募集」と書いている、そこのあなたがうらやましい。

Facebookなどで時々、「○月△日の□時頃から、◇◇にいるのですが誰かお茶しませんか?」という投稿を知り合いがしているのを見かけます。

これを見ていて、正直羨ましいなと思います。

なぜかと言いますと、自分から声をかけなくても自然に人が寄ってきてくれるから、です。


僕にはこんな離れ業はできません。


いえ、正直に言いますと、僕はいつも、自分が会いたい人に直接連絡をするんです。


Facebookには投稿しません。Facebookのメールを使います。「○月△日の□時頃から、◇◇にいるのですがお茶しませんか?」という風にです。

なぜなら、自分が会いたい人が沢山いるからです。東京や関西、そして世界の至る所に、今までお世話になった人が沢山います。近況報告も兼ねて、久しぶりにお茶をしたいなあ、と思うことが沢山あります。なので、Facebookに投稿をして誰か空いている人、なんていうのは、僕は無理です。「自分に興味がある人を誘う」のではありません。「自分が興味のある人を誘う」んです。


そうです、ナンパです(笑)


嬉しいことに、僕に会いたいと言ってくれる人も沢山いまして、そういう人も直接僕に連絡をしてくれます。その時は予定が無理でも、その人のことは頭の片隅に入れておいて、今度はこちらから連絡をする。
(現実的な話をすると、一度Facebookに書き込んでみたら思った以上に声をかけて頂いて、殆どの人と逆に会えなかったということもあります。それは僕にとっては辛いのです。)

だって、嬉しいじゃないですか。他の誰でもない自分に声をかけてくれるなんて。


だから、「誰か会いませんか」なんて言うのは、自分にとっては嘘っぱち。自分が会いたいから声をかける。会いたかったら、声はかけてもらえる。そういうものですし、それ以上でもそれ以下でもない。


僕はあなたに会いたいのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿