今回は、三月のベトナム行きの時に利用したホーチミン空港国内線での、ラウンジの利用記録です。
楽天プレミアムカードに申し込んで、同時に付いてくる「プライオリティパス」。これを利用して、いざ空港ラウンジを使ってみよう、ということで、このパスを使って利用した海外のラウンジは、ここが初めてとなりました。
ホーチミンまでの動きは、こちらの記事をご覧ください。
ホーチミンで一泊して、翌朝7時前のフライトでベトナム中部のダナンに飛びました。
空港近くのホテルに宿泊し(と言っても仮眠程度ですが)、午前5時半頃にはタンソンニャットターミナルの国内線ターミナルに向かい、搭乗手続きを完了。
手荷物検査の所では、10列ほど検査場があって、どこも長蛇の列で驚きました。午前6時前なのに…。
さて、国内線ターミナルで利用できるラウンジは一つでして、やや奥まったところにあります。搭乗口を幾つも過ぎてやや広い敷地に出ますが、右手にラウンジが二つ見えます。
パスで利用できるのは向かって左手。
入口のあたりにプライオリティパス利用可能、という目印があるので、これで分かると思います。
中はこんな感じ。6時からしか開かないため人はほとんどいませんでした。
で、朝食をここで済ませようと思ったのですが…。
朝一なのもあってか、殆ど用意されていない。
食器やメニューのあるテーブルには、食べ物の名前とプレートはあるのですが、肝心の口の中に入れるものはまだ厨房で用意されているようでして…。
結局、調達できたのは、これ↓
と、これ↓。
下の食べ物はドラゴンフルーツでしょうか(違っていたらすみません)。
もともと、出発まで時間もなく30分も滞在できませんでしたが、日中の乗り継ぎで利用するのであればもう少し満喫できるでしょう。
何よりも、東南アジアの喧騒を忘れて過ごせるのが個人的に大きいです。
ホーチミンからダナンまでの詳しい記録は、こちらの記事でご覧いただけます。
ラウンジめぐりは、はまると虜になってしまいそうですね。
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