今の大学生の世代って、この二つのスキルセットが「世界を生き抜くためのコア」になってるんでしょうか。
ぼくが大学生の時代は英語だけだったような気がするんですが…。
ただ、もしぼくが今学生なら、これらのスキルセットの土俵は勝負しないですね。
だって、目に見えて競争力が激化している、レッドオーシャンじゃないですか。
こういう世界で、ぼくは勝てる気がしません。
ということで、レッドオーシャンで戦いたくないので、こちらの講座を受講して、「特許翻訳者」として、とりあえず食っていける状態に持って行きますね。
(ちなみにこの講座の受講生です。)
必ずしも特許翻訳がいい、とも言えないんですが、ぼくの場合、最初に「他人と同じことできないし、同じ土俵で戦えない」っていう考えが、DNAレベルで存在しているんですよね…。
今の大学生の世界はよく分からないんですが、ぼくだったら絶対に、同じ土俵で戦いはしません。
だって、時間とエネルギーがもったいないじゃないですか。
これって結局、一昔前の「出世競争の世界で敵をなぎ倒して生きていく」ことと変わらないと思うんですね。
それってしんどいじゃないですか。
それよりも、自分が戦える(勝ちやすい)土俵を見つけて、そこでがっぷり四つに組んで戦うのが、賢い戦略だと思いますね。
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