2015年3月21日土曜日

フライト搭乗記:ベトナム航空303便 成田→ホーチミン

現在、知人の結婚式に呼ばれてベトナムに来ています。

初めてベトナム航空を利用しましたので、簡単な搭乗記録をまとめました。

今回利用したのは、成田を19時に出発し、現地時間23時55分に到着する便。

関西在住の私は、関空から成田までPeachを利用しました。


楽天プレミアムカードについてくるプライオリティパスを使って、成田空港ではラウンジを無料で使い空き時間を有効に使いました。

ベトナム航空は第一ターミナルの北ウイングから出発するので(2015年3月現在)、搭乗手続き前は南北ウイングの間にあるエリアの5階のラウンジ(飲料と軽食のみ)、搭乗手続き後は大韓国空のKALラウンジを使用しました。

これらのラウンジについては別の記事で書ければと思います。





さて、定刻に出発したベトナム航空ですが、まず驚いたのが使用機材。


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こんな感じで、2列+3列+2列(間が4列でもいいですが)の中型機材だと思っていたのですが、機内に入ってみると

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と、新幹線のような座席配置のエアバス321でした。

前の座席にスクリーンはなく




荷物棚の下に収納されるスクリーンが一定間隔であるだけでした。




成田からホーチミンまでは7時間くらい飛行時間があるのですが、さすがにこれは辛かったです。

現地であった人と話していると、機材トラブルで機材が変わっただけなんじゃないかという話もありまして(実際当日の早い別の便を使った方は、通路が2つあったようです)、定刻通りの出発でしたし、これがたまたまなのかそうでないかはよくわかりません。(ベトナム航空は機材がころころ変わることで有名でもあるらしいです。)

ただ、各ポケットには食事メニューが入っていて、エコノミークラスでこういうサービスがされているのは初めての経験でした。




やや分かりづらいですが、夕食は2種類から選べます。



また、このメニューには「昼食」「夕食」「軽食」のページがあり、それぞれ提供されるのはダナン→成田、成田→ホーチミン、成田→ダナン、と書いてありました。ホーチミン→成田が書かれていたか覚えていないのですが、とりあえず成田⇔ホーチミン/ダナンは共通運用のようです。

ドリンクサービスも定期的にされていましたし、シート配列を除くと、サービスは満足できるものでした。

関西在住の身としては、関空⇔ホーチミン/ハノイがどの機材で運行されているのかも知りたいところです。


<フライト情報>
搭乗日:2015年3月19日
成田出発:19時00分
ホーチミン到着:23時45分(定刻23時55分)
使用機材:エアバス321
航空券費用:約44,000円(成田→ホーチミン、ホーチミン→ダナン、ダナン→成田、DeNAトラベル)








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