2015年1月9日金曜日

車社会で車を使っても、誰も幸せならんだろうなという話

奈良は車社会。

時々自分も車を運転しますが、特に一人で車を運転する時は好きではありません。

その理由として以下のようなものが挙げられます。

・よく渋滞する。
・荒めの運転をする車がストレス
・無灯火の自転車が怖い

奈良(特に県北西部、一般的に「奈良」と外部から思われている所)にお住まいの方だと実感して頂けると思いますが、

道路面積に対する自動車の数が異常です。

日中でも幹線はしょっちゅう渋滞しています。

進みたいのに進めないのがストレス。


そして同じくらい嫌なのが、荒い運転をする人。

片側二車線で車線変更する時はウインカーを出して欲しい。
車線減少の時も、強引に割り込んでくる車もいるし、
信号が赤に変わっても平気で通過する車もいるし(これは許容範囲がドライバーによって違うのだろうけど)、

自分が几帳面なだけかもしれませんが、車の運転をしてると結構ぴりぴりします。

自転車の無灯火運転も怖いですね。ライトは「前方を照らす」だけじゃなくって「自分の存在を示す」働きもあるってことを、自転車に乗る人は知るべき。


あ、友達を乗せてドライブするのは好きですよ。話もできるしこんな愚痴も聞いてもらえるし(笑)

でも、一人で運転しているとはけ口がなくなってしまいますから。

自分は殆ど車は運転しないほうですが、時々こういうことがあると、もう運転したくなくなりますね。

まあ、もともと、車とかバイクとか、自分で運転したり改造したりするより、
鉄道や飛行機に乗って移動する方が好きな人間なので、このあたりは性分なのかもしれませんが、

よくもまあ、あんなにストレスの加わる世界で、毎日通勤したり仕事で車を使えるなあ、と、感心というか、単純にすごいなと思います。(前職で車は運転していましたが、それはもう散々でしたw)

大阪とか東京とか、もっとごちゃごちゃしてそうですし、路駐も多そうですし、自分が行ったら絶対に発狂するでしょうね。



0 件のコメント:

コメントを投稿