2015年11月6日金曜日

最後は全て、灰になってしまうから

久しぶりに遠出をして、何人かお世話になった人と会ってきた。


収穫も多かった。そんな二日間。


でも、疲れた身体を横にしながら、疲れてない頭は考えるわけです。




結局最後は全て、灰になって消えてしまうのだと。



こういう考えはもう数年来の付き合いなんですが、


本当にふとした時に、心の隙間から入り込んでくるわけです。




あんな話も



こんな気持ちも



この命潰えてしまったら、何も残らないんだと。



それは、普段の仕事でも同じ。



自分と向き合ってくれる人に対して、自分は何を残せるんだ、ってことです。


究極的に、そんな悩みさえも灰になってしまうわけですから、人生って突き詰めていくと虚無なわけなんですが、




そういう気持ちがあるからこそ、生きるエネルギーも湧いてくるもんなんですよ。



パソコンに向き合うと、こういうのは上手く言葉にできないのでアレなんですが。


なんというか、この気持ちは以下のリンクで流れる歌が、代弁してくれている気がします。



https://youtu.be/MVVQynaCOYg





いやはや、生きるってどこまでいっても切ないね。





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