昨日、東京からの帰りに、正倉院展に立ち寄ってきた。
友人から招待券をもらったのだ。
到着時には「待ち時間0分」と書いてあったので、ラッキー、混雑していないんだ、と思ったものの、中は思いの外混雑していて驚いた。
奈良であれだけ狭い空間に人が密集しているのを見たのが初めてだったので、「まだ東京にいるんじゃないのか?」と、自分の目を疑ってしまったほど(なわけないけど)。
もともと、展示品に対する造詣は深くないので、一通り見て回っただけだけれど、あんな昔のものをきちんと保存できる技術に感心したり、ディープな人たちが双眼鏡やルーペを手にして、遠くから(または壁の近くから)、細かいディテールを確認しようとしてる姿に感動してしまった。
(自分も鉄道模型とかをしていて、細かい部分を見たくなる人間なので、広い意味で「同類」だとは思った)
展示品以上に、その展示に見入っている人を見ていて、考えることが多かった。
たったの1時間だけの観覧だったけれど、得るものも多かった。
今年はショパンコンクールと正倉院展と、芸術志向で秋を楽しめた。
友人から招待券をもらったのだ。
到着時には「待ち時間0分」と書いてあったので、ラッキー、混雑していないんだ、と思ったものの、中は思いの外混雑していて驚いた。
奈良であれだけ狭い空間に人が密集しているのを見たのが初めてだったので、「まだ東京にいるんじゃないのか?」と、自分の目を疑ってしまったほど(なわけないけど)。
もともと、展示品に対する造詣は深くないので、一通り見て回っただけだけれど、あんな昔のものをきちんと保存できる技術に感心したり、ディープな人たちが双眼鏡やルーペを手にして、遠くから(または壁の近くから)、細かいディテールを確認しようとしてる姿に感動してしまった。
(自分も鉄道模型とかをしていて、細かい部分を見たくなる人間なので、広い意味で「同類」だとは思った)
展示品以上に、その展示に見入っている人を見ていて、考えることが多かった。
たったの1時間だけの観覧だったけれど、得るものも多かった。
今年はショパンコンクールと正倉院展と、芸術志向で秋を楽しめた。
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