が、「若さ」の定義なのかなあ、と最近は思います。
なので、若さって言うのは実年齢の問題じゃなくって、精神的な在り方の問題だと思うんですよね。
世の中って常に変化していますし、感性の高さ、適応力の高さで見れば、僕より年齢が小さい人のほうが、個人差はあるでしょうけどスペックは高いはずなんですよ。
しかし一方で、30代、40代になっても、今までの積み上げを壊してでも、新しい世界に挑戦している人も居るわけで、そういう方々はえてして「若い」んだと思います。
(ただ、積み上げを壊すというのは外部からの偏見で、本当は「今まで学んできたエッセンスを活用して」という言い方が正しいはずです)
ですから、「若く」あるためには、いつになっても、「新しい世界に興味を持ち続けている」ことが必要条件であるはずです。
・今まで行ったことのない国に旅行をしてみる
・今までとは違う職種で仕事をしてみる
・今まで行かなかったような博物館・美術館に行ってみる
・今まで口にしたことがない料理を食べてみる
他にも例はあると思うんですが、こういう「異世界」に飛び込むことを「怖い」と思わないこと。それだけで自分の中で新陳代謝が起こりますから、若さは保たれるはずです。
かくいう自分も、最近見ている世界が凝り固まっているので、そろそろ何か別の世界に足を踏み入れたいとは思っていますが…
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