2014年8月28日木曜日

本質的なことを語り合える相手がいる喜び

今日の午前中は、ご無沙汰していた人と半年ぶりくらいにお会いして、近況報告などをしてきました。

最近外に出ていなかったのですが、やはり同業者と話をすると新しい気づきが多く、お互いに分かりあえることも沢山あって有意義な時間を過ごせると感じています。

私の周りには、本質的な話(哲学的なことであったり、長い間不変のことであったり)を何時間でもできる人が何人かいるのですが、こういう人がいること、そしてこういう話ができることはこれ以上ない喜びだと思っています。

建前を取っ払って、その場しのぎではない、気をてらうわけでもない話を延々とする。そこには余韻があり、味わい深い時間が流れます。

日常にバタバタすることが多い昨今だからこそ、このような悠久の時間を過ごすことは一層貴重になるのではないかと思っています。


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