2014年4月4日金曜日

人生は壮大な暇つぶし

今の仕事は、結構時期や日によって忙しい時期と暇な時期があって、その差が大きいのですが、いまだに暇な時になにをやったらいいのか、よく分かりません。一言でいうと「遊び方が分からない」ってやつです。


仕事があるときや、することがある時はいいんです。嫌が上でもそれに取組まないといけませんから。けれど、そういうのが一段落して時間があくと、もう何をやっていいか分からない。最近は勉強をしたり、本を読んだり、テレビを見たり、ネットサーフィンをしたり、のどれかにもっぱらなっていますが(その中でもネットをする時間が圧倒的に多い)、それでも、全部が全部好き好んでやっているわけではないので(本当にkill timeになってる)、苦しいといえば苦しい時もあります。「もうちょっとやること増えないかなー」なんて、思ったりする時もあります。

そういえばなにかの本で読みました。「人が仕事をするのは頭を使わないようにするためだ」。これって結構深いと思います。僕は「仕事なんて頭使うことの連続だろ」と思っているんですが、確かに、仕事をしていると、次から次へとやることがあったりしますし、「暇だ、今日一日何しよう」なんてことを考えて過ごすよりは、よっぽど苦痛を感じないのことなのかもしれません。

確かに思うのですが、僕は、人間は1日8時間、週40時間働かなくてもいいと。もちろんお金を稼ぐ、という視点から切り込んでみると、しっかりと仕事をする必要はあると思います。けれど、一週間で40時間って、たいそうな長さだと思いませんか?僕は今、日によって異なるのでなんとも言えませんが、一日10時間くらい仕事をするときもありますが、反対に1時間、2時間で終わることもあります。それは単に仕事がないだけなので(笑)、儲けには当然ならないんですが、それでも、これだけの時間だけの仕事でも、一ヶ月ではそれなりの時間になりますし、稼ぎもそれなりにある。そう考えると、やっぱり40時間仕事をするのって、長すぎるんじゃないかなあ、と思うようになります。

ただそうすると、僕の場合、平日の日中に暇な時間ができてしまう訳で(笑)、この時間をどうやって使えばいいのかが、また難しい。これはもう、高校の時も勉強しかしてこずに、大学の時もそんなに遊ばなかった(遊んではいたけど、羽目を外したことはなかった)ことのツケが回ってきているとしか思えないんですけれど、それでもやっぱり、何も気にせずに、ぱーっとお金を使ったり時間を使ったり、ということができない(もうちょっとそっちの「勉強」もしておくんだった…)。それに事実、遊ぶにしてもお金がある程度必要で、それを得るにはまた仕事をしないといけない…というような、堂々巡りも生まれてきます。もしかすると、遊びに必要なお金と時間、そして仕事に必要な時間とその中での稼ぎがちょうど同じくらいになるような、損益分岐点のような部分があるんでしょうね。会社員になると仕事に費やす時間が多くなって、それ以外の仕事では、時間はあるけどお金がない。

「勤労は義務」と言いますが、そうでもないような気がします。僕の知り合いでも、海外のどこかの街に住みついてゼロから何かを創りだしているような人もいますし(ただ、これは少し特殊な例)、そういう人の姿を見ていると、人生は壮大な暇で埋め尽くされていて、その時間を仕事に充てるのか、勉強(小学校〜大学)に充てるのか、それとも自分の好きなことをやるのか、というようなカテゴリーに、分かれるんでしょうね。ただ、最初の選択肢以外だと、どの道お金が必要になってくるから、案外不自由だったりする訳で。


僕も、仕事のない時はどこか遠くに飛んでぶらぶらしていたいですが、実際のところそこまでするお金がなかったり、そこまでまとまった時間が取れる訳じゃないので、身の回りで何ができるのか、ということをうんうん唸りながら考えては時間が過ぎていくような状態になっています。ほんと、もう少し遊べるようになりたい…


まあ、どこまでいっても時間と収入がバランスの取れた状態になることってないと思うので、いろんな要素を鑑みながら、どうやって自分で取捨選択していくかなんだと思います。

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