2015年7月7日火曜日

フライト搭乗記:カタール航空803便 関空→ドーハ(エコノミークラス)

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2015年の夏にヨーロッパに行った時に利用したフライトの記録です。


自分の中でカタール航空の思い出と言えば、2013年の3月にトルコに行った時に、関空からの便がオーバーブッキングだったので、ビジネスクラスに振り替えてもらった、というのがあるので、今回も淡く期待していたのですが、さすがにそれはありませんでした。
(ちなみに出発の数日前に「ビジネスクラスにアップグレードしませんか?」というメールがあり、関空からドーハまで、6万円ほど払えばビジネスクラスを利用できるようでした。年収がもっと高かったら即決していたでしょうが(笑))

ちなみにこちらが、当時の記事です。
フライト搭乗記:カタール航空803便 関空→ドーハ(ビジネスクラス)


同じ便にビジネスとエコノミーの両方で利用することがあるなんて、なかなかないと思っていますが。







離陸後の夕食(23時を回っているので、完全に「夜食」です。


到着前の「朝食」(現地時間で午前二時頃?日本だと午前八時頃でしょうか。)



メニュー。

カタール航空は「5つ星エアライン」として有名ですが、今回利用してその片鱗を感じたのは、「両方の食事で温かい食事が出た」ことでしょうか。

あくまで、先日利用したエティハド航空873便876便とを比較して思ったことなのですが、これらのフライトは、片方の食事が冷たかったですね(麺は出ましたが)。

あとは単純に、カタール航空のほうが食事がおいしい。


韓国出発と日本出発の違いもあるのでしょうが…。


まあそれにしても、深夜便でエコノミークラスでの12時間の移動はキツイですよ。全然横になれませんし、今回は隣の乗客がめちゃくちゃ恰幅のいい人だったので、こっちの席まで腕が出てきていたし…(こればかりはどうしようもすることができないのですが)。

ゲームや映画のコンテンツが豊富なので、自分が好きなことしたり映像見ておけば、なんとか時間は潰せるのですけれど。


到着予定時刻は現地4時頃でしたが、なぜか1時間も早く到着。


しかもハマド空港に変わって、飛行機とターミナルはボーディングブリッジで繋がれたのかと思えば、この便は到着→バスに乗る→ターミナルまで移動、という、以前と同じ方法でした。これはこれで時間がかかるので大変…。



6月末なので閑散期だと思っていましたが、機内は8割方埋まっていたので、アジア・ヨーロッパ・中東・アフリカ・アメリカを結ぶハブとして機能している中東航空会社に、閑散期なんてないんだろうなー、とはこの時思いましたね。



これは関空で撮った写真。


ちなみに今回はカタール航空のセールで、関空~ワルシャワを往復約63,000円でチケットを購入しています。もう、「遠い所に行くチケットは高い」という時代でもなくなっているのかもしれませんね。





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