最後にたかとりじゅんさんが言っていた
「人生の密度が違いますから」という一言が、重いですね…。
自分にとっては、倉橋さんもたかとりさんも、同じ「カッコいい男性の大人」ですけど、たかとりさんにしたら違うのかなあ。
あまり「密度」に関しては意識したことがありませんが、
同じ年代でも話や考え方、価値観が合わないことが多いな、とは、特に最近感じることが多くなってきました。
別に、共感者が多いから良い、少ないから悪い、という単純な話をしたいわけではありませんが、
何を何歳で経験しているか、はその後の価値観の形成に大きな影響を及ぼすのは間違いないですね。
倉橋さんは高校卒業後にビジネスをされていたようなので、
「実業」経験は、普通に大学を卒業して仕事を始めた人とは天地の差があるはずです。
自分は、大学の時に「実業」の世界を垣間見ることができましたが、
もっと早いほうがよかったのかなあ、とも思いますね。
まあ、後悔ばかりしても始まりませんが、
いずれにせよ、倉橋隆行さんは「憧れの大人」の1人です。
倉橋さんについて詳しく知りたい方は、こちらの本もどうぞ。
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