2015年11月9日月曜日

本当の勉強





は、大学を卒業してから。



(高卒の人は、高校を卒業してから。)



要するに、仕事を始めて稼ぎを得てからが、本当の勉強の始まりなのだと思う。




例えば、法律。

労働法や婚姻、税金のことを勉強する。




例えば、仕事に関係する内容。


例えば、人間関係。






ぼくは今、仕事に関係する勉強に時間を割いていますが、これがわりかし楽しい。


というのも、仕事に(直結するとは言わないまでも)結びつくから。


海外生活のために、税金のことも勉強している。



知的好奇心はわりかし高い方だと思っているので、こういうのを自分で進めていくのは、苦痛ではない。



逆に言うと、大事なことは学校では教えてくれないし(少なくとも日本では)、もともと勉強嫌いな人は、学校を卒業してからがヤバくなるんじゃないだろうか。



そういう意味では、「成長したい」なんて言って仕事にやりがいを求める若者は、少しでも労働法のこと(法律でなくてもいいけど、自分の興味があること、そしてできれば、仕事に関係すること)を勉強し続けてみればいいと思う。それを毎日続けていたら、「成長する」なんて言わずもがな。



会社の仲間と飲みに行っている場合じゃないと思いますけどね。





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