ずーっと前の記録になってしまうのですが、
2015年の秋にオランダ航空を利用しました。
ワルシャワで行われたショパンコンクールを鑑賞しにいくために、でした。
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オランダ航空は、初めてヨーロッパ(ポーランド)に行ったときに利用した航空会社でもあって、何かと思い入れが強いんです。
それ以来全く利用する機会がなかったんですけど(笑)
10月頭の平日ということもあり、機内はガラガラ。
乗客の割り当ては会社がある程度行ったのか、後方に集中しており、前方は上の写真のように、ほぼ空席。
座席の移動は自由だったので、離陸後、シートベルト着用サインが消えてから前方に移動する人が多かったです(笑)
これだけガラガラだったのは、以前にオランダ航空を利用した時の帰国便(アムステルダム→関空)がこんなんでしたけど(そのと時は4月の頭で、新学期に被る時期だったから学生は見受けられなかった)、それ以来でしょうか。
カタール航空は、7月上旬の平日便でもほぼ満席でしたから、中東エアラインに軍配が上がっているんでしょうね。
真っ昼間からビールを頂きました。
ヨーロッパ系航空会社は、ビールやワインがおいしいのがいいですよね。中東系のサービスは詳しくないのですが。
メイン料理はおいしいですが、サラダ系は好みが分かれるところ。
(ですが、以前利用したエティハドのソウル-アブダビのものよりは全然ましでした…)
それにしても、片道10時間を超えるフライトはちょっときついように思うようになってきました。欧州行きの往路は、時差の関係で日中移動になるのでなんとか耐えられますが、復路は夜を一気にまたぐので、体内時計の調節がしんどいです。
初めてオランダ航空を利用したのは2010年の冬で、その時は確か寒波がヨーロッパを襲っていたんですが、上空から見た冬のアムステルダムは微妙な雰囲気でした。
今回は秋口ということもあって緑も多く、太陽の光も暖かみがありましたし、この時期ならのんびりとポルダーめぐりもしてみたいですね。
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