2014年の始まり。

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


年々、年末年始感が薄くなっていっているのは寂しいですが、正月からいろいろできるのは、それはそれで幸せなこと。


今年は、3日からベトナムに飛んで、大学の同級生の結婚披露宴に顔を出しつつ、ベトナム国内をぶらぶらしてきます。

今までヨーロッパをメインで訪れていたため、初めての東南アジア進出です。


ベトナムも、「人に呼ばれて」足を運ぶ地。

どんなことが起こるか、どんな出会いがあるか、楽しみです。


さて、正月そうそうちきりんさんがこんなブログを書いていました。

全国の子供たちに告ぐ：お年玉はソッコーで使うべき！


年明けそうそう、腹に落ちました。

確かに、こういうどでかいお金は「使う」経験をしてみたほうが、いいかもしれませんね。
（僕は、殆ど貯金をしていた人間でしたが。笑）

以前の記事で書いたのですが、僕は今の仕事を始めてから、結構お金は使うようになりました。

使い道は
・本（もっぱら電子書籍）
・旅（大学の時は海外にあまり行けなかった）
・交際（少人数の人と食事をすることが多い）
・勉強（仕事関連で、知識を得たり）
というのが殆どですが、これはまさに、ちきりんさんが書いておられるように「これからどんどん稼ぐぞ！」という、（根拠のない）意志の現れです。

人と会うことで、仕事に繋がるかもしれないし、お金を知識や能力に変えると、それがまたお金を生む。

そういうことが、ようやく分かってくるようになりました。

でも、いまだに巨額のお金を動かす時はビビります。笑


だから、良い「クセ」を付けておくためにも、お年玉は「使う」というのが、一番の勉強なんじゃないかな、と思います。

身銭を切らないと、何も自分では分からないので。
お金がないと嘆く人の大半は、単に価値を知らないだけ



この一年は、去年以上に「経験」を積めるように前に進んでいきます。