2014年8月20日水曜日

在宅で仕事をしていてよかった、と思う瞬間

収入が不安定であることなど、個人事業主は大変な部分が多いですが、今回は家で仕事をしていて良かった、と思える瞬間を幾つか紹介しようと思います。


①満員電車に乗らなくて済む



在宅ワークで一番ストレスがかからないのは、通勤時間がないこと、特に満員電車に詰め込まれなくて良いことでしょう。

電車に揺られている時間は、できることが限られていますし、満員電車に乗るだけでヒットポイントが削られ、職場に着いた時は既に75%にパフォーマンスが落ちてる…なんてことになると、なんのための通勤なのか分かりません。

余計な所にストレスをかけず、のびのびとしていられるのは在宅ワークのメリットです。


②昼食の時間を自分で決められる



オフィスだと、昼食休憩は○時〜○時と、たいてい決まっています。(たいていは1時間)

ただ、1時間だと時には余裕がなくなる時もあります。
外食の場合だと、店に行く時間、そして店で待つ時間も合わせたら食事を取る時間は限られてしまいます。
昨日の記事(「表に出ないことにこそ気を遣いたい」)でも書きましたが、せめて昼食だけでも、週に何日かだけでも、ゆっくりと話をしながら食事をする時間を仕事の時にも持ちたいものです。
在宅で仕事していると、昼食を始める時間を勝手に決められますし、1時間以上ゆっくりと取ることもできます。



③昼寝ができる



昼食を取った後は、眠くなりますよね。
オフィスにいると、眠たくても就業時間中は仕事をしないといけません。
今は「昼寝時間」を設けている会社もあるようですが、所詮デスクに顔を埋めて寝るだけなので、身体にも良くないと思います。(というか、仕事というオンの場で15分でも寝られるのだろうか…)

家であれば、布団であれベッドであれ、完全に横になることができるので、お腹がいっぱいになって眠たい時はここで15分でも30分でも、寝るようにしています。(寝た方が、そのあとのパフォーマンスが良くなります)


④仕事に行き詰まったら散歩ができる



地元は田舎で、周りに田畑があります。
長らく、朝と夕方に散歩をするのが日課となっていますが、緑に囲まれた中を風に吹かれて歩いていると、悩み事も軽くなりますし、新しいインスピレーションも湧いてきます。気分転換に最適で、夏は良い汗も流せます。

根を詰めて仕事をして疲れた時も同じように外に出てくると、それだけで疲れがだいぶとれます。

オフィスにいると、就業時間内は外に出にくいですからね。


⑤仕事に集中できる

会社員をしていた時に大変だったのが、電話の取り次ぎです。
小さな会社だったこともありますが、自分以外の担当者への電話と取次ぐのは自分の仕事がぶつ切りになりますし、全然仕事が進まず嫌でした。

今は、基本的にやりとりはメールだけですし、本当に集中したい時は電話をサイレントマナーモードにして着信に気づかないようにもできるので(滅多にしませんが)、仕事に集中できるのは良い点かなと思っています。




思いつくままに書いてみましたが、他にももっとありそうです。大変な部分が多い、という枕詞は付きますが、それでも在宅で仕事をするメリットは十分にあると思っています。


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