2016年1月1日金曜日

学生時代で後悔しているたった1つのこと


最近、自分のこれまでの人生を振り返る機会が何度かあります。


学生時代は、自分では納得した時間を過ごせたとは思っているのですが、今思うと、一つ「これをしておけばよかった」ということがありますね。


それは、「組織に属さずに、自分の気の趣くままに活動範囲を広げれば良かった」ということです。


当時はサークルに所属していて、その時の活動や体験は、間違いなく自分の糧になったのですが、


組織運営という観点で、長期休暇も活動に携わることが多かったので、自分で何も気にせずに海外旅行に行ったりすることができなかったのは、唯一といっていいほど、心残りのある点です。


あのころは凄くドメスティックで、それはそれで、まあ良かったんですが、好き勝手できる学生時代に、組織と関わりを持っていたのは、今振り返ってみると、ちょっと勿体なかったかな、と。

(それでも海外に長期で行ったりしていましたが、他の人に迷惑をかけるのと、そういうのを自分は結構気にしてしまうので、心の底からすっきりと行動できていたわけではなかった)


大学時代の後半にSNSを使い始めて、学内外関係なく自分の活動範囲を広げたのは事実で、その時に「学部や部活・サークルの所属は関係ないな」という、ある種の「無制限さ」を知ることができたのですが、

これも大学入学当初から気づいていれば、もっと自分の可能性を限定せずに、いろんなことに挑戦できていたんだろうな、とは思います。


当時、もし学内で無所属だったら、ネットビジネスの勉強もして、アルバイトもしてお金を稼いで、海外に行って見聞を広めるのと、長期休暇に田舎に行って生活体験?をしてみることも、したかったですね。



自分の人生のブレインダンプをしていると、そんなことをふと思いました。



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