2015年11月23日月曜日

間延びした日にブログを書きたくない理由



今日は、課題と予定が殆どと言っていいほどない一日。


抱えていた仕事は終わっていて、明日以降に取りかかる仕事が幾つか。


野球で言うと、「ローテーションの谷間」状態。


こういう日は本を読んだり書類を整理したりするのだけど、外の天気も良くなくて外出する気にもなれず、年に数回あるかないかの、「手持ち無沙汰の日」になってしまっている。




こういう状態にあるとアドレナリンが出なくって、何をする器にも起こらないのだ。


ブログについても同じ。



以下、今日のような間延びした日にブログを書けない理由を挙げてみます。



①アドレナリンが出なくなる

今日は祝日ですよね。ぼくは自由業なので、平日に仕事をしてもいいし休日に仕事をしてもいいし、昼間にやっても夜(未明)にやっても、成果さえ残せばいいわけです。


ただ、かといって毎日課題をこなすだけになると、どうもカレンダーに追われている感じが生まれてしまいますし、精神的にもちょっと辛い。


こういうこともあって、休みの日(バッファを設ける日)はあるんですが、その日になると交感神経が働かなくなって、生産的なことをしようという気が起こらないんですよねえ。


なので、ブログを書こうという気もあまり起こらないのです…。



②頭が働かない


身の回りに、ブログのネタなんていくつも転がっているんです。今日もプリンターのインクが切れましたし、遠出のために切符も買いに行きましたし、本も読みました。



が、それをアウトプットする頭に切り替わりにくいんです。今はなんとか書いていますが、「重い腰をようやく上げて」という表現がぴったりの状態です。



もちろん、四六時中、年中頭がフル回転している状態は、それはそれで危ない気がしますし、休むことも大切です。


が、そんな時に頭のスイッチが切り替わらないと、何もやる気が起きなくて大変ですね…。資料整理とか読書は息を吸うみたいにできるんですが、もともと集中力が続かない人間なので、時間の進まなさに驚くことが、今日みたいな日はあります。

普段は、時間の経過の速さに驚いてばっかりいますが…






ということをキーボードで打ってくると、アドレナリンが出てくるから不思議ですね(笑)


これで1記事書けました。





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