こちらの記事に書いていた、専門書の電子化に成功しました。
電子化した書籍は、この三冊。
(ちなみに、写真の本がデータになったわけではなく、こちらはほんとして本棚に置いて使っています。つまり、二冊同じ本を買いました)
利用したサービスは、電子化ドットコム。
幾つかサービスは比較したんですが、
・データで納品可能(クラウドからダウンロード)
・オプションが豊富(今回はOCR処理と特急納品をチョイス)
の二点が決め手でした。
一連の流れとしては、
①上記サイトから申し込み
②注文番号がメールに届くので、書籍を送り主負担で郵送(その際に注文番号を明記)
③納品時にメールが届くので、メールに記載のURLからデータをダウンロード
です。
届いたデータの一部はこちら。
今回利用した内容は、
・基本プラン(600ページ以下の本のスキャン:250円×3冊)
・オプション料金(データのOCR処理:100円×3冊と、特急仕上げ(到着後翌営業日納品)100円×3冊)
でした。
OCR処理して、PDF上で検索ができるようにするには、追加で100円/冊を払う必要があります。
ちなみに郵送は、ゆうパックで。(510円)
初回は500円分のクーポンがあるので、もちろんそれも使いましたよ。
つまり、本代を除けば1300円程度で、1500ページくらいある本を電子化できるわけですね。
正直、めっちゃ安いです。
こちらの記事にも書いている通り、自分でやるより他人に頼んだ方が効率が良い作業は、ばんばん外注に出すことにしているので、裁断だけしてもらって後は自分でスキャン…なんてことは絶対にしませんでした。
(ちなみにこのサービスは、裁断だけも可能です。)
表紙が分厚い専門書などは、場合によってはスキャン不可、と書かれていたのですが、それもありませんでした。
これをきっかけに、海外に行っても困らない程度に、専門書は電子化しようと思います。
お金「だけ」あっても、最後は意味ないですからね。
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