2014年8月30日土曜日

素晴らしいのは世界か、それとも自分か

世の中には人の心を動かす素晴らしい芸術や料理があったり、アーティストがいたりします。

超大物のコンサートで涙を流す人がいれば、美術館や料理屋で心の琴線に触れられることもあるわけです。


そんな時に、人は「アーティスト(や芸術)がすごい」と言います。

多くの人を魅了するアーティストや、その心を動かす料理人、芸術家、職人などがすごいことは紛れもない事実でしょう。

ですが、その一方で私はこうも思います。


「心を動かされるあなたもまた、素晴らしいのでは?」


一流の人間のパフォーマンスを見ても、心すら動かされない人という人というのは、多からずいます。「違いが分からない」であったり、「興味がない」という理由が挙げられますが、ある一つの事象を取っても、その見方、感じ方は人によって異なるのです。心を動かされる、と言っても、どう動かされるかも人によって違うのです。




「偶然は必然である」という考え方があります。

「あの時の経験がなかったら、私はいまここにいない」ということもあります。

そんな時に思うのは、素晴らしいのはシグナルを出してくれた世界なのか、それともそのシグナルに気づいたあなた自身なのか、どちらなのかということです。


素晴らしいのは世界か、自分か。一体どちらなのでしょう?


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