2014年9月28日日曜日

フライト搭乗記:全日空736便 仙台→伊丹

先日の陸前高田行きの帰路で全日空の東北〜関西便を使用しました。ちなみに往路はスカイマーク156便の神戸→仙台


東北〜関西の移動では、
・新幹線は片道料金が高すぎる
・夜行バスはフルフラットになれないのでできれば避けたい(一度それで風邪を引いたことがあるので)

ということがあり、最近は殆ど飛行機一択ですが、それでも
・仙台〜伊丹の全日空、JAL
・仙台〜神戸のスカイマーク
・仙台〜関空のPeach
と選択肢が多いのです。

全日空を選んだのは
・スカイマークは、時間は良いが安いチケットが軒並み売り切れ
・Peachは時間が午前の早い時間か、夜出発なのと、スーツケースを預けるのに別料金がかかるため、それほど安くない
という消去法、かつ
エーゲ航空のマイルを貯めているため
という、以上の理由でした。


利用するのは、仙台を14時30分に出発する736便。

その日はホテルを早めにチェックアウトし、見るところもなかったので早めに空港に到着(11時半頃)。

国際線と違って、3時間前でも荷物(スーツケース)を預けられたので、預け荷物の手続きだけをして、あとは喫茶店に籠っていました。ブレンドコーヒーは飲み放題のORGANIC CAFEでした。(でも、コーヒーは何倍も飲むものじゃないんですよね…)

出発の1時間程前に、ゲートを通ります。



目的地が意外と多い仙台空港。


分かりづらいですがANAの機材。エアバス320なので、Peachやジェットスターが使っているのと同じですね。ちなみにこの便を予約したのは、他の便だと小型機になってしまうからでした。




機内はやはり広いです。手荷物を多く持ち込んでいる客が多かったので、頭上の荷物入れが埋まり少し離れた場所に入れることになりました。

機内はほぼ満席でした。LCCに客が流れているのかと思いましたが、どうやらそうでもないよう。
機内サービスは、一般的ですが飲み物だけ。アルコールは有料。僕はりんごジュースを頂きました。

機内誌もめくっていましたが、今までの緊張が一気にほどけたのか、まどろんでいました。足元が広いのがフラッグキャリアの良いところですね。LCCだともうちょっと気が張っていたかもしれません。

窓側に座っていて、途中はどの辺りを飛んでいるのか分かりませんでしたが、恐らく仙台〜郡山〜会津若松〜(?)〜愛知上空(眼下にセントレアが見えました)〜奈良〜伊丹、という航路でした。到着予定は15時50分でしたが、出発が10分ほど早かったので到着も前倒しに。

伊丹空港はやはり便利でした。バスで難波まで25分。梅田、難波、天王寺まですぐに行けるのが最大のメリットですね。私の地元からは関空に行く方が近い(高速バスが出ているため)のですが、空港まで行く料金だけで見ると伊丹のほうが安いので、LCCの料金や時間帯も考えて、どれが一番良いのかを考える必要があると思いました。

これからも神戸空港、伊丹空港も使って行こうと思います。


<フライト情報>

搭乗日:2014年9月23日
フライト情報
仙台(SDJ)発 14:30

伊丹(ITM)着 15:50
航空券費用:13,100円(旅割60)



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