少しでも可能性を感じたら、その世界に飛び込んでみるべき

http://www.ikedahayato.com/20150918/42962577.html


イケダハヤトさんの記事から。



人間って、変化を体験しないと生きていけない生き物だと思うんですよ。


「仕事を通して成長！」とかも、人間が本来持っている精神性を分かりやすく表したものの一つなんじゃないか、と思っているわけですけれど、


それを思うと、仕事を変えるとか住む場所を変えるとか、つきあう人を変えるとか、新しい物を買うとか、


自分が「なんとなくよさそうだな」と思ったら、悩まないで行動に移した方が吉だと思います。


悩んだ時間は返ってきませんけど、


迷いながらでも何かに実際に使ったお金と経験は、自分の糧になります。失敗したらそこから気づきを得て、次に生かすこともできますし。



それに、そういう「選択の決断」をする訓練をしておくことって、いざという状況に直面したときに、いち早く正しい判断と行動をするための土台になっているんですよ。練習もしないで、相手のスクイズを見抜いて外せませんよね？実際にスクイズを食らって勉強になることもあるわけです。


そういう「経験」を手に入れる、って意味では、「自分というコンテンツ」をより強力にしていくために、行動してみるっていうのは絶対条件ですよね。