2014年8月16日土曜日

本物と一流の違い

数ヶ月前に耳にして以来、未だに私の中で答えが出ていない問いです。


ある講演会で登壇をされていた方が「本物と一流は違うからね」と、されりと言われていたのですが、そこで答えは教えてくれませんでした。

「本物」と「一流」の違い。

以前考えたのは、「本物の定義は人によって異なるが、一流の定義は万人に共通である、ということなのかな?」ということですが、あまりしっくり来ず、これは違うと思いました。

最近思うのは、「一流は世の中に出てくるが、本物は現れない」ということです。


例えば、プロ野球選手やサッカー選手などは、イチローや中田英寿など、多くの一流選手がいて、スポーツの場以外での活躍もされています(いました)。

他にも、いわゆるメディアが捉える世界は、ビジネスであれなんであれ、次々と人が目の前(テレビの前)に現れてきます。これが一流。


そして本物は、決してこういう場には姿を現さない。

私の知り合いに経営者の方がいて、詳しい話は聞いたことがありませんが、とても小さい会社であるにも関わらず、売り上げはすごいらしく(個人的な尺度から判断して、ですが)、こういう人が「本物」なのかな、とふと思いました。

他にも、工芸品であったり宗教であったりお茶であったり、こういう世界は「世間から脚光を浴びない」ので、ものすごい人がいても多くの人は気づきにくい。

これが本物ではないか?というのが、現時点での結論です。


皆さんはどう思われますか。

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