2015年11月15日日曜日

宇宙の在処


小学生の時に習いました。




46億年前にビッグバンが起こって宇宙ができて、宇宙は今でも拡大し続けている、と。


宇宙は地球の外側にあって、真空状態である、と。


太陽系の惑星は、水星が太陽に一番近く、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星があると(かつては冥王星も含まれていましたが)。






で、ふと思うわけですが、


ぼくたちはこの事実を、「自分の目」で実際に確認することって、まず無理なわけですよ。


かつてアポロ計画で、月に行った人は一部いましたし、今も国際宇宙ステーションで、生活をしている宇宙飛行士もいます。



が、世の中の大部分の人は、惑星探査機のデータや、探査計画に参加した人が撮影した写真でしか、その存在を確認できないわけです。




宇宙はもしかすると、ぼくたちの頭の中にしかないのかもしれません。



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