先日、東京から福岡にジェットスターを使って飛びました。
もともとは、東京滞在の後関西に戻るつもりでしたがジェットスターがセールを行っていて、5,000円くらい余分に払うだけで福岡にも行けることが分かったので回り道をすることに。
★東京〜福岡の移動手段
飛行機で移動するのであれば、
ジェットスター(LCC)
スターフライヤー・スカイマーク(中堅)
ANA・JAL(大手)
があります。
値段を調べると、通常料金で
ジェットスターが7,000円台から(成田発着)
中堅は15,000円前後(羽田発着)
ANA・JALは、14,000円台が最安、多くあるのは17,000円台くらいから(ANAは羽田成田共にあり、JALは羽田)
となっています。
ジェットスター以外は、預け手荷物も含まれています。
所要時間はおよそ2時間。
ジェットスターを選んだ理由は、もちろん安いからです。
チケット購入時はセールをしていて、預け手荷物一個を含めて約6,000円で買えました。
中堅エアラインの良さについてはこちらでまとめているので、参考にして下さい。個人的には利用価値は大いにありです。
他に、夜行バスでの移動も可能ですが、横になれないのは個人的にキツいですね。料金が安いのはいいですが、以前夜行バスに乗って体壊したことがあるので、それ以来極力安いバスは乗らないようにしています。(乗るなら独立三列シート)
★成田に向かう
さて、利用の便は成田を15時25分に出発する便なので、13時半頃には成田に着く予定でスケジュールを組みました。
空港までは東京駅の八重洲口から1000円バスを使って移動です。所用時間約60分。安くて便利。
成田空港は第一と第二にターミナルが分かれていますが、ジェットスターは第一の南ターミナルです。
大きな荷物を持っていると、バスに乗る時にどこで降りるかを聞かれるので、第一の南と荷物係の人に伝えましょう。
成田第一ターミナルの手続き場所はとてもコンパクトでした。手荷物検査を受けたらご飯を食べるところはありません。売店が一つあるだけですね。
ジェットスターのいいところは、LCCなのにオンラインチェックインができるところ。出発の48時間前からできて、空席の中から自分が座りたい座席を指定することもできます。
※その場合、チェックイン時に発行される搭乗券を印刷して持っていく必要があります。私はiPadでスクリーンショットで保存したものを持っていき問題ありませんでした。iPhone等、画面が小さくても問題ないのでしょうか?
★出発まで
オンラインチェックインを済ましていると、あっさりと手続きは終わります。
出発ロビーには本当に何もないので、喫茶店などでゆっくりされたい方は手荷物検査をせずに、空港内の施設を探されることをお勧めします。出発ロビーでは成田空港のWi-Fiが使えました。
出発の時は、ゲートからバスに乗って駐機場まで移動します。
扉が締まってから離陸まで、空港が大きいので20分くらいかかりました。所要時間は2時間ちょうどとなっていましたが、実質の飛行時間は1時間半くらいだったと思います。
★移動中
機内はほぼ満席。やはり安さを売りにして、これまで飛行機を使わなかった人たちを取り囲んでいるのだと思います。
機内販売は全て有料です。毛布も有料でした。(1,000円だったと思います)
お水やお菓子を持参すれば良いのですが、アルコールに関しては持ち込んだものは飲めないみたいなので、注意した方が良いですね。
LCCだと座席の幅が狭く、リクライニングもあまり大きくないので窮屈と言えば窮屈ですが、2時間だとなんとか我慢できる時間だと思います(個人差はあると思いますが)。
これが3時間になるときついかな…という印象でした。
★到着後
大きなトラブルもなく、ほぼ定刻通りで福岡空港に到着。
この空港は、博多駅まで地下鉄で5分で行け、更に空港自体もコンパクトなのでとても便利です。羽田発着で飛行機を使うと、実質的な移動時間ももう少し短縮できると思いました。
★感想
2時間程度の移動が、LCCとしては一番良いのかなと思いました。
関西に住んでいることもあり、一般的に使うのが約1時間の移動で済む関西〜東京、関西〜福岡だったりします。(札幌や那覇に行くと2時間くらいかかります)
ただ、1時間の移動でLCCを使うと、もちろん便利ではありますが時間のわりに支払う額が高めになるので、やっぱり長い距離の移動の際に使うとおトク感があるな、と思います。
<フライト情報>
搭乗日:2014年5月28日
成田(NRT)発 15時25分
福岡(FUK)着 17時25分
使用機材:エアバス320
航空券費用:成田→福岡 6,150円(15kgの預け手荷物料金含、ジェットスターのセール運賃にて購入)
※空港ターミナル等の情報は随時更新されますので、最新情報をご参照下さい。
もともとは、東京滞在の後関西に戻るつもりでしたがジェットスターがセールを行っていて、5,000円くらい余分に払うだけで福岡にも行けることが分かったので回り道をすることに。
★東京〜福岡の移動手段
飛行機で移動するのであれば、
ジェットスター(LCC)
スターフライヤー・スカイマーク(中堅)
ANA・JAL(大手)
があります。
値段を調べると、通常料金で
ジェットスターが7,000円台から(成田発着)
中堅は15,000円前後(羽田発着)
ANA・JALは、14,000円台が最安、多くあるのは17,000円台くらいから(ANAは羽田成田共にあり、JALは羽田)
となっています。
ジェットスター以外は、預け手荷物も含まれています。
所要時間はおよそ2時間。
ジェットスターを選んだ理由は、もちろん安いからです。
チケット購入時はセールをしていて、預け手荷物一個を含めて約6,000円で買えました。
中堅エアラインの良さについてはこちらでまとめているので、参考にして下さい。個人的には利用価値は大いにありです。
他に、夜行バスでの移動も可能ですが、横になれないのは個人的にキツいですね。料金が安いのはいいですが、以前夜行バスに乗って体壊したことがあるので、それ以来極力安いバスは乗らないようにしています。(乗るなら独立三列シート)
★成田に向かう
さて、利用の便は成田を15時25分に出発する便なので、13時半頃には成田に着く予定でスケジュールを組みました。
空港までは東京駅の八重洲口から1000円バスを使って移動です。所用時間約60分。安くて便利。
成田空港は第一と第二にターミナルが分かれていますが、ジェットスターは第一の南ターミナルです。
大きな荷物を持っていると、バスに乗る時にどこで降りるかを聞かれるので、第一の南と荷物係の人に伝えましょう。
成田第一ターミナルの手続き場所はとてもコンパクトでした。手荷物検査を受けたらご飯を食べるところはありません。売店が一つあるだけですね。
待合所
唯一の売店
ジェットスターのいいところは、LCCなのにオンラインチェックインができるところ。出発の48時間前からできて、空席の中から自分が座りたい座席を指定することもできます。
※その場合、チェックイン時に発行される搭乗券を印刷して持っていく必要があります。私はiPadでスクリーンショットで保存したものを持っていき問題ありませんでした。iPhone等、画面が小さくても問題ないのでしょうか?
★出発まで
オンラインチェックインを済ましていると、あっさりと手続きは終わります。
出発ロビーには本当に何もないので、喫茶店などでゆっくりされたい方は手荷物検査をせずに、空港内の施設を探されることをお勧めします。出発ロビーでは成田空港のWi-Fiが使えました。
出発の時は、ゲートからバスに乗って駐機場まで移動します。
扉が締まってから離陸まで、空港が大きいので20分くらいかかりました。所要時間は2時間ちょうどとなっていましたが、実質の飛行時間は1時間半くらいだったと思います。
★移動中
機内はほぼ満席。やはり安さを売りにして、これまで飛行機を使わなかった人たちを取り囲んでいるのだと思います。
機内販売は全て有料です。毛布も有料でした。(1,000円だったと思います)
お水やお菓子を持参すれば良いのですが、アルコールに関しては持ち込んだものは飲めないみたいなので、注意した方が良いですね。
LCCだと座席の幅が狭く、リクライニングもあまり大きくないので窮屈と言えば窮屈ですが、2時間だとなんとか我慢できる時間だと思います(個人差はあると思いますが)。
これが3時間になるときついかな…という印象でした。
★到着後
大きなトラブルもなく、ほぼ定刻通りで福岡空港に到着。
この空港は、博多駅まで地下鉄で5分で行け、更に空港自体もコンパクトなのでとても便利です。羽田発着で飛行機を使うと、実質的な移動時間ももう少し短縮できると思いました。
★感想
2時間程度の移動が、LCCとしては一番良いのかなと思いました。
関西に住んでいることもあり、一般的に使うのが約1時間の移動で済む関西〜東京、関西〜福岡だったりします。(札幌や那覇に行くと2時間くらいかかります)
ただ、1時間の移動でLCCを使うと、もちろん便利ではありますが時間のわりに支払う額が高めになるので、やっぱり長い距離の移動の際に使うとおトク感があるな、と思います。
<フライト情報>
搭乗日:2014年5月28日
成田(NRT)発 15時25分
福岡(FUK)着 17時25分
使用機材:エアバス320
航空券費用:成田→福岡 6,150円(15kgの預け手荷物料金含、ジェットスターのセール運賃にて購入)
※空港ターミナル等の情報は随時更新されますので、最新情報をご参照下さい。