2015年9月14日月曜日

ポーランドでのワーホリ生活を15ヶ月間満喫する方法

先日、在日本ポーランド大使館に問い合わせをしたのですが、


「ワーホリビザの取得前に、シェンゲン協定国に最大90日間ビザなしで滞在した後に帰国し、ワーホリビザを申請することは可能なのか?」


という質問に対する回答は



可能


ということでした。





このルールはおそらく、他のヨーロッパのワーホリ協定国でも提供されるはずです。国によって、現地取得が可能な場合もあります(例えばドイツ)が、ヨーロッパでのワーホリ制度を最大限活用するのであれば、いったんビザなしで通常の観光のように国を訪れ、そこで住みたい町や物件に目星をつけて、その後一度帰国をしてビザを取得、再度航空券を購入して現地に舞い戻るのが、一番良さそうです。


ちなみに、ビザの有効期間が切れた後は180日間、シェンゲン協定国には入国することができません。





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