先日、神戸のほうで鉄道が止まったようだ。
あの辺りは大学時代にいたので、結構人身事故が起こっているのは知っていたけれど、
ちょっとの手違いで、パンタグラフがショートして鉄道が止まってしまう今のシステムって恐ろしい。
しかも、停止した列車から、乗客は最寄り駅まで歩かないといけなかったようだ。
ぼくの場合、まだ比較的若いこともあって「ネタになった」くらいに思うだろうけど、
あの列車の中には、仕事に向かう人や、他のスケジュールで貴重な時間を無駄にしてしまった人も、少なくはないのだろうと思う。
ぼくも、歳を取ったらああいう場面で「自分の貴重な時間が奪われた」と思ってしまうのだろうか。
一番いいのは、家に居ながら仕事ができることなのかな、と今は思っている。
貴重な時間は、自分が投入することに投入するのが一番だ。
(決して鉄道会社を非難している訳ではありません)
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