2015年10月13日火曜日

ショパンコンクール 第二ステージ 10月12日午前の部 フル映像





ピアニストって、背筋がピンと伸びていてかっこいいな、と思っていたのですが、

実際に見て思ったのは、人によって(特に女性)は猫背というか、鍵盤に覆い被さるような姿勢で弾くこともあって、自分のイメージとは違っていました。

日本人女性の奏者に多かった気がするんですが。


ただ個人的に、ピアノの前で猫背なのは格好が悪いので、好きじゃありません。


背筋が伸びていると堂々としているし、身体全体が躍動しているように見えるんですが、


猫背だと、上半身、それこそ肩周りでしかピアノを弾いていないように見えるんですよね。




2 件のコメント:

  1. 日本人は基本的に体格が小さく、また筋肉量が少ないことから打鍵の強さが弱いと言われることが多いです(コーカソイドとのハーフの方なんかだと、女性でも結構解消されています)。なので猫背気味の方が打鍵を強くできるとかそういう関係ではないでしょうか。また腕の長さにもハンデがあるので猫背気味で体を前気味にすることで動かしやすいとか自然とそうなることもあるように思います。
    ピアノは指の置き方も従来お手本とされるのとは全く違うホロヴィッツのようにべたっと置くやり方などもあり、中々面白いですね。

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    1. コメントありがとうございました。人種の違いなんですね、確かにヨーロッパ圏の出場者でも、女性は比較的背筋が伸びていました。腕だけじゃなくて上半身でカバーする、という感じなんでしょうね。

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