2015年7月27日月曜日

人を見る目を養う

この五年間くらい、できるだけいろんな環境に身を置いて、いろんな人に会って、曲がりなりにも自分の「人を見る目」は養われてきたと思っています。


あまりに相性が合わない人、自分が関わることがなかった世界の人とは縁がないので、そういう人たちを見る目はまだまだ分からないのだと思いますが、

少なくとも、初見で「この人はこんな人だな」というのは、だいたい分かるようになってきました。


たぶん、採用のプロが「初見で相手を見たら全てわかる」と言っている、あの状況の、足元くらいの立ち位置にいるのではないかと思います(足元以下かもしれませんが)。


あとは、今まで色々と痛い目にも合ってきて、自分の中での「これはゴーサイン」「ここは引っ込む(待ち)」という、判断基準もだんだんとできてきました。


時々外れることはありますが、統計学的な話も絡めると、できるだけ多くのデータを集めれば(あくまで主観的な、自分の経験則になってしまいますが)、大きく外れることはないだろうと思っています。


だから、「だいたい人にこういうことをすれば好かれるのかな/嫌われるのかな」「こうすれば人は動くのだろうな」ということも、いろんなケースを自分の中でストックすることができました。


これからは、今までに学んだことをどんどんと使っていこうと思います。

もちろん、一生学びは続きますが。



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